平成30年4月7日(土)、相浦駐屯地において、水陸機動団新編行事(団長 青木 伸一 陸将補)が行われました。
水陸機動団は、島嶼への侵攻に対し、速やかに上陸・奪回・確保するための本格的な水陸両用作戦能力を 新たに整備するために新編されました。
また、海上機動が可能な水陸両用車(AAV7)を装備するとともに、普通科を中心とする2コの水陸機 動連隊を基幹としており、これまで以上に海・空自衛隊や米軍との連携を強化し、統合運用や日米共同の実 効性向上及び抑止態勢を保持します。
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