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操縦(CH-47J)

 

航空救難団にはCH-47J大型輸送ヘリコプターが配備されており、主にレーダーサイトなど飛行場のない基地への人員物資空輸及び災害派遣における被災者救助、救援物資輸送、消火活動などで活躍しています。
このCH-47Jを操縦するのがヘリコプターパイロットです。
航空自衛隊のパイロットになるには、高校卒業後に受験することができる航空学生、防衛大学校の飛行要員、一般大学等卒業後に受験することができる一般幹部候補生の飛行要員の3つの道があります。
なお、CH-47Jのパイロットになるためには、基本的な操縦課程を経てウィングマークを取得後に救難操縦(UH-60J)課程を卒業し、さらにCH-47J機種転換課程を修了する必要があります。