◆6月◆
【令和5年6月13日(火)14日(水)】
市民陶芸教室
岩見沢駐屯地(司令・山下1佐)は、令和5年6月13日(火)14日(水)市民陶芸教室支援を駐屯地において実施しました。
岩見沢駐屯地一帯は、粘土質の土壌であり、その粘土をなんとか活かすことができないかと昭和40年に陶芸部が発足、「日の出窯」と命名された本焼窯を有する全国でも珍しい駐屯地です。
市民陶芸教室は、岩見沢市内で活躍している陶芸サークル「粘土あすなろ」に昭和63年から陶芸場の施設を提供しているもので、作陶した作品を駐屯地記念行事にて展示する等、陶芸を通じて市民と交流を図っています。
参加者は「過去に作陶した作品を玄関先に飾っていて、今回も参加を楽しみにしていました。」「とても楽しかったので、また次の機会も参加したい」と語っており、有意義な支援となりました。
【令和5年6月16日(金)】
令和5年度蘭越町水防工法実技訓練
第12施設群長(司令・山下1佐)は、令和5年6月16日(金)に蘭越町の尻別河川公園で実施された「令和5年度蘭越町水防工法実技訓練」に参加しました。
本訓練は、水害を想定し、それぞれの水防関係機関・団体が一体となって、水防工法実技訓練を実施し、災害時における水防活動の円滑な推進を図るとともに、水防態制の強化に資することを目的として行いました。
開会式後は、消防・消防団・警察・建設協会が主体となって、月の輪工法、木流し工法、シート張り工法、改良積み土のう工法等の実技を相互連携しつつ実践的な訓練を行い、第400施設中隊は、81式自走架柱橋の架設作業の展示・説明しながな行いました。
令和5年度蘭越町水防工法実技訓練
第12施設群長(司令・山下1佐)は、令和5年6月16日(金)に蘭越町の尻別河川公園で実施された「令和5年度蘭越町水防工法実技訓練」に参加しました。
本訓練は、水害を想定し、それぞれの水防関係機関・団体が一体となって、水防工法実技訓練を実施し、災害時における水防活動の円滑な推進を図るとともに、水防態制の強化に資することを目的として行いました。
開会式後は、消防・消防団・警察・建設協会が主体となって、月の輪工法、木流し工法、シート張り工法、改良積み土のう工法等の実技を相互連携しつつ実践的な訓練を行い、第400施設中隊は、81式自走架柱橋の架設作業の展示・説明しながな行いました。