芦屋管制隊
芦屋管制隊長 3等空佐 谷川原 正行
隊長挨拶
芦屋管制隊のホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。
令和8年8月1日付で芦屋管制隊長を拝命いたしました谷川原(やがわら)です。
芦屋管制隊は、芦屋基地を離着陸する航空機及び周辺空域を飛行する航空機に対し、
飛行場管制業務及び着陸誘導管制業務を提供し、安全かつ効率的な飛行運用を支える重要な任務を担っています。
我々は引き続き「安全」を最優先に確実な管制業務の遂行に努めるとともに、精強な部隊作りに取り組んでまいります。
本ホームページでは、隊員の活動の様子などを紹介しておりますので、芦屋管制隊をより身近に感じていただければ幸いです。
今後とも、芦屋管制隊への変わらぬご理解とご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
芦屋管制隊長
谷川原 正行
部隊紹介
芦屋管制隊は、管制塔で行う飛行場管制業務とレーダーによる着陸誘導管制業務を行っています。芦屋飛行場を離着陸する航空機や飛行場周辺を飛行する航空機の安全確保と効率的な流れを促進する管制業務を行っています。
芦屋飛行場には、将来の戦闘機パイロットの育成にあたる第13飛行教育団所属のT-4型練習機のほか、航空機遭難に係る捜索救助及び地震等の災害発生時の情報収集や救急患者搬送などの任務を持つ芦屋救難隊所属のUH-60JとU-125Aが所在し、日夜厳しい飛行訓練を実施しています。
芦屋管制隊は、これらの航空機の安全かつ効率的な運航を推進する重要な任務に対し、隊員一丸となって明るく逞しく取り組んでいます。
着陸誘導管制所のレーダー器材が新しくなりましたので、芦屋基地を見学される機会がありましたら、ぜひお立ち寄りください。


隊員の訓練風景
皆さんこんにちは。芦屋管制隊のホームページをご覧いただきありがとうございます。今年の7月愛知県小牧基地にある第5術科学校を卒業し、芦屋管制隊へ着隊した芦屋管制隊のI1士のOJT訓練の様子を紹介したいと思います。
I1士は今年20歳になったばかりですが、とてもしっかりしており、真面目で毎日一生懸命勉学に励んでいます。
職種は航空管制で、現在は芦屋基地に所属する航空機や飛行場周辺を航行する航空機に対し、離陸許可や着陸許可の発出、航空機等の安全な間隔を設定する業務(飛行場管制業務)の資格取得に向け、シミュレーター装置を使用した訓練や管制塔での訓練を実施したり、規則を覚えるための勉強に励んだりしています。疑問に思ったことをすかさず質問してくる姿からも彼のやる気をとても感じます。
今後、約1年間の訓練を経て彼は国土交通省の国家資格を取得するための試験を受験します。資格取得に向け、日々全力で訓練に臨む彼を私達芦屋管制隊一同も全力でサポートしていく所存です。

トピックス
航空自衛隊安全の日
いつも芦屋管制隊ホームページをご覧いただき、ありがとうございます。今年は強力な「スーパーエルニーニョ」現象が予報され、局地的な豪雨や台風の多発等の可能性がありますが、読者の皆様方においては、いざというときの備えは大丈夫でしょうか?
航空自衛隊は、航空安全に関する啓発活動の一環として毎年7月1日を基準とし、「航空自衛隊安全の日」と定めています。「安全の日」には原則として各種訓練を行わず、殉職隊員の慰霊祭、安全に関する教育や点検(ヒューマンエラー防止や過去の教訓の伝承)に取り組むことになっています。
芦屋管制隊では、過去に発生した事故事例を紹介することで同種事故の再発防止を呼びかけるとともに、部隊の特性に応じたハザード(潜在的な危険)の特定及びリスク(危害発生の可能性)の把握・改善策の案出をグループディスカッション形式で討議をしました。
多くの事故、犠牲の基に得られた貴重な教訓を風化させず、安全第一に任務へのいっそうの努力を重ねてまいります。
