自衛隊の仕事

1.国の防衛「わが国を守る」
 自衛隊の主な仕事は、わが国の平和と独立を守り、わが国に対する侵略を未然に防止するとともに、万一侵略を受けた場合にこれを排除することです。自衛官は「国の防衛」に直接携わります。
2.災害派遣「暮らしを守る」
 国内における風水害・噴火・地震などの自然災害や火災・海難・航空機事故などの際の災害救助活動、医療施設の整ってない離島からの緊急患者輸送、山や海での遭難者の救出などの「災害派遣」に携わります。
3.国際貢献「世界の為に貢献する」
 国際平和維持活動への協力、海外における大規模災害発生時の国際緊急援助活動などの「国際貢献」をはじめ、スケールの大きな仕事につくチャンスがあります。



◆ 陸上自衛隊  ~『守りたい人がいる』~ ◆

陸上自衛隊は、わが国の平和と安全を保つため、常に国民の皆さんの近くにあって、「わが国に対する外国の侵略を未然に防止するとともに、 万一侵略があった場合に対処する」ことを中心的な役割としています。
さらに、「大規模災害など各種の事態への対応」や「国連平和維持活動参加」など、さまざまな分野で任務を果たしています。


陸上自衛隊

◆ 海上自衛隊  ~『海の平和を保つ』~ ◆

日本は、国民の生存基盤のほとんどを海外に依存しています。海上自衛隊は、このような特殊な事情をふまえ、海上からの侵略に対しわが国土を防衛するとともに、 周辺の海域での海上交通の安全を確保することを主な任務としています。
また、災害時の物資の補給や艦船を利用した電源供給、国連平和維持活動でも燃料や人員の輸送などに活躍しています。


海上自衛隊

◆ 航空自衛隊  ~『美しき大空とともに』~ ◆

航空自衛隊は、平素から常時警戒監視を行い、敵の航空攻撃に即応して国土からできる限り遠方の空域で迎え撃ち、航空攻撃が継続できないようにして、国民と国土の被害を未然に防ぐことを主な任務としています。
また、災害発生時における捜索、救助などのほか、国際平和協力業務及び国際緊急援助活動時における航空機による人員や物資の輸送などを行っています。


航空自衛隊

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