令和7年降下訓練始め(NYJIP25)参加
【令和7年1月12日(日)】
自衛隊千葉地方協力本部(本部長 1等海佐 西川和宏)は、令和7年1月12日(日)、習志野演習場において実施された令和7年降下訓練始め(NYJIP25)において広報活動を実施しました。
本行事は、第1空挺団の1年の降下安全祈願及び同盟国・同志国の空挺部隊間との連携強化を図るとともに、自衛隊への国民の理解を促進することを目的に実施されました。
広報ブースにおいては、広報用制服の試着体験、VR体験、千葉3兄妹による広報及び募集相談員の協力で装備品の模型展示等を実施し、多数の来場者に訪れていただきました。
来場者からは、「自衛隊の皆さま寒い中お疲れさまです。」「これからも自衛隊のお仕事頑張ってください。」との声をいただく等、大変有意義なイベントとなりました。
護衛艦たかなみ体験航海へ案内
【令和6年12月15日(日)】
自衛隊千葉地方協力本部(本部長 1等海佐 西川和宏)は、12月15日(日)に海上自衛隊横須賀基地で実施された護衛艦たかなみの体験航海へ6名の参加者を案内しました。
当日は風もなく絶好の航海日和となりました。
東京湾をゆっくりとクルーズしながら、たかなみの概要説明、艦内見学が実施され、参加者からは、「想像していたより揺れなく快適だった。」「海上自衛隊の船に乗れて感激した!」との微笑ましい感想が上がりました。
自衛隊千葉地方協力本部は、引き続き各種イベント等を通じて、多くの人に自衛隊の魅力ややりがいを発信して参ります。
UH-1ヘリコプター体験搭乗を実施
【令和6年12月14日(土)】
自衛隊千葉地方協力本部(本部長 1等海佐 西川和宏)は、12月14日(土)に陸上自衛隊下志津駐屯地で実施されたUH-1ヘリコプター体験搭乗へ57名の募集対象者及び援護協力者を案内しました。
当日の下志津駐屯地は晴天で風もなく絶好の搭乗日和となりました。
体験搭乗を終えた参加者からは、「普段味わえない貴重な体験となった。」「地面が見えると足がすくんだ。」との感想が上がりました。
自衛隊千葉地方協力本部は、引き続き各種広報イベント等を通じて、多くの人に自衛隊の魅力ややりがいを発信して参ります。
募集対象者等を「百里基地航空祭」見学へ引率・案内
【令和6年12月8日(日)】
自衛隊千葉地方協力本部(本部長 1等海佐 西川和宏)は、12月8日(日)、航空自衛隊「百里基地航空祭」見学へ千葉県内の募集対象者等29名を引率・案内しました。
本イベントは、航空祭見学を通じ、参加者の航空自衛隊への理解と認知を深めていただくため実施しました。
当日は晴天に恵まれ絶好の航空祭日和となり、第7航空団のF-2戦闘機による飛行展示や百里救難隊のU-125とUH-60による編隊飛行、小松基地所属のF-15戦闘機による飛行展示やブルーインパルスによる曲芸飛行が行われました。
地上でも自衛隊が保有する航空機及び車両展示やトークショーが実施された他、キッチンカー・屋台などの売店地区も充実しており、参加者からは、「イベントが充実していてとても楽しかった。」「間近で飛行展示を見たり、写真撮影をできて良かった。」「全部を見て周る時間がないくらいイベントが多すぎて、時間があっという間に過ぎた。」などの嬉しい反応が上がりました。
自衛隊千葉地方協力本部は、引き続き各種広報イベントを通じて、多くの人に自衛隊の魅力ややりがいを発信して参ります。
砕氷艦しらせ体験航海へ案内
【令和6年11月17日(日)】
自衛隊千葉地方協力本部(本部長 1等海佐 西川和宏)は、11月17日(日)に横浜の山下ふ頭から海上自衛隊横須賀基地間で実施された砕氷艦しらせの体験航海へ4名の参加者を案内しました。
本体験航海は、乗組員の家族や募集対象者を対象に実施されたものです。
当日は風もなく絶好の航海日和となりました。
東京湾をゆっくりとクルーズしながら、しらせの概要説明、艦内見学が実施され、参加者からは、「現場の実務を見学でき、採用試験受験へのモチベーションが上がった。」「海上自衛隊の船に乗れて感激した!」との微笑ましい感想が上がりました。
自衛隊千葉地方協力本部は、引き続き各種イベント等を通じて、多くの人に自衛隊の魅力ややりがいを発信して参ります。
募集対象者等を防衛大学校開校記念祭へ引率・案内
【令和6年11月10日(日)】
自衛隊千葉地方協力本部(本部長 1等海佐 西川和宏)は
11月10日(日)、防衛大学校開校記念祭へ募集対象者等17名を引率・案内しました。
本イベントは、防衛大学校の開校記念祭見学を通じ、参加者の防衛大学校への理解と認識を深めていただくため実施しました。
当日は、普段は見ることができない学生舎等が公開され、参加者はリアルな学生生活を感じることができたとともに、現役の防大学生や外国からの留学生と教育や生活の状況などについて気軽に話すことができ、非常に有意義な機会となりました。
特に、観閲式では、ピンと張り詰めた緊張感の中、学生隊学生長の号令の下、一糸乱れぬ動作をする学生の姿に感動するとともに、防衛大学校伝統の競技「棒倒し」では、激しい攻防戦に思わず声を出して応援する参加者もいました。
参加者からは、「凛々しい学生の姿に感動した。」「子供を防大に入学させたい気持ちが強くなった。」などの嬉しい反応がありました。
自衛隊千葉地方協力本部は、引き続き各種広報イベント等を通じて、多くの人に自衛隊の魅力ややりがいを発信していきます。
「学生写真研究会(入間編)」
【令和6年11月2日(土)】
自衛隊千葉地方協力本部(本部長 1等海佐 西川和宏)は、11月2日(土)、東部方面総監部が主催する「学生写真研究会(入間編)」へ千葉県内の高校生15名及び教員2名を案内しました。
本イベントは、写真部等に所属する高校生・大学生を対象として、自衛隊への認知や興味・関心の向上を図るため実施されました。
当日はあいにくの雨でしたが、撮影技術講座及び航空機の写真撮影会が実施されました。撮影技術講座においては、陸海空自衛隊の隊員が写真を撮影する上でのコツ等について自らの経験を踏まえて説明しました。特に、航空自衛隊の隊員(通称「ジオス」さん)は、現役のF-2パイロットであり、どのように航空機が飛行すれば「映える」写真が撮影できるのかという「写真家目線」で飛行するため、同隊員が飛行する航空祭には多くの写真家が来場しており、参加者はサインをもらう等大いに盛り上がりました。
写真撮影会では参加者から、エプロン地区に駐機された沢山の航空機を目の前にして感嘆の声が上がり、航空機に対し懸命にシャッターを切っていました。中でも、ブルーインパルスの撮影には、多くの時間を費やしてより良い写真を撮ろうとする姿が印象的でした。
参加者からは、「雨のため来るかどうか悩んだが、参加した甲斐があった。」「これからも自衛隊を応援していきます。」などの嬉しい反応が上がり、本イベントの重要性を感じることができました。
自衛隊千葉地方協力本部は、引き続き各種広報イベント等を通じて、多くの人に自衛隊の魅力ややりがいを発信していきます。
令和6年度九都県市合同防災訓練千葉県会場防災フェスタ参加
【令和6年10月20日(日)】
自衛隊千葉地方協力本部(本部長 1等海佐 西川和宏)は、10月20日(日)、千葉県いすみ市において開催された令和6年度九都県市合同防災訓練に参加しました。
本訓練は、行政や各防災機関が連携した救出救助や、避難所運営など実践的な訓練を実施するほか、減災への備えや発災時の対応に関する啓発・体験の機会を設けることで、自助・共助・公助の繋がりを強化し、地域の防災意識を向上させることを目的として開催されたもので、千葉地方協力本部は防災フェスタへ参加し、自衛隊広報を実施しました。
広報ブースにおいては、自衛隊災害派遣写真パネルの展示、災害派遣DVDの上映、非常用糧食の展示、広報用制服の試着を実施し、多数の来場者に訪れていただきました。「(災害派遣写真パネルを見て)いつも応援しています。」等の感想や応援をいただき大変有意義なイベントとなりました。
自衛官メダリストによる広報活動を実施
【令和6年10月7日(月)】
茂原地域事務所(所長 2等陸佐 田中亨)は、10月7日(月)、国際武道大学へ、パリオリンピック柔道混合団体において銀メダルを獲得した、自衛隊体育学校所属の新添左季2等陸尉を派遣し、同校柔道部員及び近隣の小中学生等約100名を対象に広報活動を実施しました。
当日は、新添2尉が道場に入場すると歓声と拍手が沸き起こり、その後、実技指導、質疑応答及び乱取りを実施しました。
実技指導においては、内股等の技のコツを丁寧に解説し、参加者に対し巡回指導するとともに、新添2尉が意識する組み手のコツを伝えていました。また、質疑応答では「試合前に行うルーティンは何ですか?」という質問に対して、「ルーティンは作らないようにしている。」といったスポーツ競技者ならではの質疑があり会場は大いに盛り上がりました。
特に、乱取りにおいては、新添2尉と乱取りをしたい中学生が順番待ちをするなどし、大盛況でした。実際に、乱取りをした生徒からは「組んだ瞬間に強さがわかる。」「オリンピアンと組めて夢みたい。」といった声が聞かれました。
最後の写真撮影会では、サインをもらう生徒や、銀メダルに触れさせてもらう生徒がいる等、貴重な体験をした参加者にとって非常に有意義なイベントとなりました。
みんなの防災+ソナエイベント「防災はたらくくるま」に協力
【令和6年9月22日(日)】
自衛隊千葉地方協力本部(本部長 1等海佐 西川和宏)は、9月22日(日)、セブンパークアリオ柏において開催されたみんなの防災+ソナエイベントの「防災はたらくくるま」に協力し、自衛隊の広報を実施しました。
本イベントは、みんなの防災プロジェクト実行委員会が主催したもので、千葉地方協力本部は自衛隊への理解の促進及び信頼感の醸成を図る目的で支援し、県内各地から訪れた多くの来場者に対し広く広報活動を実施しました。
イベントでは、高機動車の車両展示を実施し、来場者は思い思いに記念撮影をしていました。
また、広報用制服の試着体験を実施し、多くの親子連れのお客様から「海上自衛隊の白い制服はとても格好良かった」との感想をいただき、多くの方に自衛隊を認知していただくことができました。
航空自衛隊百里基地オープンベース引率を実施
【令和6年8月25日(日)】
自衛隊千葉地方協力本部(本部長 1等海佐 西川和宏)は、8月25日(日)、航空自衛隊百里基地の協力により、「百里基地オープンベース」へ募集対象者33名を案内し、自衛隊広報を実施しました。
当日は、基地の説明受け、消防隊見学及び防火服の着用体験、百里救難隊の見学、警備犬の訓練展示見学、F-2戦闘機見学等を実施しました。
参加者からは、「陸上自衛官を目指しているが、航空自衛官にも魅力を感じた。」と感化された対象者やパイロットに対して積極的に質問している対象者の姿が見られるとともに、「警備犬を担当するハンドラーになりたい。」などの嬉しい反応もあり、航空自衛隊の様々な仕事に対して具体的な理解を得ることが出来ました。
特に、百里救難隊による災害救助活動に関して、参加者は興味深く聞き入るとともに、知らないところで自衛隊が色々な活動をしていることを知り、救難隊に対して感謝をしている参加者もいました。
また、体験喫食おいては、「毎日こんなしっかりとした食事が食べられるなんて凄い。」「この量を残さず食べることができるかな。」などの感想を聞くことができ、非常に有意義なイベントとなりました。
予備自衛官補招集教育訓練見学を実施
【令和6年8月8日(木)】
自衛隊千葉地方協力本部(本部長 1等海佐 西川和宏)は8月8日(木)、予備自衛官補志願者及び自衛隊に興味がある対象者等11名に対して「予備自衛官補招集教育訓練」の見学を行いました。
本見学では、東部方面混成団の支援を受け、様々な訓練を見学することができたとともに、体験喫食時には招集教育訓練中の予備自衛官補との会食の場が設定されました。
特に、印象的だったのが、酷暑の中、積極的に訓練に取り組む予備自衛官補の姿でした。
お互いを励まし合い、時折、笑顔を見せながら熱心に訓練に取り組む様子に、参加者からは「凄い。第2の青春を味わっているみたい。この輪の中に入りたい。」などの声を聞くことができました。
また、会食においては、雑談を交えながら、予備自衛官補を目指すキッカケとなった話しや現在の職業など、終始リラックスした雰囲気の中で話すことができました。
参加者からは、「入隊後のイメージが沸いた。」「いろんな人と出会えて楽しそう。」「考えていたよりも親身な教育で不安が軽減された。」などの声を聞くことができ、本見学の重要性を感じることができました。
フライトシミュレータ体験を実施
【令和6年8月2日(金)】
自衛隊千葉地方協力本部(本部長 1等海佐 西川和宏)は、8月2日(金)に海上自衛隊下総航空基地で実施されたフライトシミュレータ体験へ20名の募集対象者を案内しました。
当日は、哨戒機「P-1」のフライトシミュレータ体験の他、機体整備場及び管制塔見学、体験喫食等があり実りある1日となりました。
参加者からは、「映像がとてもリアルで本当に操縦しているようだった。」「海上自衛隊のパイロットを目指します。」との嬉しい感想が上がりました。
千葉地方協力本部は、引き続き各種イベント等を通じて、多くの人に自衛隊の魅力ややりがいを発信して参ります。
ワンダーフェスティバル2024夏
【令和6年7月28日(日)】
自衛隊千葉地方協力本部(本部長 1等海佐 西川和宏)は7月28日(日)、幕張メッセで開催されたワンダーフェスティバル2024夏に参加しました。
本イベントにおいては、高射学校の協力を受け93式近距離地対空誘導弾を展示するとともに、自衛隊千葉地方協力本部で広報ブースを設置して、来場したフィギュアファンに自衛隊広報を実施しました。
93式近距離地対空誘導弾をバックにして、広報用制服を試着した来場者及びアニメのキャラクターに扮した来場者が思い思いのポーズで記念撮影を実施していました。
自衛隊千葉地方協力本部は、このフィギュアの祭典に本部要員及び船橋出張所並びに市川募集案内所の広報官により、広報用制服の試着、アンケート等を実施するとともに、千葉地方協力本部キャラクター(千葉3兄妹(衛・翔))が会場内を練り歩き、その都度即席の記念撮影会が実施され、自衛隊への親近感の醸成に一役買っていました。
また、ブースに来場した方からは、「こんな車両も自衛隊にはあるんだ。」と初めて目にする自衛隊車両を見て興味を持つ方が多数いました。
募集対象者等を陸上自衛隊高等工科学校オープンスクールへ案内
【令和6年7月27日(土)】
自衛隊千葉地方協力本部(本部長 1等海佐 西川和宏)は7月27日(土)、陸上自衛隊高等工科学校が実施したオープンスクールへ、募集対象者及び保護者計43名を引率・案内しました。
本イベントは、オープンスクールへの参加を通じ、募集対象者等の高等工科学校に対する理解を深めていただくため実施しました。
参加者は、高等工科学校における訓練課目や部活動の雰囲気を感じるとともに、学校施設などを見学しました。
また、学校の概要説明では、生徒による動画放映や参加者と在校生による質疑応答が行われ、参加者の疑問点を解消してくれました。
特に、学校施設見学は、現役の在校生が案内役となり、その堂々とした姿を見た保護者からは、「高等工科学校の生徒になるとこんなにも頼もしい姿になることができるのか。うちの息子にもなってもらいたい。」など嬉しい声をいただき、オープンスクール参加の重要性を強く感じることができました。
艦艇広報 in FUNABASHI
【令和6年7月20日(土)21日(日)】
自衛隊千葉地方協力本部(本部長 1等海佐 西川和宏)は、7月20日(土)及び21日(日)に千葉港京葉埠頭において、護衛艦「ふゆづき」の艦艇広報を実施しました。
本艦艇広報は、5年ぶり(旧名称「マリンフェスタ」)の実施となり、護衛艦「ふゆづき」の協力を得て、艦艇の一般公開及び装備品展示等を実施し、県民、自衛隊協力者、募集・援護協力者及び募集対象者等に対し、自衛隊への理解の促進並びに、募集・援護基盤の拡充を図る目的で実施しました。
梅雨も明け、夏本番の青空が広がる絶好の艦艇広報日和となり、2日間で約3,000名の方に来場していただきました。
初日の艦艇広報開始前には、埠頭を所有及び使用されている企業等に対して、特別公開並びに艦上昼食会を実施するとともに、募集対象者等に対して、特別公開を実施し、自衛隊への理解の促進を図ることができました。
また、航空自衛隊第1高射隊から地対空誘導弾ペトリオット及び待機車、第1空挺団から軽装甲機動車、高機動車等の装備品展示を実施しました。
海上自衛隊下総教育航空群は、ミニP-3Cの演技を実施し、来場者からは「自衛隊かっこいい」との感想が聞かれました。
防衛大学校オープンキャンパスへ引率・案内を実施
【令和6年7月20日(土)】
自衛隊千葉地方協力本部(本部長 1等海佐 西川和宏)は7月20日(土)、防衛大学校オープンキャンパスへ募集対象者及び保護者計23名を引率・案内しました。
本イベントは、オープンキャンパスへの参加を通じ、募集対象者等の防衛大学校に対する理解を深めていただくため実施したものです。
当日は、学生寮見学、模擬授業見学、研究室公開、入試相談会及び防大卒業生との懇談が実施され、参加者は、普段なかなか見ることのできない施設や生活環境について割り当てられた時間を最大限に活用して見学していました。
特に、研究室公開においては、興味津々に研究テーマに耳を傾けて聞いている姿が印象に残りました。また、防大卒業生との懇談においては、学生生活の楽しみ方や苦労話、入試対策など話題が尽きることなく大いに盛り上がるとともに、千葉地本所属の防大卒の若手幹部も参加者の相談に乗るなどして有意義な時間を過ごすことができました。
参加者からは、「興味本位で参加してみたが、施設がしっかりとしていて、防大生が生き生きとしており入学したい気持ちが強くなった。」などの嬉しい反応があり、オープンキャンパス参加の重要性を強く感じることができました。
C-1輸送機体験搭乗を実施
【令和6年7月16日(火)】
自衛隊千葉地方協力本部(本部長 1等海佐 西川和宏)は、7月16日(火)に航空自衛隊入間基地で実施されたC-1輸送機体験搭乗へ5名の募集対象者を案内しました。
当日は経由地の三沢基地において、基地一周バスツアー、管制塔見学、体験喫食等もあり実りある1日となりました。
フライト中、参加者からは、「機内がとても広く快適だった。」「航空自衛隊に決めました!」との感想が上がりました。
自衛隊千葉地方協力本部は、引き続き各種イベント等を通じて、多くの人に自衛隊の魅力ややりがいを発信していくとともに募集基盤の拡充に努めて参ります。
防衛医科大学校オープンキャンパスへ引率・案内を実施
【令和6年6月22日(土)】
自衛隊千葉地方協力本部(本部長 1等海佐 西川和宏)は6月22日(土)、防衛医科大学校オープンキャンパスへ募集対象者及び保護者30名を引率・案内しました。
本イベントは、防衛医科大学校が開催するオープンキャンパスを通じ、募集対象者等の防衛医科大学校に対する理解と認識を深めていただくため実施されました。
当日は、学生寮見学、模擬講義及び現役防医大生との懇談が実施され、参加者は、普段なかなか見ることのできない施設や生活環境を割り当てられた時間を最大限に活用して見学していました。
特に、在校生との懇談においては、学生生活の楽しみ方や苦労話、入試対策など話題が尽きることなく大いに盛り上がり、在校生からは、「思っていたよりも充実した楽しい生活が送れる。メッチャ楽しい。」との声が聞かれました。
参加者からは、「興味本位で参加してみたが、本命の医大よりも入学したい気持ちが強くなった。」などの嬉しい反応があり、オープンキャンパスの重要性を強く感じることができました。
自衛隊千葉地方協力本部は、引き続き各種イベント等を通じて、多くの人に自衛隊の魅力ややりがいを発信していくとともに募集基盤の拡充に努めて参ります。
YYのりものフェスタ2024へ案内を実施
【令和6年6月8日(土)】
自衛隊千葉地方協力本部(本部長 1等海佐 西川和宏)は6月8日(土)、「YYのりものフェスタ2024」へ募集対象者4名を引率・案内しました。
本イベントでは、海上自衛隊横須賀音楽隊パレードや各種装備品展示の他に、最新鋭のステルス護衛艦「もがみ」や護衛艦「てるづき」が一般公開されました。
特別機動船の体験乗船においては、水しぶきをあげながら颯爽と横須賀基地港内を航行し、海から迫力ある護衛艦等を見ることができました。
また、昨年度、同イベントに案内した参加者である新隊員と偶然に再会し、たくましく成長した姿に喜びを感じるとともに、地域住民等との懸け橋を担う地方協力本部の広報業務の素晴らしさと重要性も感じることができました。
当該隊員は、今年4月に横須賀教育隊へ入隊した隊員であり、「入隊して本当に良かった。早く部隊で勤務したい。」と心強い言葉をもらうことができました。
参加者からは、「YYのりものフェスタに参加して海上自衛隊に興味を持った。他の自衛隊のことも知りたい。」などと嬉しい反応がありました。
千葉県・自衛隊幹部連絡会議への参加
【令和6年5月13日(月)】
自衛隊千葉地方協力本部(本部長 1等海佐 西川和宏)は、5月13日、千葉市内のホテルにおいて、千葉県(知事以下、県幹部等10名)、千葉県所在部隊等(部隊及び機関の主な指揮官11名)が一同に会して実施された、令和6年度千葉県・自衛隊幹部連絡会議に参加しました。
本会議は県と千葉地本の共催で年1回実施されており、今年度は千葉地本が幹事となり、千葉県の運営支援を得て開催されました。
会議の冒頭、県側を代表して熊谷俊人知事からの挨拶に続き、自衛隊側を代表して海上自衛隊教育航空集団司令官國見泰寛海将が挨拶し、引き続き意見交換会となりました。
県からは添谷進防災危機管理部長が「県の防災危機管理業務について」発表を行い、自衛隊からは第4補給処木更津支処長 今泉雅博1等空佐が「第4補給処木更津支処の災害派遣等について」と題し災害派遣活動等の概要について発表をしました。
引き続き千葉地本長から「自衛官募集等の状況」として千葉県内の自衛官等の募集、採用、就職援護、防災監の状況について説明しました。
意見交換会後、和やかな雰囲気の中で会食・懇談が行われ、先の発表内容に関して参加者それぞれが意見を交わすとともに時事の話題等で懇親を深め、千葉県と自衛隊との今後一層の連携強化を期して会議を終了しました。
会議終了後は、災害等発生時における自衛隊から千葉県庁への連絡幹部等派遣先である「千葉県防災危機管理センター」において、千葉県における災害発生時の対応・対処態勢等を研修しました。
練習艦かしま体験航海へ案内
【令和6年5月8日(水)】
自衛隊千葉地方協力本部(本部長 1等海佐 西川和宏)は、5月8日(水)に海上自衛隊横須賀基地から東京の晴海埠頭間で実施された練習艦かしま体験航海へ4名の参加者を案内しました。
本体験航海は、乗組員の家族や募集対象者を対象に実施されたものです。
当日は風もなく絶好の航海日和となりました。
東京湾をゆっくりとクルーズしながら、概要説明、艦内見学が実施され、参加者からは、「年齢の近い隊員と話しができとても好感が持てた。」「想像以上に大きくてびっくりした。」との微笑ましい感想が上がりました。
自衛隊千葉地方協力本部は、引き続き各種イベント等を通じて、多くの人に自衛隊の魅力ややりがいを発信していくとともに募集基盤の拡充に努めて参ります。
砕氷艦しらせ体験航海へ案内
【令和6年4月14日(日)】
自衛隊千葉地方協力本部(本部長 1等海佐 西川和宏)は、4月14日(日)に横浜の山下ふ頭から海上自衛隊横須賀基地間で実施された砕氷艦しらせ体験航海へ5名の参加者を案内しました。
本体験航海は、乗組員の家族や募集対象者を対象に実施されたものです。
当日は風もなく絶好の航海日和となりました。
東京湾をゆっくりとクルーズしながら、概要説明、艦内見学が実施され、参加者からは、「現場の実務を見学でき、採用試験受験へのモチベーションが上がった。」「海上自衛隊に決めた!」との微笑ましい感想が上がりました。
自衛隊千葉地方協力本部は、引き続き各種イベント等を通じて、多くの人に自衛隊の魅力ややりがいを発信していくとともに募集基盤の拡充に努めて参ります。
C-2輸送機体験搭乗を実施
【令和6年2月18日(日)】
自衛隊千葉地方協力本部(本部長 1等海佐 髙橋秀典)は、2月18日(日)に航空自衛隊入間基地で実施されたC-2輸送機体験搭乗へ14名の募集対象者を案内しました。
当日の入間基地は晴天で風もなく絶好の搭乗日和となりました。
入間基地周辺のフライト中、参加者からは、「機内がとても広く快適だった。」「航空自衛隊に決めました!」との感想が上がりました。
自衛隊千葉地方協力本部は、これからも各関係協力団体及び地域の皆様のご理解ご協力のもと、地域と一体となった募集広報活動を、関係部隊と連携しつつ部員一同推進して参ります。
一般曹候補生(海上)及び自衛官候補生(海上)採用予定者のフォロー実施
【令和6年2月16日(金)】
自衛隊千葉地方協力本部(本部長 1等海佐 髙橋秀典)は2月16日(金)、海上自衛隊横須賀教育隊の支援を受け、海上自衛隊への採用予定者19名に対して「横須賀教育隊フォロー」を実施しました。
本フォローは、採用予定者に対して海上自衛隊への理解促進と入隊への不安の払しょくを図るために実施し、当日は、横須賀教育隊の概要説明、施設見学、ベッドメイク体験、班長との懇談及び体験喫食を実施しました。
施設見学においては、これから自分達が生活することになる居室などを興味深そうに見学するとともに、訓練で使用する応急訓練場や短艇庫も併せて見学し、短艇庫では実際に使用するオールに触れるなどして、オールの扱いや重さを体感することができました。
また、ベッドメイク体験では、実際に使用するベッドとシーツを使って、自分が寝るためのベッドを作成し、「高級ホテルマンになれそう。」「難しくて寝る時間がなくなりそう。」などの声があがりました。
参加者からは、「実際に色々な体験ができて良かった。」「入隊後の生活がイメージできた。」などの反応があり、本フォローの重要性を感じることができました。
一般曹候補生(陸上)及び自衛官候補生(陸上)採用予定者の第117教育大隊フォローイベント引率並びに大学生のインターンシップ実施
【令和6年2月14日(水)】
自衛隊千葉地方協力本部(本部長 1等海佐 髙橋秀典)は2月14日(水)、東部方面混成団第117教育大隊で行われた「採用予定者フォローイベント」へ採用予定者6名を引率するとともに、大学生1名に対してインターンシップを実施しました。
フォローイベントは、採用予定者に対して陸上自衛隊への理解促進と入隊への不安の払しょくのために実施されたものです。
当日は、第117教育大隊の概要説明、施設見学及び体験喫食が実施され、これから自分達が生活することになる居室などを興味深そうに見学していました。
また、インターンシップにおいては、一般幹部候補生として採用された場合の将来像などを東部方面混成団で勤務する一般大学卒の幹部自衛官が詳細に説明し、理解を得ることができました。
参加者からは、「イベントに参加して良かった。不安な気持ちが解消された。」などの嬉しい反応があり、本フォローイベント及びインターンシップの重要性を感じることができました。
自衛隊千葉地方協力本部は、引き続き各種イベント等を通じて、多くの人に自衛隊の魅力ややりがいを発信していくとともに募集基盤の拡充に努めて参ります。
ワンダーフェスティバル2024冬で82式指揮通信車・1/2tトラックを展示
【令和6年2月11日(日)】
自衛隊千葉地方協力本部(本部長 1等海佐 髙橋秀典)は2月11日(日)、幕張メッセで開催されたワンダーフェスティバル2024冬に参加しました。
本イベントは、陸上自衛隊高射学校の協力を受け82式指揮通信車を、第1空挺団の協力を受け1/2tトラックを展示するとともに、自衛隊千葉地方協力本部で広報ブースを設置して、来場した約5万人のフィギュアファンに自衛隊広報を実施したものです。
自衛隊千葉地方協力本部は、このフィギュアの祭典に本部要員及び各事務所広報官の力を結集して、ライトアップした82式指揮通信車、1/2tトラックの展示、広報用制服の試着、VR体験、アンケートを実施しました。
特に、82式指揮通信車の記念撮影に人気が集まり、広報用制服を試着した参加者や、アニメのキャラクターに扮した参加者が車両の周囲で思い思いのポーズで記念撮影を実施し、イベント開催中来訪者が途切れることがありませんでした。
また、VR体験ではブルーインパルス操縦席からの臨場感あふれる映像でVRの世界を楽しんでいる様子でした。
広報ブースの運営の他、千葉地方協力本部キャラクター(千葉3兄妹)がブース周辺を練り歩き、その都度即席の記念撮影会が実施され、自衛隊への親近感の醸成に一役買っていました。
また、ミリタリータレントの月野美幸氏の協力を得て、来場した方へ積極的な広報を展開することができました。
ブースに来場した方からは、「82式指揮通信車を初めて見ましたが格好いいですね。」「1/2tトラックは県内で見かけたことはあるけど初めて乗ってみて無骨な感じがいいですね。」「予備自衛官補に興味があったのでお話を聞けて良かったです。」等の意見が寄せられました。
千葉地方協力本部は、これからも各関係協力団体及び地域の皆様のご理解ご協力のもと、地域と一体となった募集広報活動を、関係部隊と連携しつつ部員一丸となって推進して参ります。
一般曹候補生(陸上)及び自衛官候補生(陸上)女性採用予定者に対する女性自衛官教育隊フォローイベント引率を実施
【令和6年2月4日(日)】
自衛隊千葉地方協力本部(本部長 1等海佐 髙橋秀典)は2月4日(日)、陸上自衛隊朝霞駐屯地で行われた「女性自衛官教育隊フォローイベント」へ女性採用予定者17名を引率しました。
本事業は、女性採用予定者の陸上自衛隊への理解促進と入隊への不安の払しょくのために実施されたものです。
当日は、施設見学及び女性自衛官教育隊の概要説明が実施され、これから自分達が生活することになる生活居室、入浴施設及び洗濯室を興味深そうに見学していました。
特に、新隊員課程の教育訓練の状況や、苦楽を共にした同期との絆を取り上げた動画に対して、参加者からは、「1人ではやっていけないけどみんなとなら頑張れそう。」「本当の笑顔ってああいう顔なんだと思った。」「本当に充実した生活を送っている姿に感動した。」等の感想があり、動画放映後には、感動して涙を流す参加者もいました。
また、「見学会に参加して良かった。不安な気持ちが解消された。」などと嬉しい反応もあり、本フォローイベントの重要性を感じることができました。
自衛隊千葉地方協力本部は、引き続き各種イベント等を通じて、多くの人に自衛隊の魅力ややりがいを発信していくとともに募集基盤の拡充に努めて参ります。
千葉海上保安部、千葉税関支署、千葉県警察との合同による公安系公務員合同説明会in千葉を開催
【令和6年2月4日(日)】
千葉募集案内所(所長 3等陸佐 小野圭一郎)は、2月4日(日)千葉市内において千葉海上保安部、千葉税関支署、千葉県警察との合同による「公安系公務員合同説明会in千葉」を開催しました。
本説明会は、公安系公務員の志願者獲得及び職業選択のミスマッチを減らすことを狙いとして、昨年度に引き続き実施しました。
遠くは岐阜県からの参加者もおり、40名の募集対象者及び保護者が参加した。各機関の仕事の概要、採用制度、福利厚生などについて、各機関をグループごとに回っていただきながら説明を実施しました。
また、後半は個別説明を行ったほか、自衛隊車両や海上保安部の巡視艇の見学なども行いました。
参加者からは「能登半島地震での自衛隊の活動を知って自分の中で急に自衛隊が希望する職業の一つになりました。」「実際に各機関の人に会って話を聞けたのは本当に良かった。」「知りたかったことや知らなかったこともたくさん聞けて良かった。」との声が聞かれました。
一般曹候補生(空)採用予定者に対する航空自衛隊入間基地見学を実施
【令和6年1月13日(土)】
自衛隊千葉地方協力本部(本部長 1等海佐 髙橋秀典)は1月13日(土)、航空自衛隊入間基地で行われた「入間基地見学会」へ採用予定者8名を引率しました。
本見学は、採用予定者の航空自衛隊への理解促進と入隊への不安の払拭のために実施されました。
当日は、居住場所の見学、若年隊員との懇談及び体験喫食が実施され、参加者からは「見学会に参加して良かった。入隊する決意が固まった」「ご飯が美味しくてビックリした」などと嬉しい反応があり、本見学会の重要性を感じることができました。
特に、若年隊員との懇談では、参加者と同世代という事もあり、懇談が大いに盛り上がりプライベートにおける不安や入隊前の準備事項などを積極的に質問し、不安や疑問点を解消していました。
自衛隊千葉地方協力本部は、引き続き各種イベント等を通じて、多くの人に自衛隊の魅力ややりがいを発信していくとともに募集基盤の拡充に努めて参ります。
第117教育大隊一般曹候補生課程見学を実施
【令和5年12月4日(月)】
自衛隊千葉地方協力本部(本部長 1等海佐 髙橋秀典)は12月4日(月)、陸上自衛隊への入隊予定者及び入隊志願者に対して「第117教育大隊一般曹候補生課程」の見学を行いました。
本見学では、東部方面混成団の支援を受け、参加者の年齢や出身に合わせた現役候補生との懇談の場が設けられ、参加者が積極的に現役候補生に質問するなど、終始リラックスした雰囲気の中、不安や疑問点を解消していました。
また、障害通過運動などの教育課目を見学する事ができ、参加者に入隊後の訓練のイメージを具体的にもたせることができました。
参加者からは、「入隊後のイメージが湧いた」、「考えていたよりも親身になってくれる教育で不安が軽減された」との声を聞くことができ、本見学の重要性を感じることができました。
自衛隊千葉地方協力本部は、引き続き各種イベント等を通じて、多くの人に自衛隊の魅力ややりがいを発信していくとともに募集基盤の拡充に努めて参ります。
東京湾アクアライン海ほたるで開催された千葉県誕生150周年記念スペシャルデイ!で輸送艇2号の一般公開等を実施
【令和5年12月3日(日)】
自衛隊千葉地方協力本部(本部長 1等海佐 髙橋秀典)は12月3日(日)東京湾アクアライン海ほたるで開催された千葉県誕生150周年記念スペシャルデイ!において艦艇一般公開を実施するとともに、募集広報ブースを出展しました。
当日は、海上自衛隊横須賀地方総監部の協力のもと輸送艇2号が海ほたる南側船舶接岸施設に入港し、艦艇一般公開を実施して、700名を超える見学者に自衛隊広報を実施しました。
自衛隊千葉地方協力本部は、輸送艇2号の派出に係る調整を実施するとともに一般公開時に手荷物検査等を実施して、円滑な見学実施に寄与しました。
また、海ほたるパーキングエリア4階のイベントスペースで展開した募集広報ブースでは、南極の氷展示、広報用制服の試着、アンケートを実施しました。特に南極の氷展示に人気が集まり、実際に氷に触れ、閉じ込められた空気がはじける様子を確認していただきました。
輸送艇2号に乗り込んだ見学者は、輸送艇2号の活動状況及び各種装備品の丁寧な説明を乗組員から受けるとともに、バウランプ(揚陸する際、船首から海岸に下ろす板)動作展示、軽快なラッパ吹奏展示を楽しんでいる様子でした。
見学された方は、「船の見学楽しかった。」「停泊していても揺れがすごかった。」「南極の氷からパチパチという音が聞こえた。」などの意見をいただきました。
千葉地方協力本部は、これからも各関係協力団体及び地域の皆様のご理解ご協力のもと、地域と一体となった募集広報活動を、関係部隊と連携しつつ部員一丸となって推進して参ります。
CH-47J輸送ヘリコプター体験搭乗を実施
【令和5年11月26日(日)】
自衛隊千葉地方協力本部(本部長 1等海佐 髙橋秀典)は、11月26日(日)に航空自衛隊入間基地で実施されたCH-47J輸送ヘリコプター体験搭乗へ10名の募集対象者を案内しました。
当日の入間基地は時折小雨が降る天候でしたが、風もなく安全な搭乗となりました。
入間基地周辺のフライト中、参加者からは、「思っていたよりも揺れなくて快適だった。」「地面が近くすごい迫力だった。」との感想が上がりました。
自衛隊千葉地方協力本部は、これからも各関係協力団体及び地域の皆様のご理解ご協力のもと、地域と一体となった募集広報活動を、関係部隊と連携しつつ部員一同推進して参ります。
中山競馬場で広報イベントを実施
【令和5年11月11日(土)】
自衛隊千葉地方協力本部(本部長 1等海佐 髙橋秀典)は、11月11日(土)に中山競馬場において開催されたイベント「楽しい!ナカヤマ」において、下総教育航空群の支援を受けミニP-3Cショーを開催する等、ブース来場者約200名に対して自衛隊をPRしました。
哨戒機P-3CをモチーフにしたミニP-3Cショーは、巧みな運転技術と絶妙なMCで詰めかけた来場者から大きな拍手が巻き起こっていました。
会場内に設置した広報ブースでは、制服試着体験及びVR体験を実施し、訪れた来場者は家族で記念撮影をする等大盛況であり、自衛隊の魅力を広く印象付けることができました。
自衛隊千葉地方協力本部は、これからも各関係協力団体及び地域の皆様のご理解ご協力のもと、地域と一体となった募集広報活動を、関係部隊と連携しつつ部員一同推進して参ります。
みんなの防災+ソナエ「防災はたらくくるま」に参加
【令和5年11月4日(土)】
自衛隊千葉地方協力本部(本部長 1等海佐 髙橋秀典)は、11月4日(土)イオンモール幕張新都心において開催されたみんなの防災+ソナエイベントの「防災はたらくくるま」に協力し、自衛隊広報を実施しました。
本イベントは、みんなの防災+ソナエプロジェクト実行委員会が主催したもので、千葉地方協力本部は第1空挺団の支援を受け、自衛隊への理解の促進及び信頼感の醸成を図る目的で参加し、県内各地から訪れた多くの来場者に対し広く広報活動を実施しました。
また、第1空挺団の協力により落下傘装着体験及び軽装甲機動車、高機動車、偵察用オートバイの車両展示を実施するとともに、広報用制服試着等を実施して、多くの親子連れのお客様にご参加いただきました。
来訪された方々からは、「海上自衛隊の白い制服格好良かった」「自衛隊には前から興味があったのでパンフレットを読んでみます」との感想をいただき、多くの方に自衛隊を認知していただけました。
千葉地方協力本部は、これからも各関係協力団体及び地域の皆様のご理解ご協力のもと、地域と一体となった募集広報活動を、関係部隊と連携しつつ部員一丸となって推進して参ります。
砕氷艦しらせ体験航海へ案内
【令和5年11月3日(金)】
自衛隊千葉地方協力本部(本部長 1等海佐 髙橋秀典)は、11月3日(金)に大井ふ頭から海上自衛隊横須賀基地間で実施された砕氷艦しらせ体験航海へ3名の募集対象者を案内しました。
本体験航海は、乗組員の家族や募集対象者等を対象に計画実施されたものです。
当日は風もなく絶好の航海日和となりました。
東京湾をゆっくりと回りながら、概要説明、艦内及び艦載機見学が実施され、参加者からは、「想像以上に大きくてびっくりした。」「区画の多さや快適性に感動した。」との微笑ましい感想をいただきました。
自衛隊千葉地方協力本部は、これからも各関係協力団体及び地域の皆様のご理解ご協力のもと、地域と一体となった募集広報活動を、関係部隊と連携しつつ部員一同推進して参ります。
オータムフェスタ2023へ案内を実施
【令和5年10月21日(土)】
自衛隊千葉地方協力本部(本部長 1等海佐 髙橋秀典)は10月21日(土)、海上自衛隊横須賀地方総監部で行われた「オータムフェスタ2023」へ募集対象者4名を引率・案内しました。
本イベントでは、音楽隊パレードや各種装備品展示の他に、最新鋭のステルス護衛艦「くまの」や潜水艦「なるしお」が一般公開されました。
特別機動船の体験乗船においては、水しぶきをあげながら颯爽と横須賀基地港内を航行し、海から迫力ある護衛艦等を見ることができ、貴重な体験を案内することができました。
また、横須賀教育隊のブースにおいては、参加者が入隊前の準備事項や入隊後の不安事項などを積極的に質問し、参加者の疑問点を解消してくれました。
参加者からは、「オータムフェスタに来てより一層海上自衛隊に興味を持った。絶対に入隊したい」と嬉しい反応があり、広報イベントの重要性を強く感じることができました。
自衛隊千葉地方協力本部は、これからも各関係協力団体及び地域の皆様のご理解ご協力のもと、地域と一体となった募集広報活動を、関係部隊と連携しつつ部員一丸となって推進して参ります。
護衛艦いずも体験航海への案内を実施
【令和5年10月16日(月)】
自衛隊千葉地方協力本部(本部長 1等海佐 髙橋秀典)は、10月16日(月)に海上自衛隊横須賀基地で実施された護衛艦いずも体験航海へ5名の募集対象者を案内しました。
本体験航海は、乗組員の家族や募集対象者等を対象に計画実施されたものになります。
当日は風もなく絶好の航海日和となりました。
東京湾をゆっくりと回りながら、概要説明、艦内見学が実施され、参加者からは、「想像以上に大きくてびっくりした。」「区画の多さや快適性に感動した。」との微笑ましい感想をいただきました。
自衛隊千葉地方協力本部は、これからも各関係協力団体及び地域の皆様のご理解ご協力のもと、地域と一体となった募集広報活動を、関係部隊と連携しつつ部員一同推進して参ります。
陸上自衛隊高等工科学校募集説明会への案内を実施
【令和5年9月30日(土)】
自衛隊千葉地方協力本部(本部長 1等海佐 髙橋秀典)は9月30日(土)、陸上自衛隊高等工科学校が実施した募集説明会へ募集対象者及び保護者計43名を引率・案内しました。
本事業は、高等工科学校が開催する募集説明会を通じ、募集対象者等の高等工科学校に対する理解と認識を深めていただくために実施されたものです。
参加者は、当日実施されていた高等工科学校の開校祭の雰囲気を感じつつ、装備品展示、文化クラブ展示などを見学しました。
また、学校講堂で実施された募集説明会では、学校紹介を行う生徒の動画放映や参加者と在校生による質疑応答が行われ、参加者の疑問点を解消してくれました。
参加者からは、実際に頼もしい生徒の姿や充実した設備を見ることで受験意欲が更に強くなったとの声をいただき、募集説明会の重要性を強く感じることができました。
千葉地方協力本部は、これからも各関係協力団体及び地域の皆様のご理解ご協力のもと、地域と一体となった募集広報活動を関係部隊と連携しつつ、部員一丸となって推進して参ります。
C-2輸送機体験搭乗を実施
【令和5年9月26日(火)】
自衛隊千葉地方協力本部(本部長 1等海佐 髙橋秀典)は、9月26日(火)に航空自衛隊入間基地で実施されたC-2輸送機体験搭乗へ1名の募集対象者を案内しました。
当日の入間基地は晴天で風もなく絶好の搭乗日和となりました。
入間基地~千歳基地~三沢基地~入間基地間のロングフライト中、参加者からは、「機内がとても広く快適だった。」「ロードマスターの丁寧な仕事に感動した」との感想が上がりました。
自衛隊千葉地方協力本部は、これからも各関係協力団体及び地域の皆様のご理解ご協力のもと、地域と一体となった募集広報活動を、関係部隊と連携しつつ部員一同推進して参ります。
みんなの防災+ソナエ「防災はたらくくるま」に協力
【令和5年9月24日(日)】
自衛隊千葉地方協力本部(本部長 1等海佐 髙橋秀典)は、9月24日(日)アリオ柏において開催されたみんなの防災+ソナエイベントの「防災はたらくくるま」に協力し、自衛隊の広報を実施しました。
本イベントは、みんなの防災+ソナエプロジェクト実行委員会が主催したもので、千葉地方協力本部は自衛隊への理解の促進及び信頼感の醸成を図る目的で支援し、県内各地から訪れた多くの来場者に対し広く広報活動を実施しました。
千葉地方協力本部は、第1空挺団の協力を得て高機動車を展示し、多くの親子連れのお客様に普段乗ることのない荷台や運転席を体験していただくとともに、記念撮影をしていただき、自衛隊の魅力を広く広報することができました。
また、広報ブースではブルーインパルス操縦席からの風景を楽しめるVR体験及びミニ制服の試着を実施するとともに、スマイルパークステージにおいて自衛隊ライフハックをクイズ形式で周知し、こちらも多くの親子連れのお客様にご観覧いただきました。
来訪された方々からは、「自衛隊の車はよく見かけるが、運転席や荷台に乗ったのは初めて」「海上自衛隊の白い制服格好良かった」との感想をいただき、多くの方に自衛隊を認知していただくことができました。
千葉地方協力本部は、これからも各関係協力団体及び地域の皆様のご理解ご協力のもと、地域と一体となった募集広報活動を、関係部隊と連携しつつ部員一丸となって推進して参ります。
浦安市セーフティコンサート支援
【令和5年9月16日(土)】
自衛隊千葉地方協力本部(本部長 1等海佐 髙橋秀典)は、9月16日(土)浦安市で開催された浦安市セーフティコンサートの開催を支援しました。
本コンサートは、主催である浦安市・NPO浦安防犯ネットの音楽の力で元気と勇気と安心・安全を届ける事を目的で開催され、自衛隊千葉地方協力本部は、海上自衛隊横須賀音楽隊の派遣演奏に関する調整を実施するとともに、音楽隊演奏の場を募集広報に最大限活用するべく広報ブースを設置運営しました。
全体で2部構成でのプログラムのうち、海上自衛隊横須賀音楽隊は第1部と第2部に登場し力強い演奏を披露し、来場した約901名の聴衆を魅了していました。
第1部は歌唱を交えて4曲が、フィナーレとなる第2部は出演した全ての音楽隊等による合同演奏によりアンコールを含み4曲を披露し、大きな拍手に包まれてコンサートは幕を閉じました。
幕間において、海上自衛隊横須賀音楽隊の岩田1等海尉に協力を受け、観覧者から寄せられた質問に体験談をもとに回答する方式により自衛隊の紹介及び理解獲得を行い、参加した方からは、「自衛隊さんの演奏をまた聞けて良かったです。」「素晴らしい演奏でした。」などの嬉しい意見が寄せられました。
自衛隊千葉地方協力本部は、これからも各関係協力団体及び地域の皆様のご理解ご協力のもと、地域と一体となった募集広報活動を関係部隊と連携しつつ部員一同推進して参ります。
令和5年度九都県市合同防災訓練千葉県会場防災フェスタ参加
【令和5年9月2日(土)】
自衛隊千葉地方協力本部(本部長 1等海佐 髙橋秀典)は9月2日(土)、我孫子市で開催された令和5年度九都県市合同防災訓練千葉県会場防災フェスタに参加しました。
本訓練は、行政や各防災機関が連携した救出救助や、避難所運営など実践的な訓練を実施するほか、減災への備えや発災時の対応に関する啓発・体験の機会を設けることで、自助・共助・公助の繋がりを強化し、地域の防災力を向上させることを目的として開催され、自衛隊千葉地方協力本部は防災フェスタへ参加し、自衛隊広報を実施しました。
千葉地方協力本部は、広報ブースにおいて、自衛隊災害派遣写真パネルの展示、災害派遣DVDの上映、非常用糧食の展示、広報用制服の試着、VR体験等を実施し、多数の来場者に訪れていただきました。
訪れた方からは「(非常用糧食を見て)災害派遣の時、自衛隊の皆さんはこういった食事をとられているのですね。」「(災害派遣写真パネルを見て)いつも応援しています。」等のご意見や応援をいただきました。
千葉地方協力本部は、これからも各関係協力団体及び地域の皆様のご理解ご協力のもと、地域と一体となった募集広報活動を、関係部隊と連携しつつ部員一丸となって推進して参ります。
ワンダーフェスティバル2023夏への参加
【令和5年7月30日(日)】
自衛隊千葉地方協力本部(本部長 1等海佐 髙橋秀典)は7月30日(日)、幕張メッセで開催されたワンダーフェスティバル2023夏に参加しました。
本イベントは、第1空挺団の協力を受け高機動車、1/2tトラック、偵察用オートバイを展示するとともに自衛隊千葉地方協力本部で広報ブースを設置して、来場した約5万人のフィギュアファンに自衛隊広報を実施したものです。
自衛隊千葉地方協力本部は、このフィギュアの祭典に本部要員及び各事務所広報官の力を結集して、ライトアップした高機動車、1/2tトラック、偵察用オートバイの展示、広報用制服の試着、VR体験、予備自衛官等制度説明、アンケートを実施しました。
特に高機動車、1/2tトラック及び偵察用オートバイに乗車しての記念撮影に人気が集まり、広報用制服を試着した参加者や、アニメのキャラクターに扮した参加者が運転席等で思い思いのポーズで記念撮影を実施し、イベント開催中来訪者が途切れることはありませんでした。また、VR体験ではブルーインパルス操縦席からの臨場感あふれる映像でVRの世界を楽しんでいる様子でした。
広報ブース運営の他、千葉地方協力本部キャラクター(千葉3兄妹)がブース周辺を練り歩き、その都度即席の記念撮影会が実施され、自衛隊への親近感の醸成に一役買っていました。
今回初の試みとして、予備自衛官等制度説明コーナーを設け、来場した社会人の方に予備自衛官等制度について多くの方に説明することができました。また、ミリタリータレントの月野美幸氏の協力を得て、来場した方へ積極的な広報を展開することができました。
ブースに来場した方からは、「自衛隊の車両に初めて乗りました。」「陸海空自衛隊で迷彩服に違いがあることを教えてもらった。」「予備自衛官補のパンフレットをもらったので家で読んでみます。」等々生き生きとした意見をいただきました。
千葉地方協力本部は、これからも各関係協力団体及び地域の皆様のご理解ご協力のもと、地域と一体となった募集広報活動を、関係部隊と連携しつつ部員一丸となって推進していきます。
C-130輸送機体験搭乗を実施
【令和5年7月25日(火)】
自衛隊千葉地方協力本部は、7月25日(火)に航空自衛隊入間基地で実施されたC-130輸送機体験搭乗へ4名の募集対象者を案内しました。
当日の入間基地は晴天で風もなく絶好の搭乗日和となりました。途中航空機トラブルで大幅に時間変更が発生したが、この時間を活用して航空学生を目指している参加者と現役パイロットとの即席懇談会を実施して、受験意欲の更なる向上を図ることができました。
参加者はフライト体験だけでなく懇談や丁寧な概要説明を受け、元気に体験搭乗を終えました。また参加者からは「夜間飛行を体験できとても貴重な時間を過ごせた。」「機内の広さにびっくりした。」との感想が上がりました。
千葉地方協力本部は、これからも各関係協力団体及び地域の皆様のご理解ご協力のもと、地域と一体となった募集広報活動を、関係部隊と連携しつつ部員一丸となって推進していきます。
水中処分母船3号が館山港入港
【令和5年7月23日(日)】
自衛隊千葉地方協力本部は7月23日(日)、館山港耐震岸壁において、水中処分母船3号の艦艇広報を支援しました。
本艦艇広報は、館山市より「たてやま海まちフェスタ」への自衛隊艦艇の入港依頼があり、水中処分母船3号の協力を得て、自衛隊への理解の促進及び信頼感の醸成を図る目的で実施しました。
当日は夏本番の青空が広がる絶好の艦艇広報日和となり、県内各地から761名の方に見学していただきました。
水中処分母船3号艦艇広報の参加者は、まず舷梯を上がり、01甲板での水中処分母船3号の各種任務を示したパネル展示見学、艦橋での器材説明受け及び眺望の確認、上甲板での装備品展示の順で水中処分母船3号を堪能していました。また、士官室では水中処分母船3号の船長自らが募集相談に応じ、海上自衛隊に関する質問等に対応していました。
千葉地方協力本部は、岸壁において乗艦を希望する方々の手荷物検査を実施し、円滑な艦艇広報に寄与しました。また、水中処分母船3号のリーフレットや陸海空自衛隊サマーフレンドシップキャンペーンのリーフレット等を配布し、自衛隊への理解の促進を図ることができました。さらに、手荷物検査を実施するテントには見学を待つ方のためにミストファンを用意し、艦艇広報実施間、熱中症の発症予防に寄与することができました。
参加した方々から「去年に引き続き館山港で艦艇見学ができ楽しかった」「海上自衛官の白い制服姿が格好良かった」「護衛艦とまた違う雰囲気があった」との感想が聞かれ、水中処分母船3号の協力のもと非常に効果の高い広報活動を実施することが出来ました。
千葉地方協力本部は、これからも各関係協力団体及び地域の皆様のご理解ご協力のもと、地域と一体となった募集広報活動を、関係部隊と連携しつつ部員一丸となって推進していきます。
県内各地で陸海空自衛隊サマー・フレンドシップキャンペーン市街地広報展開
【令和5年7月21日(金)】
自衛隊千葉地方協力本部は、7月21日(金)、県内各地で陸海空自衛隊サマー・フレンドシップキャンペーンに伴う市街地広報を実施しました。
本市街地広報は、自衛官等の募集環境が少子化による募集対象者人口減少の影響によりますます厳しくなっている状況の中、陸海空自衛隊が一体となって採用広報活動を展開することが重要であるとの判断から陸海空自衛隊が一体となって展開するサマー・フレンドシップキャンペーンの一環で実施しました。
千葉地方協力本部は、本部庁舎及び県内8か所の募集事務所近傍で協力団体のご支援をいただきながら市街地広報を実施し、「絆」(資料請求が容易な自衛官募集広告葉書)を同封したポケットティッシュ、サマー・フレンドシップキャンペーンのリーフレット及びシールを配布して、自衛隊への理解の促進を図るとともに、受験意欲の向上を図りました。
特に、千葉地方協力本部近傍のJR西千葉駅北口ロータリーで実施した市街地広報においては、大学や高等学校の学生・生徒に対し、千葉県自衛隊家族会のご協力をいただくとともに、本部長自らが陣頭に立ち、地本各課隊員の隊力を結集して、用意した約700コのポケットティッシュを配布し広く自衛隊を広報することができました。
千葉地方協力本部は、これからも各関係協力団体及び地域の皆様のご理解ご協力のもと、地域と一体となった募集広報活動を、関係部隊と連携しつつ部員一丸となって推進していきます。
木更津駐屯地見学引率を実施
【令和5年6月14日(水)】
自衛隊千葉地方協力本部は、6月14日(水)に陸上自衛隊木更津駐屯地において実施した駐屯地見学において、(株)長大 佐藤氏以下10名に対して自衛隊をPRしました。
本見学は、募集協力者に対する部隊研修を支援し、自衛隊に対する理解の促進を図る目的で実施しました。
数種類の航空機の前での記念撮影や機内の説明を受ける等様々な体験を通して自衛隊の魅力を広く印象付けることができました。
特に操縦席内では、「こんなにデジタル化されているとは思わなかった。」「ハイテク度がすごい」等驚きの声が上がりました。
自衛隊千葉地方協力本部は、これからも各関係協力団体及び地域の皆様のご理解ご協力のもと、地域と一体となった募集広報活動を、関係部隊と連携しつつ部員一同推進していきます。
女性自衛官発掘に関する取材を引率
【令和5年6月9日(金)】
自衛隊千葉地方協力本部は、6月9日(金)に陸上自衛隊木更津駐屯地の支援を得、女性自衛官発掘のための取材を引率しました。
本企画は、株式会社「アイ・クリエイト」が発刊しているフリーマガジン「チーマガ」に千葉県出身のタレントを起用した女性向けの広報企画を掲載(令和5年7月21日発刊)し、自衛隊への理解促進及び女性志願者の獲得を図る目的で実施されたものです。
当日は、陸上自衛隊迷彩服に身を包んだ元AKB48の藤江れいなさんと、木更津駐屯地で勤務している女性自衛官との取材を実施、自衛隊の魅力を広く印象付けることができました。
取材終了後には記念としてネームプレートをお渡しした際、「ありがとうございます。大事にします!」と喜んで頂き非常に充実した広報となりました。
自衛隊千葉地方協力本部は、これからも各関係協力団体及び地域の皆様のご理解ご協力のもと、地域と一体となった募集広報活動を、関係部隊と連携しつつ部員一同推進していきます。
千葉県・自衛隊幹部連絡会議への参加
【令和5年5月23日(火)】
自衛隊千葉地方協力本部は、5月23日、千葉市内のホテルにおいて、千葉県(知事以下、県幹部等10名)、千葉県所在部隊等(部隊及び機関の主な指揮官11名)が一同に会して実施された、令和5年度千葉県・自衛隊幹部連絡会議に参加しました。
本会議は県と千葉地本の共催で年1回実施されており、今年度は県が幹事となり、千葉地本の運営支援を得て開催されました。
会議の冒頭、県側を代表して熊谷俊人知事からの挨拶に続き、自衛隊側を代表して海上自衛隊教育航空集団司令官大町克士海将が挨拶し、引き続き意見交換会となりました。
県からは添谷進防災危機管理部長が「県の防災危機管理業務について」発表を行い、自衛隊からは需品学校長 柳田常泰陸将補が「需品学校(松戸駐屯地)の災害派遣対応について」と題し災害派遣活動等の概要について発表をしました。
引き続き千葉地本長から「自衛官募集等の状況」として千葉県内の自衛官等の募集、採用、就職援護、防災監の状況について説明しました。
意見交換会後、和やかな雰囲気の中で会食・懇談が行われ、先の発表内容に関して参加者それぞれが意見を交わすとともに時事の話題等で懇親を深め、千葉県と自衛隊との今後一層の連携強化を期して会議を終了しました。
会議終了後は、災害等発生時における自衛隊から千葉県庁への連絡幹部等派遣先である「千葉県防災危機管理センター」において、千葉県における災害発生時の対応・対処態勢等を研修しました。
第45回八千代市少年少女交歓会~ビッググリーンアドベンチャー~に協力
【令和5年4月23日(日)】
自衛隊千葉地方協力本部は、4月23日(日)、村上緑地公園において開催された「八千代市少年少女交歓会ビッググリーンアドベンチャー」に第1空挺団とともに協力し、自衛隊の広報を実施しました。
本イベントは、八千代市少年少女交歓会実行委員会主催、八千代市教育委員会の後援で、八千代市内の小学生以下を対象として開催され、第1空挺団の高機動車展示等と連接し、広報用制服の試着及びVR体験を実施しました。
当日は、春の穏やかな天候のもと八千代市内から約200名の小学生が参加し、自衛隊ブースは終日賑わいを見せていました。
自衛隊千葉地方協力本部が実施した、広報用制服の試着及びVR体験はどちらも好評であり、特にVR体験は体験待ちの列が途切れることなく、ブルーインパルス操縦席からの風景を楽しんでもらうことができました。
参加者からは、「飛行機が隣を飛んでいた!」「この迷彩服着たらかくれんぼ勝てそう。」等の可愛らしい感想が寄せられました。
千葉地方協力本部は、これからも各関係協力団体及び地域の皆様のご理解ご協力のもと、地域と一体となった募集広報活動を、関係部隊と連携しつつ部員一丸となって推進していきます。
令和4年度入隊業務
【令和5年3月24日(金)~4月3日(月)】
自衛隊千葉地方協力本部は3月24日(金)~4月3日(月)の間、本年度入隊する予定者の入隊業務を実施しました。
本業務は、約300名以上の入隊予定者を北は真駒内駐屯地から南は防府南基地まで引率するとともに、引率広報官が各人の心情把握を実施して、円滑な教育担当部隊への着隊及び入隊意欲の向上に寄与するものです。
自衛隊千葉地方協力本部は、入隊予定者に対し、これからの出来事に対する不安な気持ちを少しでも和らげるべく、各広報官が入隊業務の前から綿密に入隊予定者と連携を図り、心情把握、入隊に関する助言及び準備の補助を実施しました。
当日は、不安な表情を浮かべている入隊予定者が多数いたが、バスに乗車した後に、親族が身振り手振りで意思疎通する姿を見ると、笑顔を見せながら出発していきました。これから苦しいことも多々あると思うけれども、本当に頑張ってほしいと思いました。
そして、どれほどの効果があるかわからないが、我々の挨拶や落ち着いた雰囲気作りにより、一時でも安心してもらえるよう努力しなければならないと感じました。入隊業務は自衛隊にとっての毎年の業務であるが、家族にとっては、今まで育てた子を独り立ちさせる大事な一場面であることを痛感しました。
千葉地方協力本部は、これからも各関係協力団体及び地域の皆様のご理解ご協力のもと、地域と一体となった募集広報活動を、関係部隊と連携しつつ部員一丸となって推進していきます。
護衛艦たかなみ体験航海を実施
【令和5年3月6日(月)】
自衛隊千葉地方協力本部は、3月6日(月)に海上自衛隊横須賀基地で実施された護衛艦たかなみ体験航海へ5名の募集対象者を案内した。
本体験航海は、横須賀から修理地へ向かう航路を利用して、乗組員の家族や募集対象者等を対象に計画実施されたものである。
当日は、早朝降っていた雨はやみ絶好の航海日和となった。東京湾をゆっくりと回りながら、概要説明、艦内見学が実施され、参加者からは、「海上自衛隊を選んで間違いでなかった。」「まったく揺れなくて感動した」との微笑ましい感想が上がった。
千葉地方協力本部は、これからも各関係協力団体及び地域の皆様のご理解ご協力のもと、地域と一体となった募集広報活動を、関係部隊と連携しつつ部員一丸となって推進していきます。
令和4年度千葉県自衛隊入隊・入校予定者激励会支援式典及び音楽演奏で入隊・入校予定者を熱く激励
【令和5年3月4日(土)】
自衛隊千葉地方協力本部は3月4日(土)、四街道市文化センターで開催された令和4年度千葉県自衛隊入隊・入校予定者激励会の開催を支援しました。
本激励会は、千葉県自衛隊入隊予定者激励会実行委員会(実行委員長:千葉県自衛隊家族会長)が主催し、協賛に千葉県防衛大学校学生父母会及び高等工科学校千葉県保護者会、自衛隊千葉地方協力本部が支援して、入隊入校予定者119名、ご家族156名、来賓等57名のご参加を受け、盛大に開催されました。
入隊・入校予定者は、入隊種目毎の席につき式典及び音楽演奏会に参加しました。式典では、四街道市長鈴木氏及び高射学校長兼ねて下志津駐屯地司令江頭陸将補が祝辞を述べました。
防衛大臣及び千葉県知事からのビデオメッセージの後、入隊・入校予定者を代表して、一般幹部候補生入隊予定者の高倉さんが決意の言葉を発表しました。高倉さんは、「国民の信頼を得る自衛官になるために、日々努力を積み重ねていき、皆様のご期待に応えていきたい」と熱い抱負を述べていました。
ご家族は、大ホールホワイエに設置された千葉県自衛隊家族会のブースや、幕間で実施された家族会の紹介により、隊員家族間の協力体制等を確認されていました。
千葉地方協力本部は、これからも各関係協力団体及び地域の皆様のご理解ご協力のもと、地域と一体となった募集広報活動を、関係部隊と連携しつつ部員一丸となって推進していきます。
ワンダーフェスティバル2023冬へ高機動車等展示
【令和5年2月12日(日)】
自衛隊千葉地方協力本部は2月12日(日)、幕張メッセで開催されたワンダーフェスティバル2023冬に参加しました。
本イベントへは、第1空挺団の協力のもと高機動車及び1/2tトラックの展示並びに自衛隊千葉地方協力本部募集広報ブースを設置して、来場した約5万人のフィギュアファンに自衛隊広報を実施しました。
当日は、体温測定、手指の消毒等新型コロナウイルス対策を継続して実施し、20名の隊力を傾注して参加しました。
自衛隊千葉地方協力本部は、このフィギュアの祭典に全アナログ力を集結して、ライトアップした高機動車及び1/2tトラックの展示、広報用制服の試着、VR体験、アンケートを実施しました。
特にライトアップした高機動車及び1/2tトラックでの記念撮影に人気が集まり、広報用制服を試着した参加者や、アニメのキャラクターに扮した参加者が記念撮影を実施するなどイベント開催中来訪者が途切れることはありませんでした。
また、VR体験ではブルーインパルス操縦席からの臨場感あふれる映像と、地本勤務員によるトークでVRの世界を楽しんでいる様子でした。
さらに、本イベントコンテンツと親和性の高いアメリカンコミック調の千葉地本オリジナル募集広報ポスターを掲示し、記念撮影を実施してもらう等注目を集めていました。
募集広報ブースの運営の他、千葉地方協力本部キャラクター(千葉3兄妹)がブース周辺を練り歩き、即席の記念撮影会が実施され、自衛隊への親近感の醸成に一役買っていました。
千葉地方協力本部は、これからも各関係協力団体及び地域の皆様のご理解ご協力のもと、地域と一体となった募集広報活動を、関係部隊と連携しつつ部員一丸となって推進していきます。
護衛艦いずも体験航海を実施
【令和5年2月4日(土)】
自衛隊千葉地方協力本部は、2月4日(土)に航空自衛隊入間基地で実施されたC-2輸送機体験搭乗へ11名の募集対象者を案内しました。
当日の入間基地は晴天で風もなく絶好の搭乗日和となりました。入間基地周辺のフライト中、参加者からは、「機内がとても広く快適だった。」「加速力が凄くびっくりした。」との感想が上がりました。
千葉地方協力本部は、これからも各関係協力団体及び地域の皆様のご理解ご協力のもと、地域と一体となった募集広報活動を、関係部隊と連携しつつ部員一丸となって推進していきます。
護衛艦いずも体験航海を実施
【令和5年1月19日(木)】
自衛隊千葉地方協力本部は、1月19日(木)に海上自衛隊横須賀基地で実施された護衛艦いずも体験航海へ4名の募集対象者を案内しました。
本体験航海は、横須賀から修理地へ向かう航路を利用して、乗組員の家族や募集対象者等を対象に計画実施されたものです。当日はやや風が強かったが薄日も差し絶好の航海日和となりました。
東京湾をゆっくりと回りながら、概要説明、艦内見学が実施され、参加者からは、「想像以上に大きくてびっくりした。」「まったく揺れなくて感動した」との微笑ましい感想が上がりました。
千葉地方協力本部は、これからも各関係協力団体及び地域の皆様のご理解ご協力のもと、地域と一体となった募集広報活動を、関係部隊と連携しつつ部員一丸となって推進していきます。
銚子半島一周駅伝大会を支援
【令和5年1月8日(日)】
自衛隊千葉地方協力本部は、1月8日(日)に千葉県銚子市において開催された銚子半島一周半島駅伝大会において、銚子市陸上競技協会に対して支援しました。
本大会は、千葉県内の中学校が参加し自衛隊車両が支援する形で開催されました。
コース内では、小型トラック2両が審判長車・監察車となって選手の安全確保に努め、自衛隊の魅力を広く印象付けることができました。
千葉地方協力本部は、これからも各関係協力団体及び地域の皆様のご理解ご協力のもと、地域と一体となった募集広報活動を、関係部隊と連携しつつ部員一丸となって推進していきます。