飛行管理隊  

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飛行管理隊長

飛行管理隊長 3等空佐 前木場 敦

隊長挨拶

飛行管理隊長

 
  

部隊紹介

  

航空機が安全に飛行するためには、正確な運航情報が必要となります。例えば、出発時刻、目的地、飛行経路、巡航高度や飛行場の工事、滑走路の閉鎖などの情報です。飛行管理隊では、航空機の運航に不可欠なこれらの情報をFADP(ファダップ:Flight Service &AmisDataProcessing System)と呼ばれる飛行管理情報処理システムを運用することにより、飛行部隊や管制機関などすべての運航関連の発信元と受信先を繋ぐ中継役となって、必要とするそれぞれの機関へ提供しています。
飛行管理隊員は中継する際に、これらの情報に間違いはないか確認して調整をしたり、また、到着予定時刻を過ぎても目的地に着陸しない航空機を、関係するあらゆる機関に問い合わせて捜索する業務を行っています。また、日本の領空を不法に侵入しようとする航空機の領空侵犯を防ぐため、領空に侵入する可能性のある航空機の情報を関係部隊へ通報する役割も担っています。

隊員の訓練風景

  

今回は飛行管理隊の内務班員の働く姿を紹介したいと思います。飛行管理隊には、飛行計画の点検や、日本上空を飛行する航空機の運航状況を監視することを主な任務とする飛行管理員と、電源装置と電話回線を保守整備する整備員が所属しています。中央の段の写真は、飛行管理員が不測事態対処訓練を実施しているものです。行方不明の航空機の通信捜索や識別不明の航空機に対する情報収集、電話による航空機情報の送信等、多岐にわたる複雑な訓練内容となっており、各員の能力向上と部隊の精強化のため定期的に訓練に励んでいます。内務班員は、飛行管理隊にとって、即応戦力として、なくてはならない存在であり、これからも日本の空の安全を守るため、業務や訓練に邁進していってくれると期待しています。

※内務班員:基地内に居住する者

訓練風景

訓練風景

訓練風景





トピックス

今月のトピックス


1 特技試験

2 録音装置操作訓練




1 特技試験

飛行管理隊では11月に特技試験を実施しました。航空自衛隊員には各個人に「特技」が付与されています。
特技というと、各個人の得意とする技、技能等を想像されるかと思いますが、航空自衛隊における「特技」というと各個人に割り当てられた「職種」を意味します。
航空自衛隊に多種多様な特技があり、イメージしやすいものとしてパイロットは「操縦」航空管制を実施する隊員は「航空管制」等、他にも多数の特技が規定されていて、階級、知識及び技能に基づき4段階の区分が定められています。
今回、飛行管理隊の隊員4名がレベルアップのため、約10カ月に及ぶ実務訓練を通じて得た知識及び技能をこの特技試験で全力発揮しました。
今後も4名の隊員の活躍を随時掲載していきますので、ぜひ、お楽しみに。

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2 録音装置操作訓練

飛行管理隊では録音装置操作訓練を実施しました。飛行管理隊の任務である飛行管理中枢業務は、飛行管理情報処理システムを使用したデータ通信及び通話装置を使用した電話での関係各所との業務調整があり、通話の内容一つ一つが航空機の運航に大きな影響がある、とても重要な業務です。
本訓練では、録音装置の操作要領の習熟、録音装置から飛行管理中枢業務において行った関係各所との通話音声をデータ入力する等の内容について演練をしました。添付写真については通話音声をデータ入力している写真です。
今後も飛行管理隊では更なる精強化のため、各種訓練を実施していきます。

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