受験案内

■ 入隊までの流れ ■


自衛隊に入るまでの流れ

■ 自衛官等採用試験コース ■

 自衛官には様々なコースが存在し、自衛官になる方法も多様にあります。
詳しくは下記コース項目(バーナーをクリックすると各詳細サイトにいきます)をご参照ください。


項   目 詳細サイト

一般・歯科・薬剤科のコースから各自衛隊の幹部自衛官となる者(パイロット要員含む)を養成する制度です。「一般幹部候補生」「歯科幹部候補生」「薬剤科幹部候補生」と、幹部候補生の採用試験には3つのコースがあります。
【一般】
(大卒程度試験)22歳以上26歳未満の者(20歳以上22歳未満の者は大卒(見込含)、修士課程修了者等(見込含)は28歳未満の者)
(院卒者試験)20歳以上28歳未満の者修士課程修了者等(見込含)
【歯科・薬剤科】
専門の大卒(見込含)20歳以上30歳未満の者(薬剤科は20歳以上28歳未満の者)

陸上・海上・航空自衛隊の各衛生部門において、部隊の医療、健康管理指導、予防衛生、環境衛生等の業務に携わる幹部自衛官となる者を採用する制度です。
医師・歯科医師の免許取得者

大学において、応募資格に定められた学部の指定する専攻学科を卒業後、2年以上の業務経験のある人を対象に、その経験を活かし、装備品等の研究開発、維持整備に関する業務又は心理、語学(英語)、薬剤、音楽に関する業務に従事する幹部自衛官を採用します。
大卒以上の者で、応募資格に定められた学部・専攻学科等を卒業後、2年以上の業務経験のある者

これまでの経験を活かし、陸上・海上・航空自衛隊の曹として各種技術分野の業務に従事します。資格・免許等保有者を即戦力として採用する制度です。
20歳以上の者で国家免許資格取得者等

海上自衛隊・航空自衛隊のパイロット等を養成する制度です。入隊後は「航空学生」として、全員が学生宿舎で規則正しい団体生活を送りながら2年間の基礎教育を受け、続いて飛行訓練を中心としたそれぞれの段階の操縦課程に進みます。
海:18歳以上23歳未満の者(高卒者(見込含)又は高専3年次修了者(見込含))
空:18歳以上24歳未満の者(高卒者(見込含)又は高専3年次修了者(見込含))

陸上・海上・航空自衛隊の曹となる自衛官を養成する制度です。一般曹候補生は、入隊後2年9月以降選考により3曹へ昇任します。自分の能力に合わせて、知識と技能を高めてゆくことが可能です。一般曹候補生は応募資格年齢を広くとっているため、高校新卒者、高専卒、大卒、社会人経験を積んだ方など広く門戸を開いています。
18歳以上33歳未満の者(32歳の者は、採用予定月の末日現在、33歳に達していない者)

採用後「自衛官候補生」(特別職国家公務員)に任命され、自衛官となるために必要な基礎的教育訓練に専念する採用制度です。自衛官候補生として所要の教育を経て3ヶ月後に2等陸・海・空士(任期制自衛官)に任官します。
18歳以上33歳未満の者(32歳の者は、採用予定月の末日現在、33歳に達していない者)

将来、各自衛隊の幹部自衛官となる者(パイロット要員含む)を4年間の修業期間において養成する制度です。防衛大学校で学び幹部となる者は、広い視野を持ち、科学的な思考力を養い、豊かな人間性を培うことが必要です。また、創造力と活力に富む優れた自衛隊のリーダーになるため、知育以外に、徳育と体育を重視しています。
18歳以上21歳未満の者(自衛官は23歳未満)高卒者(見込含)又は高専3年次修了者(見込含)

将来、医師である幹部自衛官となる者を養成する制度です。6年間の教育訓練と全寮制の規律ある団体生活を通じて、医師としての知識や技能のほかに、生命の尊厳への理解やあらゆる任務を遂行できる強靱な体力も養ってゆきます。
18歳以上21歳未満の者(自衛官は23歳未満)高卒者(見込含)又は高専3年次修了者(見込含)

防衛医科大学校看護師養成課程(自衛官候補看護学生)は、保健師・看護師である幹部自衛官となるべき者を育成するコースです。4年間の教育を受け保健師・看護師の国家資格の取得を目指します。免許取得後は、陸・海・空各幹部候補生学校に入校し、幹部自衛官に必要な知識と技能を学びながら、幹部としての資質を養います。その後、自衛隊看護師として全国の自衛隊病院や衛生科部隊等で勤務し、実務経験を積んでいきます。
18歳以上21歳未満の者高卒者(見込含)又は高専3年次修了者(見込含)

将来陸上自衛隊において、高機能化・システム化された装備品を駆使・運用するとともに、国際社会においても自信をもって対応できる自衛官となる者を養成するために、中学校卒業予定者等を対象に採用する制度です。そのため、個人の適性に応じて、幅広い教養と豊かな人間性を養い、将来陸上自衛官として大きく進展できる基礎を作ります。
男子で中卒(見込含)17歳未満の者

現在、大学等で、医学、歯学、理学、工学、文学、法学を専攻している学生(今後専攻しようとする者を含む。)で、卒業(修了)後、その専攻した学術を活かして引き続き自衛隊に勤務する意志を持つ者に対し防衛省より学資金が貸費される制度です。
大学、大学院、高等専門学校等で理学、工学、文学又は法学を専攻しており、正規の課程を終了する年の4月1日現在で26歳未満(大学院在学者は28歳未満)

一般と技能の公募コースがあり、一般公募では、採用年齢に適した皆さんなら、どなたでも応募可能です。また、技能公募では、語学や医療技術、整備などの分野に精通した皆さんが応募することができます。
【一般】
18歳以上34歳未満の者
【技能】
18歳以上で国家免許資格等を有する者(資格により年齢上限は53歳未満~55歳未満)

■ 受験申込について ■

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