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ホームページをご覧の皆様、こんにちは。暦の上では冬となり、夜の寒さが強まってまいりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
今回は、「人事評価制度」に関連したお話をしたいと思います。「人事評価」は高度経済成長期から存在するものですが、時代は「終身雇用」から「成果主義」へと変わり、2000年代に入るとアメリカからMBO(目標管理制度)というものが持ち込まれました。今では自衛隊(公務員)においても導入されている評価制度です。
ちなみに評価制度には、この他にも「360度評価」というものが存在します。あまり聞きなれない言葉かもしれませんが、今回紹介したいと考えているのは、こちらの話になります。
多くの人事評価は、上司から部下に対する一方的な評価になりますが、「360度評価」は、周囲(360度)を囲む上司や部下、同僚といった立場の違う複数の人を評価者とする評価手法です。(「多面評価」とも呼ばれています。)
メリットとしては、「被評価者の納得感を高められる。」「効果的な管理職の育成」「ハラスメントの早期発見」などがあります。一方で「やり方を間違えると被評価者のモチベーションを下げる。」「慣れていない人材による評価にはリスクも伴う。」などのデメリットもあります。
また「360度評価」には時間を要するといったデメリットもあり、アンケートなどによく見かける5段階評価のようなものを導入することが多いようです。5段階評価の手軽さから、管理職の方々が個人的に設問を作成し、自身を客観的に見るためのツールとして活用している事例もあるそうです。
やり方さえ間違えなければ「自分の強み、弱み」を把握することや、「自身のマネジメント力」を客観的に知ることができます。ちなみに評価項目はホームページなどで簡単に調べることができます。みなさんもこれらを活用して自身を客観的に評価してみてはいかがでしょうか?新しい気づきがあるかもしれません。
~安全は1日にしてならず~
~睡眠のすすめ~
「サンキュー!グッドコントロール!」
管制業務中に無線で航空機の操縦者からこのように言われたことのある人は少なくないでしょう。この言葉を聞いたら、ちょっと嬉しくなりませんか。
操縦者からすれば何気ない一言(嫌みの場合もある!?・・・)かもしれませんが、人は褒められて成長するという考え方において、この一言はとても力を与えてくれるものであると思います。
「なんで分からないの?お前はバカか?」「アホか?そんなの当たり前だろ!」など、褒められることもない時代を生き抜いてきた昭和生まれの大先輩達は今、いろいろな事を恐れて後輩の指導に臆病になっていますが、良いところはしっかりと褒めてあげようと頑張っています。
「私、褒められて成長するタイプなんですよ。」とよく耳にしますが、ほとんどの人は褒められると、頑張ろうという気持ちになりそれが成長につながります。
何気ない嬉しい一言はやる気を奮い立たせるものであることを認識し、嫌なことがあっても感情をむき出しにすることなく誰に対しても自然と褒め言葉をかけてあげられるようになりたいものです。