防衛装備庁

安全保障技術研究推進制度

実施中の研究課題

(令和3年11月19日現在)

タイプ 研究課題名 研究代表者所属機関
(研究代表者名)
超高強度ヘテロナノ組織金属の特異な変形挙動のメカニズム解明 豊橋技術科学大学
(三浦 博己)
難接着複合材と軽金属とのレーザ直接接合機構解明と特性評価 海洋研究開発機構
(川人 洋介)
高レジリエンス画像SLAMとその情報融合画像生成への適用 (株)アイヴィス
(川村 英二)
メタ認知の脳情報基盤解明と日常トレーニング環境の構築 (株)国際電気通信基礎技術研究所
(川鍋 一晃)
体内精密情報デジタルツインシステム (株)国際電気通信基礎技術研究所
(佐藤 匠徳)
超小型ナビゲーショングレードIMUおよびその自律航法の研究 (株)東芝
(丸藤 竜之介)
海洋仕様のCFRPブレード接着接合構造に関する基盤技術の開発 ナカシマプロペラ(株)
(山磨 敏夫)
ナノチューブネットワーク制御による新規赤外線検出素子の研究 日本電気(株)
(弓削 亮太)
環境制御観察における超高感度3D電磁場顕微鏡法の開発 (株)日立製作所
(谷垣 俊明)
次世代二次電池のためのオペランド核磁気共鳴法に関する研究 岡山大学
(後藤 和馬)
超広域リアルタイムイメージングと光操作による脳高次機能の解析 理化学研究所
(道川 貴章)
海底・地下での長距離量子センシングに関する研究 量子科学技術研究開発機構
(大島 武)
フォトンカウンティングによるX線スペクトル分析を活用した散乱線画像計測技術の研究 (株)ANSeeN
(小池 昭史)
溶融池における合金化による新規機能性材料の開発 川崎重工業(株)
(岩崎 勇人)
3次元一体成型によるMEMS半球共振ジャイロスコープの研究 東京計器(株)
(山口 高功)
全固体電池の開発に向けた電極-電解質のナノ構造界面設計 (一財)ファインセラミックスセンター
(幾原 裕美)
熱制御の高度化による革新的遮熱コーティングシステムの基盤構築 (一財)ファインセラミックスセンター
(北岡 諭)
グラフェン被覆アルミ粉末からなる高熱伝導焼結合金の界面設計 宇都宮大学
(馬渕 豊)
不整地での移動を支援するバイオミメティックアシストスーツ 大分大学
(菊池 武士)
高エネルギー物質を用いた高性能固体推進薬に関する実験的研究 千葉工業大学
(和田 豊)
波浪中応答解析と実験技術を利用したHMD操船シミュレータ開発 海上・港湾・航空技術研究所
(岡 正義)
反応環境下にあるガスの精密電子状態の研究 物質・材料研究機構
(山瀬 博之)
昆虫の偏光知覚を模倣した空の偏光航法に関する研究 川崎重工業(株)
(磯村 直道)
タイプ 研究課題名 研究代表者所属機関
(研究代表者名)
レーザー反射光を利用する海中海底ハイブリットセンシングの研究 海洋研究開発機構
(石橋 正二郎)
多元組成傾斜バルク材を用いた高温構造材料の網羅的な高効率探索 物質・材料研究機構
(大村 孝仁)
ジャイアント・マイクロフォトニクスによる高出力極限固体レーザ 理化学研究所
(平等 拓範)
超小型ロバストテラヘルツ波イメージング装置の研究開発 理化学研究所
(南出 泰亜)
反転MOSチャネル型酸化ガリウムトランジスタの研究開発 (株)ノベルクリスタルテクノロジー
(宮本 広信)
AI的画像解析によるオペランド電子顕微鏡計測技術に関する研究 (一財)ファインセラミックスセンター
(平山 司)
強化学習を用いた環境適応型ファジングシステムの提案 (株)リチェルカセキュリティ
(木村 廉)
超熱AOによるソフトマテリアル表面へのナノ構造付加と機能制御 宇宙航空研究開発機構
(宮崎 英治)
マルチスケールバブルによる摩擦抵抗低減効果の向上 海上・港湾・航空技術研究所
(川北 千春)
ランダム配向FRPの耐衝撃性の解明と最適設計技術開発 海上・港湾・航空技術研究所
(松尾 剛)
スピントロニクス素子を用いた小型プロトン磁力計の創成 スピンセンシングファクトリー(株)
(熊谷 静似)
半導体カーボンナノチューブを用いた微少量物質検知の研究 東レ(株)
(村瀬 清一郎)
深層強化学習を用いた自律サイバー推論システムの研究 情報セキュリティ大学院大学
(大塚 玲)
量子雑音ランダム化ストリーム暗号の安全性向上に関する基礎研究 玉川大学
(二見 史生)
合成開口レーダによる埋設物探査におけるクラッタ分離技術の研究 宇宙航空研究開発機構
(植松 明久)
4D印刷技術によるスマート・メカニカルメタマテリアルの開発 物質・材料研究機構
(宇都 甲一郎)
SiC繊維強化型複合材の超高温疲労試験に関する高度化技術研究 物質・材料研究機構
(下田 一哉)
ナノ構造デザインによる赤外輻射スペクトル制御 (一財)ファインセラミックスセンター
(奥原 芳樹)
電界結合による海水中ワイヤレス電力伝送利用法の基礎研究 富士ウェーブ(株)
(粟井 郁雄)
ワイヤレス受電機能を有する共振補償方式コアレス超軽量誘導モータの基礎研究 (株)ワィティー
(保田 富夫)
タイプ 研究課題名 研究代表者所属機関
(研究代表者名)
高強度CNTを母材とした耐衝撃緩和機構の解明と超耐衝撃材の創出 筑波大学
(藤田 淳一)
結晶設計 ・格子操作技術による固体レーザーの高速探索と機能開発 エスシーティー(株)
(鯉沼 秀臣)
潜在脳ダイナミクス推定法の開発と精神状態推移の解明と制御 (株)国際電気通信基礎技術研究所
(内部 英治)
沿岸域における海中サウンドスケープ観測システムの開発に関する基礎研究 (一社)全国水産技術協会
(原 武史)
ナノ構造制御による高透明・赤外反射部材の創出 東レ(株)
(宇都 孝行)
船舶向け軽量不揮発性高エネルギー密度二次電池の開発 (株)日立製作所
(奥村 壮文)
高性能SiCパワーデバイスを活用した大電力パルス電源小型化のための研究 (株)日立製作所
(島 明生)
量子干渉効果による小型時計用発振器の高安定化の基礎研究 (一財)マイクロマシンセンター
(池上 健)
拡張された細孔を持つ配位高分子を利用した有機リン化合物の検出 大阪市立大学
(山田 裕介)
屈折率分布レンズ材料に関する研究 宇宙航空研究開発機構
(荒井 康智)
超耐環境性高強度酸化物系セラミック複合材料の開発 物質・材料研究機構
(鉄井 利光)
昆虫の脚の接着機構の基礎研究と移動体への実装 物質・材料研究機構
(細田 奈麻絵)
機械学習と物理学ベース群知能による状況適応型群制御の研究 クラスターダイナミクス(株)
(高岡 秀年)
1Gbps×100mのBL積を達成する水中光ワイヤレス通信技術の研究 (株)トリマティス
(鈴木 謙一)
自励双方向無線給電による革新的な水中電力輸送に関する基礎研究 マクセル(株)
(井戸 寛)
細胞が持つやわらかい車輪の回転メカニズム解明と移動体への応用 山口大学
(岩楯 好昭)
輻輳海域の海上交通流を対象とした衝突危険性評価システムの開発 海上・港湾・航空技術研究所
(河島 園子)
イオン液体を用いたダイラタンシー現象の衝撃緩和機構解明 物質・材料研究機構
(佐光 貞樹)
酸化物半導体ガスセンサの表面改質に関する基礎研究 物質・材料研究機構
(鈴木 拓)
Ni系耐熱超合金における高付加価値鋳造プロセスに関する研究 物質・材料研究機構
(村上 秀之)
超低摩擦性を有する新奇高分子塗膜のナノ構造表面の基礎研究 (株)GSIクレオス
(柳澤 隆)
タイプ 研究課題名 研究代表者所属機関
(研究代表者名)
Time Reversalによる長距離MIMO音響通信の研究 海洋研究開発機構
(志村 拓也)
高速移動物体への遠距離・高強度光伝送のための予測的波面制御の研究 理化学研究所
(戎崎 俊一)
高温の耐環境性に優れる高じん性共晶セラミックス複合材料の創製 (株)超高温材料研究センター
(中川 成人)
海中移動体へ大電力を送る革新的ワイヤレス給電に関する研究 パナソニック(株)
(小柳 芳雄)
二次元機能性原子薄膜を用いた革新的赤外線センサの研究 富士通(株)
(佐藤 信太郎)
超高耐圧α型酸化ガリウムパワー半導体とパルス電源の基礎研究 (株)FLOSFIA
(四戸 孝)
グラフェン等2次元機能性原子薄膜を用いた光検知素子の基礎研究 三菱電機(株)
(佐竹 徹也)
回転爆轟波の詳細構造の解明 宇宙航空研究開発機構
(川島 秀人)
優れた広帯域透光性ナノセラミックスの革新的創製手法 物質・材料研究機構
(森田 孝治)
超高感度性能と耐環境性を併せもつ超電導磁気センサの研究 超電導センシング技術研究組合
(田辺 圭一)
10kV級酸化ガリウムトレンチMOSFETの研究開発 (株)ノベルクリスタルテクノロジー
(佐々木 公平)
極少数の人間とAIの協働による課題対処に関する基礎研究 三菱重工業(株)
(松波 夏樹)
繊細な力触覚提示のための革新的MR流体アクチュエータの開発 大分大学
(菊池 武士)
メカニカルストレス負荷システムの開発 岡山大学
(成瀬 恵治)
UAVを用いた音波照射加振による浅層地中探査技術の基礎研究 桐蔭横浜大学
(杉本 恒美)
雑音画像中の低輝度移動物体高速自動検出技術の開発 宇宙航空研究開発機構
(柳沢 俊史)
新規耐熱・耐酸化チタン合金創製のための信頼性評価基準構築 物質・材料研究機構
(松永 哲也)
トポロジカル磁気センサの感度を増強する新物質創製研究 物質・材料研究機構
(山浦 一成)
金属酸化物のナノ構造制御による高速充放電材料の研究 東芝マテリアル(株)
(末永 誠一)
タイプ 研究課題名 研究代表者所属機関
(研究代表者名)
極超音速飛行に向けた、流体・燃焼の基盤的研究 宇宙航空研究開発機構
(谷 香一郎)
フォトニック結晶による高ビーム品質中赤外量子カスケードレーザの開発 物質・材料研究機構
(迫田 和彰)
無冷却タービンを成立させる革新的材料技術に関する研究 (株)IHI
(高橋 聰)
共鳴ラマン効果による大気中微量有害物質遠隔計測技術の開発 (株)四国総合研究所
(清水 英範)
極限量子閉じ込め効果を利用した革新的高出力・高周波デバイス 富士通(株)
(小谷 淳二)
複合材構造における接着信頼性管理技術の向上に関する研究 三菱重工業(株)
(高木 清嘉)

研究成果に係る実績

採択年度 研究成果の公表(件) 産業財産権(件)
論文発表*1 口頭発表*2 特許出願
平成27年度 14 63 28
平成28年度 15 106 8
平成29年度 46 259 100
平成30年度 78 173 75
令和元年度 26 87 15
令和2年度 2 22 1
合計 181 710 227

(令和3年11月19日現在)
*1:学術論文、雑誌掲載等
*2:学会発表、プレス発表等

プレス発表を行った研究成果一覧

研究課題名 掲載日又は発表日 代表研究機関
(研究代表者)
件名
潜在脳ダイナミクス推定法の開発と精神状態推移の解明と制御 令和3年11月11日 株式会社国際電気通信基礎技術研究所
(内部 栄治)
コロナ禍はメンタルヘルスの異なる要因に異なる時間で影響を及ぼす ~社会からの隔絶が長期的に進行~
10kV級酸化ガリウムトレンチ
MOSFETの研究開発
令和3年6月16日 株式会社ノベルクリスタルテクノロジー
(佐々木 公平)
世界最高耐圧の酸化ガリウム縦型トランジスタの開発に成功
昆虫の脚の接着機構の基礎研究と移動体への実装 令和3年6月3日 物質・材料研究機構
(細田 奈麻絵)
テントウムシ脚裏の接着原理を解明 ~なぜ、ガラスの上でも硬い脚先が滑らないのか。40年の議論にピリオド~
船舶向け軽量不揮発性高エネルギー密度二次電池の開発 令和3年3月23日 株式会社日立製作所
(奥村 壮文)
難揮発性と化学耐久性を両立する新規の有機固体電解質を用いた長寿命リチウムイオン二次電池の試作に成功
二次元機能性原子薄膜を用いた革新的赤外線センサの研究 令和3年3月22日 富士通株式会社
(佐藤 信太郎)
グラフェンの電子デバイス利用に向け転写の自動化に大きく前進
(分担研究機関である(株)エアメンブレンによる発表)
雑音画像中の低輝度移動物体高速自動検出技術の開発 令和2年4月15日 宇宙航空研究開発機構
(柳沢 俊史)
地球接近天体2020FC2の発見
極限量子閉じ込め効果を利用した革新的高出力・高周波デバイス 令和元年12月5日 富士通株式会社
(小谷 淳二)
GaN HEMT の放熱効率を高めるダイヤモンド膜の形成に成功 発熱量を40 %低減し、レーダーシステムの小型化が可能に
不揮発性高エネルギー密度二次電池の開発 令和元年11月12日 株式会社日立製作所
(奥村 壮文)
コンパクトかつ大容量で、安全性の高いラミネート型リチウムイオン二次電池を開発
超高温遮熱コーティングシステムの開発 令和元年7月1日 一般財団法人ファインセラミックスセンター
(北岡 諭)
世界初!遮熱コーティング材料にナノドメインを導入し、遮熱性の大幅改善を実現!
海棲生物の高速泳動に倣う水中移動体の高速化バブルコーティング 平成30年8月29日 物質・材料研究機構
(内藤 昌信)
ペンギンが高速に泳ぐ仕組みに倣った摩擦低減バブルコーティング
ヘテロ構造最適化による高周波デバイスの高出力化 平成30年8月10日 富士通株式会社
(中村 哲一)
従来比3倍となる窒化ガリウムトランジスタの高出力化に成功 レーダーの観測範囲を約2.3倍に拡大
ヘテロ構造最適化による高周波デバイスの高出力化 平成29年12月7日 富士通株式会社
(中村 哲一)
世界初、単結晶ダイヤモンドと炭化シリコンを常温で接合する技術を開発 効率的に冷却し、GaN-HEMT 送信用パワーアンプの高出力化によりレーダーの観測範囲を約1.5 倍に拡大
光電子増倍管を用いた適応型水中光無線通信の研究 平成29年10月2日 海洋研究開発機構
(澤 隆雄)
水中光無線通信による100m超の20Mbps双方向通信に成功 ~水中光Wi-Fiの構築及び水中観測機器のIoT化へ大きく前進~
ヘテロ構造最適化による高周波デバイスの高出力化 平成29年7月24日 富士通株式会社
(中村 哲一)
W帯向け窒化ガリウム送信用パワーアンプで世界最高の出力密度を達成
ダークメタマテリアルを用いた等方的広帯域光吸収体 平成29年4月26日 理化学研究所
(田中 拓男)
アルミニウムのナノ構造体で「色」を作る -半永久的に失われず塗料より軽い「メタマテリアル・カラー」-

研究成果の概要

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