入札監視委員会の概要

入札監視委員会は、「公共工事の入札及び契約の適正化を図るための措置に関する指針」 （平成１３年３月９日閣議決定）及び「随意契約の適正化の一層の推進について」 （平成１９年１１月２日公共調達の適正化に関する関係省庁連絡会議申合せ）を踏まえ、 入札及び契約の過程並びに契約の内容の透明性を確保するため、防衛省の各地方防衛局に設置されています。

北関東防衛局入札監視委員会は、北関東防衛局が発注する建設工事等及び建設コンサルタント業務等に関する入札及び契約に関し、 入札の監視、統計分析、談合疑義案件及び苦情処理等について審議しており、 また、北関東防衛局の管轄区域に所在する各契約実施機関が締結する契約に関し、入札監視、談合疑義案件及び苦情処理等についても審議しています。

なお、北関東防衛局入札監視委員会は、毎四半期１回、年４回開催されています。

入札監視委員会審議概要