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今月のトピックス

今月のテーマ

入隊・入校前の準備事項

入隊・入校を控えた皆様へ

各種試験を受験し、みごと採用予定者となられた方々にとっては、4月から始まる自衛隊での生活は期待と不安で胸がいっぱいなのではないかと思います。また、ご家族の皆様におかれましてもお子様が入隊・入校後の自衛隊の教育についてゆけるのか心配に思うこともあるでしょう。そこで今月号では、「入隊・入校までの準備事項」として、入隊・入校前に準備しなければないことについて4点紹介します。

 試験に合格し、採用予定者となった方々には、入隊・入校する部隊・学校から「入隊(入校)案内」が届きますので、それをよく読んで準備を進めていただきたいと思います。

第1に、着隊・着校時に提出する書類についてです。提出書類には同封された用紙に自ら記入するものと、役所等で申請して入手しなければいけないものがあります。本人が記入するものについては記入例に従って記入していただくことになりますが、あらかじめ確認しておかなければ記入できないこともありますので、早めに準備をお願いします。記入が終わりましたら、広報官等が記載状況を確認することもできますので、お気軽にご相談ください。役所等で申請する書類については、役所の担当者に「入隊(入校)案内」を見せる等して、確実に必要な書類を受領するようにしてください。

 

第2に、隊内・校内生活で必要な物品についてです。生活用品は、隊内で購入できるものもありますが、あらかじめそろえておくことをお勧めします。ただし、収納スペースには限りがありますので、記載された数量を用意していただき、入隊・入校後、生活をしていくにつれて新たに必要となった分を補充していただければ良いと思います。

第3に、入隊・入校までの過ごし方です。自衛隊での生活は、朝6時に起床し、夜10時に就寝するというものです。また、食事についても、朝7時、昼12時、夕方5時に規則正しく摂ることとなります。これまで、自由な生活をしていた方にとっては、着隊・着校してすぐに規則正しい生活を送ることはなかなか大変です。1・2週間前からそのリズムに生活を合わせるようにすれば、着隊・着校後もスムーズに自衛隊の生活に順応できると思います。例年、着隊・着校から入隊・入校式までの間に、この生活リズムに順応できずに、辞めていってしまう方もおられます。そうならないためにも、今までの生活を少しでも改善しておくことをお勧めします。

第4に、体力管理についてです。皆さんの中にはウィンタースポーツのシーズンでもあり自衛隊に入るまでスキーやスノーボード等を楽しまれる方もおられると思いますが、くれぐれもケガをしないように注意してください。万一、骨折等をした場合は、着隊・着校時の身体検査で不合格になってしまいます。また、着隊・着校後には、皆さんの体力の現状を把握するために運動能力測定が行われます。運動能力測定時にけがをしないようにするためにも、ジョギングやストレッチ(海上自衛隊に入隊予定の方は水泳も)を着隊まで少しずつ行う習慣をつけておくことをお勧めします。運動靴等を足に慣らすうえでも有効ですし、不具合等も確認できますので是非お試しください。

最後に、着隊・着校を目の前にすると、不明な点、不安な点がどんどん出てくることと思います。その場合は、些細なことでも結構ですので、山梨地本または担当の広報官にお問い合わせください。お持ちしております。