注意:本ページは、ブラウザによって文字の表示が重なることがございます。必要に応じて、適切な文字サイズに設定して下さい。
防大かわら版バックナンバー
第1学生舎落成行事
成績は大隊対抗の部で、第1大隊が平均タイム36分46秒で優勝、分隊対抗の部では第2大隊の201分隊が29分19秒で、2位と41秒差をつけて優勝しました。
野山を走るクロスカントリー
中 庭
調 理 室
和 室
新学生舎は、今後50年使用する施設です。愛護精神を持って大事に使用しましょう。
競技中、沿道には学校長をはじめとした教職員や公園付近の一般市民、先輩、後輩を応援する学生が集まり、絶え間ない声援と応援ラッパで、力走する第3・第4学年を後押ししました。走り終えた学生達の表情は、全力を出しきった充実感で溢れていました。
防大ホームページトップへ戻る
☆新連載『防衛大学校 女子学生 物語』
マモルのロケ スタート
第4年は、10日後に卒業を控えた時期にも拘らず、有終の美を飾るべく訓練を積み重ね、最上級生のあるべき姿を示しました。成績は、大隊対抗の部で第2大隊が個人平均20分28秒で優勝、チーム対抗の部では第1大隊第1チームが、2位と23秒差の1時間28秒59秒で優勝しました。
持続走競技会は、各大隊の第4年生が5名で1組のチームを編成し駅伝方式で一人5.5kmのコースを走り、タイムを競うものです。
24年3月8日(水)、今年度最後の競技会である『断郊・持続走競技会』が青空の下実施されました。
断郊・持続走競技会
大 隊 週 番 室
自 習 室
前学校長祝辞
除幕後の第1大隊学生
前学校長と第1大隊学生長
防衛大学校は、第1学生舎の完成を記念し、24年3月27日(火)に落成行事を実施しました。本校の学生舎は昭和29年〜30年に1〜5号を建設し、その後、2段ベッド解消のため、昭和52〜55年に建設された6〜8号を含め運営されてきましたが、先に建設した学生舎の老朽化が進み、耐用年数を迎えることから、平成14年度から新学生舎4棟の整備を進めていたもので、10年の歳月と約100億円の予算を投じ、整備が完了しました。 新学生舎は、旧学生舎の約1.5倍の面積を有し、また、耐震安全性が確保され、三浦半島断層群地震においても、学生の安全を守れる施設となっています。落成行事は、学校長以下4役と、関係部課長、総括首席指導教官、第1大隊首席指導教官及び第1大隊学生全員が参加し、学校長と第1大隊学生長が除幕を行った後、学校長が祝辞を行い、無事終了しました。 また、学校長は、行事終了後、完成したばかりの施設内部を視察しました。
新・学生舎4棟完成 管理施設課