司令官日記
自衛艦隊のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
冬来たりなば春遠からじとは申せ、寒さがひとしお身に染みるこの頃、自衛艦隊は、新たな1年に向けて引き続き、与えられた任務に誠実かつ精強・即応の精神で臨み、同盟国及び同志国等との緊密な連携に努めています。
それでは11月中の主な活動について紹介します。
●11月12日、横須賀基地において、練習艦隊の帰国行事に参加しました。実習幹部を乗せた練習艦「かしま」、「しまかぜ」は、6月13日に横須賀を出港して以来、令和7年度遠洋練習航海において、7か国11寄港地を巡り、152日間の長い航海を終えて帰国しました。約半年間にわたる遠洋練習航海を通じてひと回り成長した実習幹部が、各赴任地で幹部自衛官として活躍する姿に今後も注目してまいります。
● 同じく11月12日、海上作戦センターにおいて、オーストラリア海軍艦隊司令官クリストファー・スミス海軍少将の表敬を受けました。懇談では、装備品に関する意見交換を実施するとともに、我が国を取り巻く不透明かつ年々厳しさを増す安全保障環境に対する情勢認識を共有しました。
●11月13日、米海軍横須賀基地において、第7艦隊司令官の交代行事に参加しました。引き続き、米海軍と緊密に連携し共に行動することであらゆる事態への即応態勢を維持するとともに我が国の防衛及びインド太平洋地域の平和と安定に貢献してまいります。
● 11月19日、横須賀基地において、第67次南極地域観測協力のため南極へ向かう砕氷艦「しらせ」の出国を見送りました。出国行事では、これから約5ヶ月間の派遣に臨む隊員等に対して激励を行いました。
●11月20日、海上作戦センターにて、フィリピン艦隊司令官ジョー・アンソニー・オルベ海軍少将の表敬を受けました。懇談では、我が国を取り巻く不透明かつ年々厳しさを増す安全保障環境に対する情勢認識を共有するとともに、今後も引き続き防衛協力を推進し日比連携をさらに深化させることで一致しました。
自衛艦隊は隊員が一丸となって「精強」・「即応」・「誠実」をもって、24時間365日、隙のない警戒監視態勢を維持し、我が国周辺海域の平和と安定に努めるとともに、「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けて、力による一方的な現状変更の試みや法の支配への挑戦を抑止するために、これからも積極的に貢献して参ります。
年の瀬も迫り、何かとご多用のことと存じますが、くれぐれもお体にご留意の上、よいお年をお迎えください。2026年も、皆様の変わらぬご支援を賜りますようお願い申しあげます。
冬来たりなば春遠からじとは申せ、寒さがひとしお身に染みるこの頃、自衛艦隊は、新たな1年に向けて引き続き、与えられた任務に誠実かつ精強・即応の精神で臨み、同盟国及び同志国等との緊密な連携に努めています。
それでは11月中の主な活動について紹介します。
●11月12日、横須賀基地において、練習艦隊の帰国行事に参加しました。実習幹部を乗せた練習艦「かしま」、「しまかぜ」は、6月13日に横須賀を出港して以来、令和7年度遠洋練習航海において、7か国11寄港地を巡り、152日間の長い航海を終えて帰国しました。約半年間にわたる遠洋練習航海を通じてひと回り成長した実習幹部が、各赴任地で幹部自衛官として活躍する姿に今後も注目してまいります。
● 同じく11月12日、海上作戦センターにおいて、オーストラリア海軍艦隊司令官クリストファー・スミス海軍少将の表敬を受けました。懇談では、装備品に関する意見交換を実施するとともに、我が国を取り巻く不透明かつ年々厳しさを増す安全保障環境に対する情勢認識を共有しました。
●11月13日、米海軍横須賀基地において、第7艦隊司令官の交代行事に参加しました。引き続き、米海軍と緊密に連携し共に行動することであらゆる事態への即応態勢を維持するとともに我が国の防衛及びインド太平洋地域の平和と安定に貢献してまいります。
● 11月19日、横須賀基地において、第67次南極地域観測協力のため南極へ向かう砕氷艦「しらせ」の出国を見送りました。出国行事では、これから約5ヶ月間の派遣に臨む隊員等に対して激励を行いました。
●11月20日、海上作戦センターにて、フィリピン艦隊司令官ジョー・アンソニー・オルベ海軍少将の表敬を受けました。懇談では、我が国を取り巻く不透明かつ年々厳しさを増す安全保障環境に対する情勢認識を共有するとともに、今後も引き続き防衛協力を推進し日比連携をさらに深化させることで一致しました。
自衛艦隊は隊員が一丸となって「精強」・「即応」・「誠実」をもって、24時間365日、隙のない警戒監視態勢を維持し、我が国周辺海域の平和と安定に努めるとともに、「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けて、力による一方的な現状変更の試みや法の支配への挑戦を抑止するために、これからも積極的に貢献して参ります。
年の瀬も迫り、何かとご多用のことと存じますが、くれぐれもお体にご留意の上、よいお年をお迎えください。2026年も、皆様の変わらぬご支援を賜りますようお願い申しあげます。
令和7年12月
自衛艦隊司令官
海将 大町 克士

















