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春の風吹き桜舞う時節、舞散る花がかつて勤務した久米島の日々を想起させます。久米島は沖縄県那覇市から西100kmほどに位置する6000人程度の島民が住む小さな島です。久米という名は火山岩からなる島で水が豊富で稲作が盛んだったことから由来となっています。
そんな久米島には久米島固有種の天然記念物「クメノサクラ」が自生しています。沖縄県では背の低い緋寒桜が広く親しまれていますが、この「クメノサクラ」は寒緋桜と異なる姿をしておりヤマザクラによく似ています。通常、ヤマザクラ等の背の高い桜は沖縄県のような温暖な地域では花がつきにくいのですが、久米島は一桁台まで気温が下がるため自然環境下でも花をつけることができるそうです。
クメノサクラは咲き始めには白く、散る間際には濃いピンク色になることが大きな特徴です。久米島内ではアーラ林道や久米島分屯基地内に自生しており、春の雨と共に島民たちに春の訪れを告げてくれます。国頭郡の本部町でもクメノサクラの桜祭が行われているそうです。久米島へ行くよりも気軽に花を楽しめるので、3月の沖縄にお立ち寄りの際にはぜひ観桜してみてください。

大荒れのケラマブルー、那覇行きのフェリーから。
季節によってはクジラに遭遇することも。

溶岩が固まってできた裂け目、潮が引くと様々な表情をみせる。

クメノサクラ
(2022年3月 久米島分屯基地内にて)

ヒカンザクラ(緋寒桜)(カンヒザクラとも言う)は早咲きの桜のため、年明けの風物詩
「阪急電車の座席モケット」
皆様は帰省の際、故郷を実感させるものはありますか?大阪府に隣接する兵庫県尼崎市出身の筆者は、阪急電車の座席に座ると、故郷に帰ってきたことを実感します。
阪急電車とは、京阪神地域を運行している大手私鉄です。特徴として、車両や駅施設全てが上質で洗練されていることで有名です。駅に繋がる阪急百貨店前の通路は、四季折々で変わるおしゃれなショーウインドウに彩られ、大阪で最も美しい風景の1つだと思います。
駅の床のタイルは黒光りするほど清掃が行き届いており、車体はマルーン色という極めて上品な塗装がなされています。中でも特筆すべきは座席です。見た目は普通のロングシート(横長の座席)ですが、侮るなかれ。なんと中にはコイルスプリングが敷きつめてあり、吸い込まれるような座り心地なのです。
モケット(表面の生地)は上品な深緑色で、毛並みが輝くほど上質なベロア生地となっており、まるで高級ソファーに腰かけているような感覚です。筆者はこれまでに様々な鉄道に乗り、グリーン車等を利用してきましたが、これほど座り心地の良い鉄道車両の座席は他にないと思います。
皆様も京阪神にお越しの際には、ぜひ阪急電車を体感していただきたいと思います。

阪急百貨店前の賑わい。

車体の色は戦前から変わっていないそうです。

ロングシートと侮るなかれ、これがすごい。

表面はつやつや。モチモチの座り心地。
私の地元である熊本県玉名市の紹介をします。玉名市は、熊本県の北西部の中心的な市として位置しています。河川及び山々に囲まれ自然豊かな町であり、有明海、菊池川、小岱山及び金峰山がそれぞれ点在しています。
名物として玉名ラーメンがあり、熊本名物である熊本ラーメンの始まりとされています。特徴として、濃厚な豚骨スープに中細麺、焦がしニンニクチップが入っており、玉名市内に多数のお店があります。

玉名ラーメン

玉名温泉

足湯スポット