Vol.1(2010.7.2)
遠泳訓練開始、夏季定期訓練防大のおみやげ、受験生のためのQ&Aなど

Vol.2(2010.8.3)
遠泳訓練、新幹事着任、オープンキャンパスのお知らせ、田島教授が感謝状受賞など

Vol.3(2010.8.24)
オープンキャンパス特集(研究室、模擬授業、概況説明、個別相談、キャンパスツアーなど)

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防大かわら版バックナンバー

第1学生舎落成行事

Vol.17(2011.5.16)
学生が震災地ボランティア、学生隊学生長を拝命して、カッター競技会、小川副大臣防大視察など

Vol.8(2010.12.14)
開校祭関連、副大臣防大視察、ホームビジットデイ、本科4期生記念品贈呈、4学年学会発表など

 成績は大隊対抗の部で、第1大隊が平均タイム36分46秒で優勝、分隊対抗の部では第2大隊の201分隊が29分19秒で、2位と41秒差をつけて優勝しました。

野山を走るクロスカントリー

 中 庭 

調 理 室

 和 室 

新学生舎は、今後50年使用する施設です。愛護精神を持って大事に使用しましょう。

Vol.18(2011.6.21)
G8ユースサミット代表団の防大研修、近畿中部防衛局長FM放送で防大紹介、遠泳についてなど

Vol.24(2011.12.22)
開校祭見学〜春光学園から、
冬季定期訓練の所感、推薦入試合格者へのアドバイス

 競技中、沿道には学校長をはじめとした教職員や公園付近の一般市民、先輩、後輩を応援する学生が集まり、絶え間ない声援と応援ラッパで、力走する第3・第4学年を後押ししました。走り終えた学生達の表情は、全力を出しきった充実感で溢れていました。

VOL.28  2012.4.26

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Vol.27(2012.3.13)
資料館特別展示「小原台の歴史」、4年間の思い出と今後の抱負

Vol.21(2011.9.26)
学生隊学生長、水泳競技会特集、災害対策訓練、吹奏楽部定期演奏会、開校祭情報など

Vol.22(2011.10.27)
学校長文化功労者に、開校祭情報、課外講演、5期生会、8期生航空5班、防大の制服、防大のおみやげ

Vol.23(2011.11.29)
開校祭情報、陸幕長課外講演、35期生HVD、吹奏楽部、推薦入試合格者へのアドバイス、カッター優勝

Vol.25(2012.1.30)
副校長交代、後期学生隊学生長として、25期生会、合格発表及び入学説明会、防大ツアー

Vol.26(20122.22)
入校へのアドバイス

Vol.19(2011.7.19)
1学年の入校の感想、日米学生会議代表団の防大研修、 課外講演(東工大学長、技術開発官)

Vol.13(2011.3.14)
一般入試合格者の皆様へ〜入校のアドバイス

Vol.14(2011.3.17)
防大の4年間を振り返って、卒業ダンスパーティー

Vol.15(2011.3.31)
防大生が震災義援金、震災時住民が防大に避難、災害時の食事など

Vol.9(2010.12.22)
海外派遣学生の所感Part1、留学生の学位取得、在学生からのアドバイスPart1 など

Vol.10(2011.1.19)
後期学生隊学生長指名行事、成人式で地元市長と懇談、海外派遣学生所感Part2、在学生アドバイスPart2 など

Vol.11(2011.2.8)
海外派遣学生所感Part3、防大OBからのメッセージ、学生の声(札幌地本広報誌)

Vol.5(2010.9.29)
防大改革に関する大臣指示、
ホームカミングデイ事前調整、防大に入校して など

Vol.6(2010.10.25)
中央観閲式参加、防大の食事、国体を終えて、FM放送による政府広報の紹介 など

Vol.7(2010.11.15)
先輩パイロットからのメッセージ、開校祭の案内、開校祭学生委員長、校友会の紹介など

Vol.16(2011.4.15)
田中元教授が同窓会から感謝状、学校見学会、学生の声(北九州防大友の会広報誌)など

Vol.12(2011.3.3)
海外派遣学生所感Part4、防大OBからのメッセージPart2

Vol.4(2010.9.7)
水泳大会、新防衛学群長着任、日米学生会議参加、女子ホッケー部1部昇格、災害対策訓練など

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 『近年の自衛隊の任務の多様化・国際化に対応するために人的基盤の充実が急務とされている。その中心に自衛隊リーダーたる幹部自衛官の獲得と育成があるが、防衛大学校は幹部自衛官となるべき者の育成を行っている。多数の男子学生の中にあり、その男子と同様に勉学、訓練に励む女子学生がいる。女性には、過酷と思われる訓練を頑張る彼女達の姿からは、その志の高さがうかがえる。』
 
連載では、防衛大学校の教育、訓練、学生舎生活、校友会活動などで、女子学生の頑張る姿を紹介いたします。
           防大女子学生連載は
              平成24年8月号(6月21日発売)〜
              平成25年5月号(3月21日発売)                                【扶桑社 定価530円】
 

☆新連載『防衛大学校 女子学生 物語』

マモルのロケ スタート 

 第4年は、10日後に卒業を控えた時期にも拘らず、有終の美を飾るべく訓練を積み重ね、最上級生のあるべき姿を示しました。成績は、大隊対抗の部で第2大隊が個人平均20分28秒で優勝、チーム対抗の部では第1大隊第1チームが、2位と23秒差の1時間28秒59秒で優勝しました。

 持続走競技会は、各大隊の第4年生が5名で1組のチームを編成し駅伝方式で一人5.5kmのコースを走り、タイムを競うものです。

 競技は午前中に行われ、学生はこの日のために約1ヶ月前から練習に励み、本番ではその成果を遺憾なく発揮しました。
 断郊競技とは、各大隊の第3学年が8名で1組のチーム(分隊)をつくり、各人は作業服に半長靴、背のう(リュック)、水筒など約10kgの装備を身につけ、観音埼公園の一部も使用した高低差約50m、距離7.0kmのコースを集団で走るタイムレース(クロスカントリー)です。

 24年3月8日(水)、今年度最後の競技会である『断郊・持続走競技会』が青空の下実施されました。 

断郊・持続走競技会

 大 隊 週 番 室 

 自 習 室 

前学校長祝辞

除幕後の第1大隊学生

前学校長と第1大隊学生長

 防衛大学校は、第1学生舎の完成を記念し、24年3月27日(火)に落成行事を実施しました。本校の学生舎は昭和29年〜30年に1〜5号を建設し、その後、2段ベッド解消のため、昭和52〜55年に建設された6〜8号を含め運営されてきましたが、先に建設した学生舎の老朽化が進み、耐用年数を迎えることから、平成14年度から新学生舎4棟の整備を進めていたもので、10年の歳月と約100億円の予算を投じ、整備が完了しました。 新学生舎は、旧学生舎の約1.5倍の面積を有し、また、耐震安全性が確保され、三浦半島断層群地震においても、学生の安全を守れる施設となっています。落成行事は、学校長以下4役と、関係部課長、総括首席指導教官、第1大隊首席指導教官及び第1大隊学生全員が参加し、学校長と第1大隊学生長が除幕を行った後、学校長が祝辞を行い、無事終了しました。 また、学校長は、行事終了後、完成したばかりの施設内部を視察しました。

新・学生舎4棟完成     管理施設課