防衛装備庁

政策

装備品等の開発及び生産のための基盤の強化に関する基本的な方針

令和4年12月に策定された戦略三文書において「防衛生産・技術基盤は、いわば防衛力そのもの」と示され、その基盤の強化のため特に喫緊の対応が必要な施策について、法整備を行うこととしました。

このため、政府は、令和5年通常国会に際して、防衛省が調達する装備品等の開発及び生産のための基盤の強化に関する法律案(閣法第20号)を閣議決定・提出し、これが、同年6月、令和5年法律第54号として、成立したところです。

今般、同法第3条の規定に基づき、同法に基づく施策が適切に実施され有効に効果を発揮するため、「装備品等の開発及び生産のための基盤の強化に関する基本的な方針」を策定しました。また、同法に基づき本基本方針を定めることで、平成26年に策定した「防衛生産・技術基盤戦略」に代わり、今後の基盤の維持・強化の方向性を新たに示すものです。

装備品等の開発及び生産のための基盤の強化に関する基本的な方針のポイント

装備品等の開発及び生産のための基盤の強化に関する基本的な方針(概要)

装備品等の開発及び生産のための基盤の強化に関する基本的な方針

Basic Policy on Enhancing Defense Production and Technology Bases (Summary)

Basic Policy on Enhancing Defense Production and Technology Bases

根拠法

過去の政策

ページTOPへ戻る