航空保安管制群本部  

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航空保安管制群本部

~ライトガン~                 百里管制隊長 溝渕2佐


(令和8年7月更新)

~百里の空を守るために~


 皆さん、こんにちは。百里管制隊の隊長です。この記事では、航空自衛隊における私たちの使命と、その中でのチームの重要性についてお話ししたいと思います。
 最近、我々が直面している課題や変化の中で、航空管制の役割はますます重要になっています。国際情勢の変化、技術の進展、そして新型コロナウィルスに伴う影響など、日々変わりゆく環境の中で、私たちは一丸となって対応していかなければなりません。
 特に、百里基地は日本の航空防衛の重要な拠点です。私たち航空管制官の任務は、安全で迅速な航空機の運航を確保することだけではありません。様々な状況に対応しながら、部隊間の連携を強化し、スムーズなコミュニケーションを図ることが求められます。

 私たちの仕事は時にはプレッシャーのかかるものですが、チームの力がそのプレッシャーを軽減する助けになります。お互いを支え合い、知識や経験を共有することで、私たちはより強固な組織になれるのです。管制官一人ひとりが持つ役割は大きく、発言や判断がそのまま航空機の安全に繋がります。
 これからも、百里の空を守るために、私たちの意識を高めていきたいと思います。自身の役割を果たしながら、日常業務を精力的に遂行していきましょう。また、若手隊員に対しては、指導しながら一緒に成長できるよう努めたいと思います。

 最後に、航空管制の仕事は決して一人で成し遂げられるものではありません。チームワークを大切にし、一丸となって百里の空を守り、未来の航空自衛隊を築いていくために、皆さんの力を貸してください。お互いに支え合い、ともに高め合うことで、より強い組織を目指して進んでいきましょう。
 以上、お忙しい中、最後までお読みいただきありがとうございます。今後とも、安全第一で業務に励んでいきましょう。






~ライトガン~                 千歳管制隊長 住田2佐


(令和8年5月更新)

 部隊運用とは、任務を滞りなく回すことではない。人を鍛え、仕組みを整え、文化を磨き続ける責任である。
 古人は言った。「不易流行」と。守るべき原理は揺るがせず、方法は時代に応じ変える。この峻別を誤れば、伝統は硬直し、改革は漂流する。

 「木を植える最良の時期は二十年前、次に良い時期は今」という格言がある。人材育成も同じだ。育成を後回しにした瞬間、二十年後の力を手放している。育成に近道はない。期待と責任を示し、挑戦の機会を与え、結果に向き合わせる。
 厳しさは悪ではない。本気で伸びると信じる意思の表れである。悪なのは理不尽と無関心だ。信じる者だけが、未来の責任を負う覚悟を持つ者だけが、正しく厳しくなれる。

 仕組みは簡潔で強靭でなければならない。資料の厚みが統率力に比例するなら、書庫が最高の指揮官になるはずだ。本質は紙幅ではなく、判断に宿る。
 形骸を削ぎ、要点を研ぐ。記録と確認は精緻に徹底する。その積層が組織を守る。

 部隊運用は管理ではない。未来を預かることである。
 言葉を尽くし、責任を引き受け、率先して背中を見せる。その積層が文化を作る。

 二十年後は今の一瞬一瞬の積み重ねである。その一瞬が、自分の、家族の、部下の、国家の運命を変える。
 木を植える者がいる限り、組織は静かに、しかし確実に前進する。
 私はまだ二十年の勤務経験を持たない。だからこそ、その来たる日に言い訳を残さない。

 さて、今日の木を植えに行こう。書庫を増やす前に。
 いつでも正しい光を射ることができる組織であり続けるために。

植木

   

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