茨城地方協力本部
について

本部長からのご挨拶

新年のご挨拶

  明けましておめでとうございます。皆様におかれましては、お健やかに新年を迎えられましたこと心よりお慶び申し上げますとともに、旧年中に賜りましたご厚情・ご支援に対しまして、深く御礼申し上げます。
 烏(う)兎(と)怱怱(そうそう)。時の経つのは早いもので、本部長として着任して既に5ヶ月が過ぎ、令和元年も過ぎ去りました。また4度目となる年男(ねずみ)をここ地元茨城県(28年振りに帰郷)で迎えることになりました。
 さて、わが国を取り巻く安全保障環境はどうでしょうか。皆様が想像している以上(ねずみの逃げ足よりも)に極めて速いスピードで変化し、国際社会のパワーバランスの変化は加速化・複雑化し、既存の秩序をめぐる不確実性は増大しています。また国内では、ここ数年自然災害が断続的に発生しており、昨年は台風が次々と列島を襲い、ここ茨城県においても、台風15号、19号等の影響により甚大な被害をもたらしました。
  このような中、防衛省・自衛隊は、平素から情報収集、警戒監視、訓練・演習等を継続的に実施するとともに、各種事態等に対しては迅速・的確に対応して参りました。我々地方協力本部も地元自治体、企業等と連携しつつ、自衛隊の活動の基盤となる募集・援護等を軸に任務を遂行して参りました。
 本年は、新たな防衛計画の大綱の下、宇宙・サイバー・電磁波といった新たな領域での活動も視野に入れた「多次元統合防衛力」を構築するための重要な年となります。我々地方協力本部は、これらの改革の推進力となり得るべく優秀な人材の確保に努めなければならないと認識しています。また、これまでの辛く厳しい自衛隊の歴史を支えてくれた退職予定隊員が安心して次のステージへ進むことができるよう、雇用企業等の皆様のお力添えを頂きながら、就職援護業務等にも取り組んで参ります。
 少子化・高学歴化等の厳しい募集・就職援護環境の中、我が国の平和と安全の維持、国民の生命と財産、そして領土・領海・領空を守り抜くために必要な人材等を確保すべく、茨城地方協力本部一丸となって、「共に」「挑戦」しつつ、皆様とともに任務完遂に邁進する所存です。
 年頭にあたり、皆様のご健勝とご多幸をお祈り申し上げますとともに、これまで以上に自衛官の募集、退職予定隊員の就職援護等に関しまして、ご支援・ご協力を賜りますようお願い申し上げ、新年のご挨拶とさせていただきます。

プロフィール

第31代茨城地方協力本部長
1等陸佐 野口 紀幸(のぐち のりゆき)
生年月日 昭和47年10月8日生
本 籍 地 茨城県
最終学歴 防衛大学校(地球)第39期

  この度、令和元年8月1日付で、自衛隊茨城地方協力本部長に着任しました、「野口紀幸 1等陸佐」です。前本部長 山下慎一 1等陸佐から地本業務を引き継ぎ、私の故郷である 茨城に着任することができ大変光栄に思っております。どうぞよろしくお願い致します。自衛隊茨城地方協力本部は、茨城県民の皆様と防衛省・自衛隊の総合窓口として、 「自衛官の募集」「自衛隊の広報」「退職自衛官の再就職援護」「予備自衛官等の管理業務」など茨城地方協力本部及び県内6カ所の各地域事務所等により、県民の皆様と防衛省・自衛隊の懸け橋となるべく、日々部員が一致団結して任務の完遂に取り組んでおります。
  防衛省・自衛隊に関するご質問等がありましたら、自衛隊茨城地方協力本部または各地域事務所等の広報官に遠慮なくお問い合わせいただきますとともに、募集・再就職援護・各種イベントについては、本ホームページでご紹介致しますので、どうぞご覧ください。
  今後とも県民の皆様と防衛省・自衛隊の懸け橋として、「共に」「挑戦」をモットーに、県民の皆様との信頼醸成に部員一同誠心誠意努力して参りますので、よろしくお願い致します。

主要経歴

年 月 部 隊(勤務地)
平成 8年 3月 第8特科連隊 (北熊本)
平成15年 8月 富士学校特科部 (富 士)
平成16年 8月 幹部学校 (目 黒)
平成18年 8月 第3師団司令部第3部 (千 僧)
平成20年 8月 陸上幕僚監部(教育訓練部) (市ヶ谷)
平成24年 3月 陸上幕僚監部(人事部) (市ヶ谷)
平成26年 8月 幹部学校 (目 黒)
平成27年 8月 東北方面総監部防衛部防衛課長 (仙 台)
平成29年 8月 第9特科連隊長兼岩手駐屯地司令 (岩 手)
令和元年 8月 自衛隊茨城地方協力本部長 (水 戸)