日立さくらまつり、所員みんなでまってっかんね!

「日本さくら名所100選」の一つである平和通りは、一部が歩行者天国となります。ユネスコ無形文化遺産に登録されている「日立風流物」の公開やグルメ屋台等様々なイベントが予定されています。 日立出張所でもこの日は広報展示室を開放して、迷彩服の試着や陸自個人装備の体験装着、自衛官のお仕事紹介などなど、所員みんなでまってっかんね!

所員みんなでまってっかんね!

「日立出張所は、県北地区(北茨城市、高萩市、日立市、常陸太田市、常陸大宮市、大子町)の広報活動を担当しています。
1階の広報ブースは気兼ねなく入れるようオープンしています。見学はもちろん、勉強や休憩もできるスペースとなっています。Wi-Fiも完備していますよ。
所員は、みんな茨城弁を巧みに使いこなす心温まる優しい人たちで、毎日笑いの絶えない職場です。
是非、皆さんお気軽にお立ち寄り下さい! 自衛隊へのイメージが大きく変わるかもしれません。「所員みんなでまってっかんね!」

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TEL 0294-21-1524

自衛官採用説明会のご案内

防衛省自衛隊には様々な職種・職域があります。
日立出張所は自衛官採用説明会を随時開催しております。
まさに今がチャンスです。ぜひ、この機会に日立出張所に足を運んでみませんか?
自衛隊の採用案内パンフレット等はもちろんのこと、各種展示コーナーもあります。また、自主学習型の説明会も予定しております。
自衛隊に興味のある方や転職をお考えの方々、ご家族連れでも構いません。皆様のご来場をおまちしております。説明に関する時間や場所等、ご要望に応じますので、まずは御連絡下さい。
自衛隊茨城地方協力本部日立出張所
TEL 0294-21-1524

多賀高校出身の隊員が母校訪問

令和3年8月10日(火)、多賀高校から一般曹候補生としてこの春航空自衛隊に入隊した隊員が母校を訪問しました。
当日は、恩師に対する近況報告、自衛官の受験を希望する後輩に対するアドバイス、入隊後の生活の説明などを行い、恩師の先生は教え子の成長ぶりに喜びを隠せない様子でした。
日立出張所から入隊した隊員の元気な姿を見ることができ、我々広報官も嬉しい限りです。
新型コロナウィルスの影響もあり色々と大変な状況ですが、これからも全力でサポートしていきたいと考えています。
また、自衛官の受験を考えている方々に対しても全力でサポートさせていただきますので、まずは日立出張所へご連絡下さい。

母校で魅力アピール「夢授業 自衛隊職業講話」

令和3年7月30日(金)、私立第一学院高等学校高萩校(高萩市)で開催された「夢授業 自衛隊職業講話」に卒業生と共に参加しました。
この夢授業は、在校の3年生を対象とし、「普段触れることのない自衛官という職業について理解を深め職業観を育む」「自衛隊がどのような活動をしてくれているかを知り社会への関心を高める」「多種多様な生き方があることを理解する」という3点を目的として学校が開催したものです。
当日は、学校担当広報官による自衛隊の職務内容に関する説明から始まり、続いて卒業生が現在の業務内容や営内生活、プライベートの過ごし方などを、体験談を交えながら説明しまた。
生徒たちは先輩卒業生の話に熱心にメモを取り、自衛隊に対する理解を深めました。
日立出張所は、今後も生徒たちの職業観育成のための各種学校行事を積極的に支援していきます。

中学校で自衛官のお仕事紹介

令和3年7月6日(火)、日立市立大久保中学校において、自衛官のお仕事紹介と基本教練(敬礼などの基本動作)の体験会を実施しました。
基本教練体験会では、当初はぎこちなかった生徒さん達の動作も徐々に様になり、最後は一人前の動作ができるまでになりました。
日立出張所では自衛隊に対する理解を深めてもらえるよう、今後も様々な機会を通じて積極的な広報活動を実施していきます。
職場体験等の教育支援を受けてみたい学校関係者の方もしくは自衛隊にご興味のある方、お気軽に日立出張所へご連絡ください。

大子町自衛隊協力会・家族会を支援

日立出張所は令和3年7月6日(火)、久慈郡大子町で行われた令和3年度大子町勝田自衛隊協力会及び大子町自衛隊家族会総会を支援しました。
 総会では令和2年度の活動成果、収支決算、令和3年度の計画等が事務局から報告されるとともに、総会後には「我が国を取り巻く安全保障環境・自衛隊の今後の方向性」と題した地元茨城出身の本部長による講演も行われ、相互の親睦がさらに深まる有意義な会となりました。
 茨城地本は、今後とも各自衛隊協力団体支援を通じての連携強化を図っていきます。

CH-47Jヘリ体験搭乗

自衛隊茨城地方協力本部日立出張所は、令和3年5月29日(土)航空自衛隊百里基地において、CH-47Jヘリの体験搭乗を行いました。
今回の参加者は、高校教諭6名と募集対象者及びその家族2名でした。
当日は多少、風があったのですが、ベテラン機長の見事な操縦で雄大な関東平野を見渡せる空中遊覧ができました。20分ほどの短い時間でしたが、参加者は大興奮で素敵な笑顔が見られました。
参加者に感想を伺ったところ、「滑走路では、すごい風だったので少し不安でしたが、上空では全く揺れる事もなく、音もあまり気にならなかった。」「少し雲があったが、素敵な景色が一面に広がって気持ちが良かった。」と興奮した様子で話してくださいました。
また体験搭乗に合わせて百里基地に配備されているF‐2戦闘機、救難ヘリ等の装備品展示を行い、自衛隊及び百里基地を理解していただきました。
茨城地本日立出張所は、自衛隊に興味のある方や、志す方たちへの案内や夢の実現をお手伝いをしていきます。

高校の恩師に再会

茨城地本の募集課で広報業務を担当している生田目3海曹が、令和2年8月24日、母校である太田第一高校を訪問しました。

校長の森田先生は、彼女が高校1年生の時の担任でもあり、およそ15年ぶりの再会となりました。卒業アルバムを広げ、当時の先生や生徒の様子を思い出して話がはずみました。

母校の後輩も自衛隊に関心を持ってもらえるよう、森田先生に協力をお願いしました。

母校訪問(多賀高校)

令和2年8月11日、一般曹候補生として今年の春に航空自衛隊へ入隊した隊員が、母校の多賀高校を訪問しました。
お世話になった恩師の方々や後輩と再会して近況を報告するとともに、今年度受験希望の生徒に対して、受験のアドバイスや入隊後の体験談等を語りました。成長した彼の姿に、母校の皆さんは尊敬のまなざしを向けていました。
日立出張所から入隊した隊員が元気でいることが、広報官にとって何よりの喜びです。入隊した後も、全面的にサポートしていきたいと考えています。
日立出張所では、自衛官に関する様々な疑問にお答えしております。ご連絡お待ちしております。
自衛隊茨城地方協力本部日立出張所
TEL:0294(21)1524

横断幕設置

令和2年7月22日、日立市水木町の国道245号線にかかる歩道橋と、日立駅前通りの四面歩道橋に「自衛官募集横断幕」を設置しました。設置期間は、7月22日から10月30日です。この募集最盛期間、多くの方の目に触れ自衛官の応募につながれば幸いです。

学校説明会(佐竹高校)

令和2年7月16日、民間企業主催の大学等説明会が佐竹高校で開催され、日立出張所も参加しました。担当広報官は、防衛大学校を希望する学生に対し、カリキュラムや教育期間、将来は自衛隊の組織のリーダーである「幹部自衛官」となるキャリアプラン等、多岐にわたって説明しました。 今後も、積極的に学校説明会に参加し、自衛官の魅力について発信していきたいと思います。

恩師との再会(母校表敬)

令和2年7月3日午後、一般曹候補生として昨年度入隊した菊地亮海士長は、当時の担当広報官鈴木曹長と共に、母校の常陸大宮高校を表敬しました。 菊地士長は護衛艦の長期出港に合わせて休暇を取得し、故郷に帰省していたところでした。 入隊して2年目となる菊地君は海士長に昇任し、現在は護衛艦「むらさめ」の電測員として勤務しています。今回の表敬で再会した進路指導等の先生方は、教え子の成長した姿を見てたいへん喜んでおられました。 「入隊後の元気で成長した隊員に再会するのが一番の楽しみ。今後も菊地君の成長を見届けたい。」と、担当した鈴木曹長も感慨深げに語りました。

高校の後輩に再会(母校表敬)

令和2年6月24日午後、自衛官候補生で今年入隊した草野広輝学生は、横須賀教育隊の休暇に合わせ帰省し、担当広報官福島2曹と共に母校の日立工業高校を表敬しました。 在学中、山岳部に所属していた草野君は、久しぶりに再会した後輩たちに、海上自衛隊の魅力について話しました。「成長した隊員と再会するのが何よりの楽しみ。」と担当した福島2曹も嬉しそうに話していました。

募集解禁に伴いリーフレット配布

 茨城地本日立出張所(所長・倉持2等海尉)は、令和2年7月1日~2日、大みか駅、日立駅及び十王駅前通りにて、新型コロナウィルス感染症防止のマスクと手袋を着用して自衛官等募集案内リーフレット等を配布しました。 両日とも朝7時から8時半までの間、高校生をはじめとする募集対象者の通学時間帯に配布しました。大みか駅で約400枚、2日目は日立駅で300枚、十王駅で200枚を配布しました。 今般は、コロナ禍で地域イベントがほとんど中止のため、出来る限り自衛官募集を広報し、一人でも多くの受験者獲得を目指していきます。

本部長による学校表敬

 茨城地本日立出張所(所長・倉持2等海尉)は、令和2年6月29日(月)、本部長による日立市内の高等学校4校の表敬に随行しました。本部長による日立市内の高等学校表敬は初めてで、それぞれ約30分の懇談の中、校長から「コロナ禍で学校も休校となり授業ができず困っていたが、現在は再開し安心した。」といった声が上がりました。 また、本部長からは学校へ防災タオル等などの自衛隊グッズのプレゼントを用意し、先生方は喜んでいました。今後、自衛官採用試験の受験希望者がいれば、いつでも広報官から案内をさせていただくことを伝えました。

常陸大宮高校ジョブナビセミナー

 令和2年1月17日(金)、毎年行われている常陸大宮高校ジョブナビセミナーに今年も参加しました。 このセミナーは、1学年の生徒を対象に、キャリア教育の一環として実社会で活躍されている方々から、企業等で就職する心構えなどの話を聞くことで地元企業等への興味関心を深めさせ、進路実現につなげる事を目的としたものです。今年は去年に比べ参加する生徒数が増え、88名の生徒が各業界(製造業2社、自動車整備系、介護系、販売系2社、電気系、公務員系)から関心のある3講義を選び受講するスタイルで行われました。広報官の鈴木曹長は公務員志望の生徒に対し、1回30分の講義を3回行い、計28名の生徒に公務員全般と自衛隊の仕事について説明を行いました。生徒たちには自衛官として働く事の重要性や心構え、厳しさ、楽しさなどを認識してもらえたと思います。 セミナー終了後、進路指導部長から2年生で自衛隊に関心がある生徒が数名いると伺い、急きょ進路指導室に於いて説明会を行うことができました。日立出張所は今後も自衛隊について理解を深めてもらえるよう活動していきます。

~テーマは「避難所で私たちにできること」~

 令和元年11月29日、「日立第二高等学校家庭クラブ」の要請で「避難所で私たちにできること」と題して講習をおこないました。 家庭クラブは1・2年生全員が会員で、3年生は名誉会員となっており、部活動などで忙しい中活動しています。家庭クラブの活動は、自分たちがすぐに出来そうな事は、とにかく実際に自分でやってみることで、色々な実験をして経験を積んでいるそうです。かつて災害時に学校が避難所になった経験を踏まえて、今年度家庭クラブのスクールプロジェクトのテーマが「地域防災~私たちにできることを考えてみよう」に決まり、日頃から防災意識を高めるための活動をしているとのことでした。
  始めに、日立所員が自衛隊の概要についての説明をした後、災害派遣での体験談や、役に立ったことなどを写真パネルを使いながら説明したり、自衛隊ライフハックの中から避難所で役立ちそうなものを説明しました。先生も生徒も「これは是非やってみましょう」とか「私たちでも簡単にできそう」などと声があがっていました。
  実技としては衛生隊員による救急法とロープワークを実施しました。 救急法では、実際に隊員の体を使い様々な場所の止血法を体験してもらったり、上着と竹竿で簡易担架を作り生徒たちに搬送体験をしてもらいました。 ロープワーク体験では、一重繋ぎ、二重繋ぎ、本結びなど普段でも役立つ結び方から、もやい結び、命索結びなど災害時や緊急時にも役立つ結び方を経験してもらいました。 最後に自衛隊の非常食(戦闘糧食Ⅰ・Ⅱ型)の説明を行い、生徒からは「どんな味ですか」 「美味しいんですか」などの質問がありました。
  今後も、日立出張所では様々な依頼や要請に答えながら、自衛隊の活動の理解促進に努めたいと思います。
  学校関係者や地域グループで興味のある方は、日立出張所までご連絡下さい。

「ふるさと祭りおおみや第31回ふれあい広場」に参加しました。

 令和元年11月3日(日)常陸大宮市西部運動公園において、“ふるさと祭りおおみや”第31回ふれあい広場に参加しました。 今年は直前に台風と大雨による水害に見舞われ、復興中の開催でしたが来場者は去年とほぼ同様の4万5千人と多くの方々が訪れました。 今年も勝田駐屯地(施設教導隊施設器材中隊)から大型・中型トラック、水トレーラー、炊事車及び隊員の支援を受け、たくさんの方々にお立ち寄りいただきました。 特に今年は常陸大宮市内のほぼ全域が災害のため断水になり、「給水でお世話になりました」とお礼述べられる方がたくさん来られました。 祭りの中盤には、隣の栃木県茂木町のイベントにて展示飛行していた松島基地所属のF-2B戦闘機が会場上空を通過し、歓声が上がりました。 日立出張所は今後も地域のイベント等に積極的に参加し、多くの方々に自衛隊を知っていただき、募集に繋げる活動をしていきます。

防災を通じて自衛隊を理解

 令和元年10月18日、高萩市にある県立高萩高等学校で行われた「高萩高校防災の日」に参加しました。 この防災の日は、高萩市と高萩高校等、地域の住民の防災意識の向上を目的として毎年行われており、自衛隊の参加は今回が初めての参加でした。日立出張所は、受講者全員に災害に対する心構えや準備の必要性・自衛隊の災害派遣活動などを紹介しました。その後、高萩高校の1・2学年の生徒全員にロープワークや救急法の実演講習をしました。ロープワークでは、ねじり結び・一重継ぎ・もやい結び等を行い、生徒は熱心に取り組んでいました。救急法では、圧迫止血法、簡易担架による搬送法を行い、生徒たちの中には、「担架って難しいと思っていたけど、意外と単純に作れるね。」「もしもの時は、これで大丈夫です。」など、嬉しい声も聞こえました。 また自衛隊の災害派遣の活動写真や隊員が訓練で食するレトルト食品の展示では、多くの人が関心を持って見ていました。日立出張所は今後も地域に密着した行事に積極的に参加し、更に自衛隊の活動を理解して頂けるよう努めて行きたいと思います。

日立市立泉丘中学校の職場体験学習

 令和元年9月26日(木)、日立市立泉丘中学校2年生3名が陸上自衛隊勝田駐屯地にて職場体験学習に参加しました。体験学習の内容は、自衛隊及び駐屯地の概要説明をはじめ、基本動作の体験、体験喫食及びロープワークの体験を行いました。生徒さんは体験を重ねることにより、それぞれの動作を自信を持って行えるようになりました。また、装備品の見学では普段は見られない装備品を目の当たりにして、熱心に装備品の説明を聞いていました。日立出張所では職場体験学習を通じて、参加した生徒さんの職業選択の一つになるように積極的な広報を実施したいと考えています。もし、見学等を考えている茨城県北部の学校関係者の方、もしくは自衛隊にご興味のある方はご希望がありましたら是非日立出張所へご連絡ください。

大子町家族会・大子町勝田自衛隊協力会合同研修を支援

 自衛隊茨城地方協力本部日立出張所は令和元年9月25日(水)、陸上自衛隊高田駐屯地において実施された大子町家族会・大子町勝田自衛隊協力会合同研修を支援しました。研修内容は、高田駐屯地の概要説明・部隊内見学・記念館見学及び体験喫食が実施され、各会員に対して、自衛隊活動の理解を深めることが出来ました。茨城地方協力本部日立出張所はこのような活動を通じて、防衛基盤の育成と自衛隊活動に対する理解促進に努めてまいります。

第46回よかっぺまつりに参加しました。

 自衛隊茨城地方協力本部日立出張所は令和元年9月7日、常陸多賀駅前よかっぺ通りにおいて、第46回よかっぺまつりに参加しました。 当日は、1/2tトラックの展示・制服の試着体験・広報資料の配布を実施し、地元の幼児から高齢者の方まで約300人の方々が自衛隊ブースに来場して下さいました。特に1/2tトラックの展示と制服の試着体験は大人気でした。また、広報資料もたくさんの方々に配布することが出来、自衛隊ブースへのご来場に感謝致します。
  日立出張所は、今後も地域に根差した募集広報活動を行っていきます。

大久保中学校の職場体験学習

 令和元年6月4日(火)大久保中学校2年生8名が陸上自衛隊勝田駐屯地にて行われた職場体験学習に参加しました。 基本動作の体験をはじめ、ロープワーク体験、大型トラックの体験試乗を行った生徒は、最初は戸惑ってましたが、自衛隊を肌で感じられる体験により、次第に活発さを見せるようになりました。
  装備品の見学では、普段では見られない装備品を目の当たりにして、装備品の説明を受けると積極的に質問をしていました。

ロープワーク体験にて結び方を教えてもらう生徒達

トラック体験試乗をする生徒達

装備品の前での記念撮影

日立出張所では職場体験学習を通じて、参加した生徒さんの職業選択の一つになるように積極的な広報を実施したいと考えています。 職場体験学習をお考えの茨城県北の学校関係者の方もしくは自衛隊にご興味のある方は、希望がありましたら、日立出張所へ是非ご連絡ください。