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今月のトピックス

今月のテーマ

山梨地方協力本部長 年頭のあいさつ

「令和2年を迎えて」

 新年明けましておめでとうございます。皆様には平素より自衛隊山梨地方協力本部に対して温かいご支援・ご協力をいただき、心から感謝申し上げます。
 また、昨年度は皆様のお力添えのおかげで、防衛大臣より第1級賞状を受賞することができました。改めて厚く御礼申し上げます。
 我が国を取り巻く安全保障環境は依然として厳しく、自衛隊は北朝鮮や尖閣諸島の危機対応を行うとともに、国内では大規模自然災害等への対応を行っています。また、山梨地方協力本部は有効求人倍率の増加と少子化に伴う募集環境悪化の中で、山梨県の自衛官募集・援護・予備自衛官等の管理・広報・渉外といった地域社会との窓口業務を担っているところです。皆様には、新年も旧に倍するご厚情をいただけますよう、よろしくお願い申し上げます。
 さて、自衛隊山梨地方協力本部は1月、2月、3月にも自衛官候補生の採用試験を行う予定です。大学・高校を卒業予定でまだ就職が決まっていない方、既に社会人になられた方でも採用上限年齢が33未満に引き上げられましたので、多くの方々に国家公務員になるチャンスが残っています。
 自衛官候補生は任期付の雇用形態ですが、平和を守り社会に貢献するというやりがいのある仕事です。給与は年2回の賞与を含め、景気に左右されず安定的に支給されます。任期を継続することも出来ますし、試験を受けて陸海空曹になることも出来ます。任期満了により退職する場合は、希望に基づいて就職先を援助しますし、特例退職金も支給されます。自衛隊での勤務を通じて成長していただき、将来進むべき道を見つけてステップアップしていくという制度ですので、安心してご応募いただきたいと思います。
 自衛官は若年定年制を採用していますので、50歳代半ばで退職しますが、地域社会に再就職させていただくことにより、地域社会の伝統・文化の継承者、地域産業の担い手、あるいは自治体の防災監として地域社会の安全・安心のために活躍することが出来ます。自衛隊と地域社会がWin-Winの共生関係になれるよう努めて参りたいと思っています。
 末筆ながら、本年も誠実かつ謙虚に地域社会との窓口業務を担って参りますので、皆様には自衛隊山梨地方協力本部を何卒宜しくお願い申し上げます。

自衛隊山梨地方協力本部長 1等陸佐 新宅正章