静浜管制隊  

ホーム > 部隊紹介 > 静浜管制隊

静浜管制隊

静浜管制隊長

静浜管制隊長 3等空佐 谷川原 正行

隊長挨拶

 

静浜管制隊のホームページにようこそ。梅雨入りして不安定な天気が続いておりますが、みなさまお元気でお過ごしでしょうか?管制塔の周囲にある田んぼには水が張られ、今年も田植えの季節がやってきました。少し気が早いですが、お米好きの私は、今から秋の収穫時期がとても楽しみです。さて、いよいよワクチン接種が本格的に始まりました。しかし、まだ気を緩めるわけにはいけません。引き続き、コロナ感染予防対策をしっかりとっていきましょう。我が隊も、最大限の感染予防対策をとりながら、各種任務や訓練に邁進する所存です。本ホームページでは、部隊の訓練風景などを掲載しております。是非ご覧いただき、航空自衛隊及び静浜管制隊を身近に感じていただけますと幸いです。引き続き皆さまのご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願いいたします。

  

部隊紹介

  

静浜管制隊は、昭和33年8月に航空保安管制気象群静浜分遣隊として新編され、 以後2回の改編を経て、現在の航空支援集団隷下の航空保安管制群静浜管制隊となりました。 私たちの任務は、飛行場管制業務の実施及び保有器材の保守整備であり、航空自衛隊第11飛行教育団の操縦士育成等の訓練機及び静浜飛行場周辺を飛行する民間航空機等に対する管制業務を安全かつ的確に行っております。また、勤務している管制塔からは、駿河湾、伊豆半島、天気が良い日には、富士山も一望でき、 風光明媚な場所にあります。もし、静浜管制隊に興味を持たれた方がいらっしゃいましたら、 事前に部隊へ連絡して頂き、管制塔での見学を通じて、静浜管制隊の魅力を知って頂きたいと思います。皆様の静浜管制隊に対するご支援、ご協力を引き続き宜しく御願いします。



隊員の訓練風景

  

静浜管制隊の新しい仲間が飛行場管制業務の訓練を開始しました。彼は4月に静浜管制隊へ配属されたばかりですが、約1か月の準備期間を経て管制塔の地上管制席でマイクを握り、初めてパイロットとの交信を果たしました。「初めての交信に緊張した?」との問いかけに、「あまり・・・、練習してきたので。」と、興奮することはなく冷静に答えてくれました。その言葉からは、彼の真面目な一面を垣間見ることができます。実際に、毎日黙々と勉強している彼の姿を見て頼もしく感じています。1年後には一人前の管制官になることを期待したいと思います。

訓練風景訓練風景
※撮影のため一時的にマスクを外しています。

   

トピックス

皆さんは自衛隊の飛行場に、写真のような建物があるのをご存じでしょうか?これは「タカン※1」という装置です。

トピックス

ドラム缶のような部分がアンテナです。


航空機が目的地へ飛行するためには、自分が飛行している位置を確認して、目的地までの距離や方向を知らなければなりません。しかし、地上とは違って空には標識や看板などの目印が無いため、目印となる電波を地上から発射しています。これが航空保安無線施設と呼ばれるものであり、数種類ある無線施設のうち静浜飛行場に設置されているものが、無線施設からの方位と距離の情報を得られる「タカン」なのです。タカンの電波を受信することにより航空機は現在位置を見失わず、目的地へ飛行する事が出来ます。


※1 タカン:TACAN(Tactical Air Navigation System)


トピックス

このたび、電波法の改正に伴い、従来のタカン装置を新型のタカン装置へ交換するため、昨年の夏頃から車両に搭載して任意の位置に設置することができる移動式タカン装置を使用して代替運用を行っていました。先日、新型タカンへの交換作業が無事に終了し、移動式タカン装置の撤収作業を行いました。この移動式タカン装置は、今後も全国に設置されている、航空自衛隊が管理するタカンの運用状態を途切れさせないために、全国各地で活躍してくれます。


トピックス

移動式タカン装置のアンテナを折りたたんでいます。


トピックス

クレーンで吊り上げて、トラックへ積み込むところです。


トピックス

トラックへの積み込みが完了しました!