司令官日記

 自衛艦隊のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。

 新緑の葉が風にそよぎ、心地よい季節となりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。
 自衛艦隊は、引き続き、与えられた任務に誠実かつ精強・即応の精神で臨み、同盟国及び同志国等との緊密な連携に努めています。
 それでは4月中の主な活動について紹介します。

●4月9日、自衛艦隊隷下の開発隊群に所属する試験艦「あすか」を訪問し、防衛装備庁が研究中の「レールガン」の最新状況を確認しました。自衛艦隊では、将来の戦闘に備え防衛装備庁等と早期装備化に向け綿密に連携し海上自衛隊に必要な装備品の研究開発を進めるとともに、我が国と国民の皆様を守り抜くための防衛体制の構築を継続しています。

●4月24日、米海軍第7艦隊司令部イガワ中佐に感謝状を贈呈しました。イガワ中佐は、当面作戦総括参謀として、卓越した知識、豊富な経験と旺盛な責任感をもって海上自衛隊と米海軍との連携強化及び日米両国間の相互運用性の向上に大きく貢献されました。

 自衛艦隊は引き続き、隊員が一丸となって「即応」・「精強」・「誠実」を勤務方針として、24時間365日、一分の隙もない万全な警戒監視態勢を維持し、我が国周辺海域の平和と安定に努めるとともに、「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けて、力による一方的な現状変更の試みや法の支配への挑戦を抑止するために、これからも積極的に貢献して参ります。 皆様の変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。


令和7年5月
自衛艦隊司令官
海将 大町 克士

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