部隊紹介

護衛艦隊

 護衛艦隊は、人員約11,000名、艦艇53隻からなる艦艇部隊です。我々護衛艦隊は、海上自衛隊の中核部隊であるとの自負を持って日夜勤務に励んでいます。
 日本は、御承知のとおり四面を海に囲まれた海洋国家であり、食料、石油をはじめとして資源の多くを海外に依存する貿易立国でもあります。したがいまして、資源等の輸送路となる海上交通路の安全の確保が非常に重要であることはお分かり頂けると思います。海上自衛隊の主任務は、有事においてまさにこの海上交通路の安全を確保することであり、護衛艦隊はその中で大きな役割を担っております。


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    航空集団

     航空集団は、厚木に司令部を置く自衛艦隊の航空部隊であり、北は青森県の八戸、南は沖縄県の那覇のほか、硫黄島や南鳥島にも航空基地を置いています。また、下総、徳島、小月には教育航空集団の航空基地があります。
     航空集団隷下には 上から第1、第2、第4、第5の4つの航空群が固定翼哨戒機であるP-3C(左下)を運用し、第21、22航空群が回転翼哨戒機のSHー60J及びK(右下)を運用しています。なお、情報収集機EP-3やOP-3C、またUS-1Aを運用する第31航空群も航空集団の隷下部隊になります。その他として、掃海ヘリや輸送機の部隊も航空集団に属しています。
     平成21年6月、ソマリア沖・アデン湾における海賊被害に対処するため発令された海上警備行動に基づき、厚木に司令部を置く第4航空群から、2機のP-3Cが飛び立ちました。以降、現在に至るまで常時2機のP-3Cを派遣しています。
     航空集団は、これら航空機の運用に携わる全ての隊員が一丸となり、今後も任務達成に向け日々邁進してまいります。

     
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    潜水艦隊

     潜水艦隊は、司令部を横須賀に置き、2つの潜水隊群と練習潜水隊、潜水艦教育訓練隊により編成されています。
     潜水艦隊には17隻の潜水艦、2隻の潜水艦救難艦(母艦)が所属します。平成21年からは「そうりゅう」型が就役、さらなる能力向上が図られており、潜水艦増勢のために必要な措置にも引き続き取り組んでいます。
     平成27年には、海上自衛隊が潜水艦部隊を創設して60周年を迎えました。また、日本海軍が潜水艦を運用した40年を合わせ、日本国が潜水艦を運用して100年になりました。


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    掃海隊群

     掃海隊群は機雷戦及び水陸両用戦を担当する部隊であり、司令部は横須賀にあります。機雷戦部隊は横須賀、呉、佐世保に配備する機雷戦艦艇及び陸上部隊で編成され、水陸両用戦部隊は、呉に配備する輸送艦及びLCAC部隊で編成されています。
     機雷戦(掃海)とは、重要港湾や海峡等に敷設された機雷の除去、処分等を実施することですが、我々掃海部隊はこれら掃海業務を戦後の航路啓開業務から連綿として実施してきたほか、1991年のペルシャ湾への掃海派遣ではその実力をいかんなく発揮し、多くの機雷除去に貢献しました。また最近では西太平洋掃海訓練やペルシャ湾での国際掃海訓練等、海外での訓練機会も増加しております。
     一方、水陸両用戦とは海上から陸上兵力を上陸させ、陸地の確保や敵の排除などを行う陸海空統合の作戦であり、掃海隊群では平成28年7月に第1輸送隊の編入を受け、名実共に水陸両用戦部隊として各種訓練や演習に参加しています。


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    艦隊情報群

     艦隊情報群は、海上自衛隊唯一の情報専門部隊であり、令和2年10月に情報業務群から改編されました。
     日本周辺海域や重要な海上輸送路、そして、海賊対処行動が行われているアデン湾等の海外において海上自衛隊の艦艇や航空機が活動するために必要な情報支援、例えば外国船舶に関する情報収集、分析、配布を行っています。
     艦隊情報群は、司令部、作戦情報隊及び電磁情報隊によって構成されています。
     艦隊情報群は、情報のプロフェッショナルとして、自衛艦隊の任務を日夜支えています。

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    開発隊群

     開発隊群は、海上自衛隊の研究開発専任部隊であり、司令部を横須賀に置き、指揮通信開発隊、艦艇開発隊、航空プログラム開発隊と試験艦「あすか」から編成されています。


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