岐阜管制隊  

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岐阜管制隊

岐阜管制隊長

岐阜管制隊長 3等空佐 杉山 聡

隊長挨拶

 

岐阜管制隊のホームページにようこそ。この度、岐阜管制隊長に着任しました杉山です。岐阜管制隊は、岐阜飛行場に離着陸する航空機及び岐阜飛行場周辺を飛行する航空機に対し、航空機の安全かつ効率的な運航を確保するため、飛行場管制業務(管制塔で実施する業務)を実施している部隊です。我々は、その任務を全うするため、航空管制業務を実施する管制班員、保有器材の保守整備を実施する整備班員、人事、補給業務等を実施する総括班員が力を合わせ、日々の業務に邁進しています。今後も隊員一同力を合わせ、一致団結し、任務を確実に遂行していきます。このホームページでは、岐阜管制隊の活動状況及び岐阜管制隊員の活動状況について逐次更新していきますので、是非ご覧ください。今後とも、これまで同様のご理解とご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

  

部隊紹介

  

岐阜基地は、岐阜県南部の各務原市にあります。明治初期に旧陸軍の大砲射撃場がこの地に開かれたのを始まりに、大正・明治・昭和にかけては、軍の「各務原(かかみがはら)飛行場」として使用されました。現在ある飛行場としては、日本で最も長い歴史があります。終戦により岐阜基地は米軍が使用するようになりましたが昭和32年2月から防衛省と共同使用となりました。その後昭和33年6月に米軍から完全返還され、現在10を超える部隊や機関が在籍しています。基地に所在する航空機は、飛行試験等を担任する航空自衛隊唯一の部隊である飛行開発実験団をはじめ、航空機の研究開発を行う防衛装備庁、川崎重工、岐阜県警察空隊及び岐阜県防災航空隊と多種多様です。管制官は、これらの速度や飛行経路の大きく違う航空機の位置関係を瞬時に見極め、的確な指示をもって安全を確保し、交通の流れを作らなければなりません。この難しさはまた、管制官の仕事に対する誇りであり、やりがいでもあります。

隊員の訓練風景

基本教練

  

岐阜管制隊は、自衛官として必要な訓練の一つである「基本教練」を行いました。
みなさんは、小、中、高校において、「気をつけ」「前へ進め」「全体とまれ」などの「集団行動」を経験したことがあるのではないでしょうか。行動様式や、集団の決まりを守った行動を身に着けさせるためのものです。また、リーダーになった人はその合図や指示で集団を動かしていたと思います。
「教練」は、簡単に言うと、集団行動の自衛隊での呼び名です。もうちょっと固く言うと、
「命令と服従」の動作を具現化したものであり、我々自衛官が任務を遂行する上での命脈となるものです。敬礼などの動作がビシッとなっていると精強(心も体も技もものすごく強い)な部隊に見えるわけです。
これが結構難しいもので、
例えば、1枚目の画像の腕を水平に上げている姿は、片手間隔の「右へならえ」の動作ですが、「左腕の水平具合や隣の人との間隔の取り方」、2枚目の行進は、「歩幅、速度、腕の角度も決められたとおりにする。」等の基準が細かく定められているため、正確で皆がそろった動作を行うには、定期的に訓練しないと個人の癖がついたり、集団で動作した際に正しくできなかったりします。
若く経験の少ない隊員達は指示に従う動作が遅れたり、間違えたりと指導されがちでしたが、反復練習によって訓練後半には全員が正確な動作を身につけることが出来ました。
今後も、任務遂行の基礎であるこの「基本教練」を定期的に行っていきます。

隊員の訓練風景

隊員の訓練風景

   

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手彫り木製ボード「一機入魂」作成開始!

  

岐阜管制隊は、航空保安管制群(空自の航空管制部隊の総称)創設60周年記念として、全隊員による手彫りの木製ボードを作製することにしました。
この活動目的は、航空保安管制群60年間の伝統を継承しつつ、団結を強化することで、より良い部隊にしていこうというものです。
このボードに「一機入魂」という文字を彫っていきます。この文字には、管制官は一機一機に魂を込め管制し、整備員は器材一機(台)一機(台)に魂を込め整備し、お互い同じ目標に向かって任務を遂行して行こうという思いを込めています。
私たちが、今回の活動で最も大切にしていることは、隊員一人一人が思いを込め、手彫りで形あるものを魂込めて作製し、未来の後輩たちへその思いを継承させていくことです。
今後、約2か月かけてこの手彫りの木製ボードを作製していき、完成した暁には、管制塔管制室の入り口に掲げる予定です。
完成まで、作製過程の様子を毎月UPしていきますので、御期待ください。

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