司令官日記
自衛艦隊のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
瞬く間に時は過ぎ、今年も残り1か月となりました。これから寒さが一段と厳しくなりますが、自衛艦隊は寒さに屈することなく、誠実に任務を遂行してまいります。
それでは11月中の主な活動について紹介します。
●11月1日、カナダ海軍司令官 トップシー中将の来訪を受けました。懇談では、力による一方的な現状変更の試みに対抗するため、加海軍との一層の連携強化を図ることが地域の平和と安定の実現に重要との認識を共有しました。
●11月7日、中谷防衛大臣の視察を受け、自衛艦隊の積極的な活動に対し感謝及び激励の言葉を頂きました。
●11月8日、韓国海軍合同巡航訓練戦団長 キム少将の来訪を受けました。懇談では、陪席した韓国合同巡航訓練戦団各艦長らとともに、組織の将来を担う日韓訓練生に対する国際的感覚涵養の重要性及び相互の協力に基づく日韓関係の重要性について認識を共有しました。
●11月20日、自衛艦隊に所属する護衛艦の活動や装備等の現状を確認するため、護衛艦「てるづき」の視察を行いました。
●11月22日、米海軍横須賀基地へ再配備された米空母「ジョージ・ワシントン」の入港歓迎行事に参加しました。
●11月26日、航空総隊の研修を実施しました。航空総隊司令官との懇談においては、昨今の不安定な情勢下で、更なる海空自衛隊間の連携強化が重要であることで一致しました。
自衛艦隊は引き続き、隊員が一丸となって「即応」・「精強」・「誠実」を勤務方針として、24時間365日、一分の隙もない万全な警戒監視態勢を維持し、我が国周辺海域の平和と安定に努めるとともに、「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けて、力による一方的な現状変更の試みや法の支配への挑戦を抑止するために、これからも積極的に貢献して参ります。 皆様の変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。
令和6年12月
自衛艦隊司令官
海将 大町 克士













