眼 科
眼科の紹介
眼科ではアレルギー性結膜炎、麦粒腫（ものもらい）、霰粒腫、角膜炎などの前眼部疾患から、緑内障、白内障、及び糖尿病網膜症などの眼底疾患まで広く対応しています。
取扱う主な病気
白内障
眼の中のレンズ（水晶体）が濁る病気で、眼が霞み視力が低下するなどの症状が生じます。
進行して日常生活や仕事に支障を来たすようになった場合は、手術で混濁した水晶体の中身を吸引し、人工の眼内レンズを挿入します。
緑内障
視神経の数が減り視野が欠けてくる進行性の病気です。進行を止めるには眼圧を下げる必要があり、点眼治療が主となりますが必要に応じてレーザー治療や手術を行っています。
糖尿病網膜症
網膜の中の血管が弱くなり眼底出血などが生じる病気です。糖尿病に対する内科的な治療が主となりますが、大出血を起こす新生血管が生じるような場合はレーザー治療が必要となります。