防衛協力・交流

2023年

国連三角パートナーシップ・プログラム(インドネシア)教官団による陸上幕僚長に対する帰国報告

 令和5年7月21日(金)、国連三角パートナーシップ・プログラム(TPP※)の教官団として派遣された竹本2佐(第14施設群副郡長)以下4名は、陸上幕僚長に対する帰国報告を実施しました。
 陸上幕僚長は、「本邦とは異なる不慣れな訓練環境は、苦労も多かったと思うが、教官団長を核心に日本の代表として、本任務を立派に達成してくれたことを陸上幕僚長として誇りに思う。また、各国訓練生の心に寄り添った訓練により、陸上自衛隊の高い施設技術力を普及したことは、非常に意義があり、各国PKO要員の能力向上に大きく貢献した。」と慰労しました。
 陸上自衛隊は、引き続き、国連TPP等のPKOに係る能力構築支援等を通じて、国際安全保障環境の改善に寄与していきます。


記念撮影

帰国報告の様子

訓練実施計画の発表

指導法(実技)における指導
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