司令官日記
自衛艦隊のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
蒸し暑く梅雨の毎日ですが、自衛艦隊は、引き続き、与えられた任務に誠実かつ精強・即応の精神で臨み、同盟国及び同志国等との緊密な連携に努めています。
それでは6月中の主な活動について紹介します。
●6月3日、呉基地において第48次派遣海賊対処行動任務に従事する護衛艦「さみだれ」の出国を見送り、これから遥か西方の海域で重要な任務に従事する隊員を直接激励するとともに、この活動を支えていただく隊員ご家族に対して心からの謝意を伝えました。当該部隊は、海賊対処活動に加え、各国との共同訓練や寄港を通じて、友好関係の深化、相互理解の促進及び信頼関係の強化を図り、インド太平洋及び中東地域における我が国の望ましい安全保障環境の形成に寄与してまいります。
●6月13日、在日米海軍司令官カール・ラティ少将の離任挨拶を受け、2021年7月の着任以降、日米海軍種の相互運用性の向上及び連携の強化に向けた献身的でひたむきなラティ少将の姿勢と高い指導力に敬意を表するとともに、心からの感謝を伝えて別れを惜しみました。
本年7月1日、自衛艦隊は創設70周年を迎えました。自衛艦隊は引き続き、隊員が一丸となって「即応」・「精強」・「誠実」を勤務方針として、24時間365日、一分の隙もない万全な警戒監視態勢を維持し、我が国周辺海域の平和と安定に努めるとともに、「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けて、力による一方的な現状変更の試みや法の支配への挑戦を抑止するために、これからも積極的に貢献して参ります。 皆様の変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。
令和6年7月
自衛艦隊司令官
海将 齋藤 聡







