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初夏が過ぎ、暑さが本格的になりましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
今回那覇管制隊が「お国自慢」の担当であるということで、那覇基地周辺の沖縄ならではの場所について紹介したいと思います。
先ず、欠かすことができないのは海です。沖縄は、日本で唯一の熱帯地域であり、本州では見られない動植物を見ることができます。特に、沖縄の海はプランクトンが少ないため、非常に透き通っています。お昼頃には、サンゴなどにより形成された白い砂が日光により反射し、綺麗なエメラルドグリーンの海を見ることができます。シュノーケリングやダイビング等のレジャーも盛んであるため、体験したことのない方は、ぜひチャレンジしてください。
また、今年の11月には首里城正殿の復旧工事が終わり、正殿が約7年ぶりに一般公開されます。平成12年に世界遺産登録された「琉球王国のグスクおよび関連遺産群」の1つである「首里城跡の石垣」の見学では、沖縄の文化や歴史を感じることができます。
このように、那覇基地周辺には、魅力的な場所がまだまだたくさんありますので、ぜひ観光に来てみてください。

「嗚呼、母なる料理ボルガライスよ」
今回は、私の故郷である福井県越前市を紹介します。
越前市。人口8万人弱の小さな市に、ボルガライスという魅力的なソウルフードがあります。洋食の一種で、オムライスにデミグラスソースをかけたトンカツを乗せるという、ボリューム感たっぷりの、まさしく「カロリー爆弾」と呼ぶに相応しい料理であり、越前市の一部の料理店で提供されていますが、発祥も名称の由来もよく分かっていない謎多き料理です。
実はバリエーションも豊富で、店によってトンカツではなくメンチカツを乗せたり、ご飯を炒飯に変えたり、ソースの代わりにあんをかけて天津飯風にしたもの等があります。
私には、幼少期に食べた際の今でも忘れられない思い出があります。ちょうどテレビ番組で取り上げられ、「私も食べたい!」と思っていたときに、偶然にも父が店に連れていってくれたことです。いざ、目の前に出された瞬間、オムライスとトンカツ、子供の好きなものが見事に合体した料理を前に、病みつきになったことは言うまでもありません。油や塩分、そしてカロリーなど気にもせず、旨味の暴力に呑まれ、あっという間に平らげてしまいました。
こうして執筆していると、次の帰省時にまた食べたい気持ちが湧きますが…昨日お腹を触った時の“ふにっ”とした感触を思い出したので、運動量を増やした後、食べに行くことにします…。
ボルガライスは、老若男女問わずそそる料理だと思います。記事をご覧の皆さんも、越前市を訪れた際はぜひご賞味あれ。
