美保管制隊  

ホーム > 部隊紹介 > 美保管制隊

美保管制隊

美保管制隊長

美保管制隊長 3等空佐 菊池 誠

隊長挨拶

 

ようこそ、美保管制隊のホームページへ。令和3年4月に美保管制隊長を拝命した菊池です。美保管制隊は、山陰地方における空の守りとして、美保基地の自衛隊機、民間航空機及び海上保安庁の航空機等の離着陸及び美保基地(飛行場)周辺を飛行する航空機の管制業務を実施するとともに、保有器材の保守整備を粛々と実施しています。コロナ禍において、我々の活動を直接お伝えする機会は限られておりますが、本ホームページを通じて、少しでも美保管制隊を知って頂けるよう部隊の活動状況を紹介していきますので、どうぞよろしくお願いします。


  

部隊紹介

  

美保管制隊は、航空機の安全かつ効率的な運航を支援する部隊です。美保管制隊の特徴は、大きく2つあります。我々が航空管制を担当するのは美保基地を離発着する自衛隊機だけではありません。美保基地に隣接し同じ滑走路を使用している米子空港を利用する民間機(国際線も含みます。)に対しても管制業務を提供していること、そして山陰地方にある空港の中で唯一、レーダーを使用した管制業務を実施していることです。隊のレーダー管制業務は美保基地/米子空港を使用する航空機は勿論のこと、担当空域(鳥取県中西部、島根県中東部及びその周辺)内 に所在する出雲空港(島根県)を利用する航空機に対してもレーダーによる誘導等を実施しています。米子、出雲空港を利用される皆様のために管制官だけでなく、無線、レーダーや電源の整備員も24時間体制で勤務しています。

隊員の訓練風景

  

ホームページをご覧の皆さま、こんにちは。
航空自衛隊といえば、何をイメージされますか?
「戦闘機」、「迷彩色の大きな飛行機」、「いや、ブルーインパルスでしょう!」と、大半の方がイメージを持つと思います。しかし、自衛隊の戦力の基盤は「人」であり、様々な訓練を実施しています。また、今日の航空機等が安全に運用できるのは、訓練の賜物であり、その根底にあるのが基本教練なのです。写真は、その訓練風景になります。
基本教練とは、10名ほどの小規模の人数で行う動作の訓練であり、細部まで動作の所作が定まっています。タイミングも決まっていますので、皆と合わせる強い意思がないと全くバラバラで揃わない動作となってしまいます。
整列している8名の隊員のうち2名は、先輩隊員と共に行う初めての訓練でした。全員が心を一つにして訓練を行いました。休憩時には、先輩が後輩隊員に話しかける等のリラックスかつ楽しそうな一面もありました。
最後に、「戦術とは、一点に全ての力をふるうことである。」との名言がありますが、基本教練はまさに皆と協力(協調)し、指示(命令)があれば、同じタイミングで同じ動きをする、精強な部隊作りに欠かせない訓練なのです。一見すると、とても小規模な訓練でありますが、戦術のエッセンスの詰まった非常に大事な訓練なのです。
これからも日々技能を磨くため、皆で前進し続けたいと思います。

訓練風景



トピックス

今月のトピックス

1.新人紹介

2.管制官誕生




1.新人紹介

管制群ホームページをご覧の皆さま、こんにちは。
今回は、美保管制隊に新しく仲間に加わった新人隊員について紹介します。
彼らは、愛知県の小牧基地にある第5術科学校で約1年間、管制官になるための基礎的な知識や技能を習得し、卒業後、美保管制隊に配属になりました。
管制隊に到着した当初は、緊張のせいか表情も硬く、不安そうな顔をしていましたが、職場の隊員と一緒に仕事し、会話をすることにより徐々に緊張が和らぎ、今では穏やかな表情で勤務をしています。
そんな彼らの志は非常に高く、「早く一人前の管制官になれるように頑張りたい」、「管制資格を取得し、一日でも早く部隊の戦力になりたい」と熱い思いを述べてくれました。
そんな熱い思いを抱く彼らが、1日でも早く立派な自衛官、そして管制官として成長できるよう、美保管制隊一同、真心を持って育成していく所存です。皆さまも彼らの今後の活躍を見届けていただきますよう、よろしくお願いします。


トピックス




2.管制官誕生

今回は、新しく航空自衛隊の管制官として認定された隊員について紹介します。
彼は、愛知県の小牧基地にある第5術科学校を卒業後、令和3年4月に美保管制隊に配属になりました。
美保管制隊は、美保基地所属の航空機だけではなく、陸上自衛隊、海上保安庁所属の航空機及び隣接する米子空港を離発着する航空機に対して管制業務を行っており、自衛隊の任務を遂行しつつ、山陰の空の安全を守るという重大な任務を担っています。
大きなプレッシャーの中、訓練生として管制塔で訓練する日々においても、彼は一切の弱音を吐くことなく、高い向上心を持って訓練に臨み、1年弱の訓練を続けた結果、見事、航空交通管制(飛行場管制業務)技能試験に合格しました。
合格後、一人の管制官として業務する彼の姿は、自身に満ち溢れ、頼もしく感じます。
今後も、更なる管制業務の資格取得のため厳しい訓練が続きますが、管制隊一同、最大限のサポートをしながら育成していく所存です。

トピックス




60周年動画コンテスト作品


各部隊のPR動画を公開中です。
美保管制隊はこちらからどうぞ > 美保管制隊動画