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防衛省・自衛隊 神奈川地方協力本部は、自衛官を目指している人を応援しています。

電話でのお問い合わせはTEL.045-662-9476(広報班)

〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町253-2

本部長通信CAPTAIN


本部長 平井 克英
(ひらい かつひで)

1 等 海 佐

  • 部隊名    自衛隊神奈川地方協力本部
  • 部隊所在地  〒231-0023
           神奈川県横浜市中区山下町253番地2号
           TEL 045-662-9426
           FAX 045-662-9498

プロフィール


生年月日:昭和44年11月20日
出  身:愛知県岡崎市
出 身 校:愛知県立岡崎北高等学校
     防衛大学校37期(電気工学)
略  歴:
平成 5年 海上自衛隊入隊
平成21年 護衛艦あぶくま艦長(舞鶴)
平成22年 内閣官房出向
平成24年 統幕運用第2課運用室運営班長(市ヶ谷)
平成26年 掃海隊群司令部両用戦幕僚(横須賀)
平成28年 第4護衛隊群司令部首席幕僚(呉)
平成30年 幹部候補生学校学生隊長(江田島)
令和 2年 第1護衛隊司令(横須賀)
令和 3年11月 現 職


【練習艦隊世界一周へ】(4.4.25)

 
【練習艦かしま】
 4.24(日)午前、海上自衛隊練習艦隊は、世界一周の遠洋練習航海のため横須賀を出港しました。乗り組んでいるのは、先ほど江田島の幹部候補生学校を修了した防大や一般大学出身の160名の実習幹部です。実習幹部にとって、これまでの幹部候補生学校での教育やこれから4か月間の世界一周の航海など、この1年あまりの期間は人生観が変わるほどの大きな変化があった充実した時期であったと思います。

 一年間の幹部候補生学校では、船乗りとしての基礎知識やシーマンシップ、幹部自衛官としてのリーダーシップ等を主として座学で学んできました。次は世界の海と国際社会を舞台に実践訓練です。コロナ禍により少なからず制約はあると思いますが、世界を自らの目で見てさらに大きく視野を広げてもらいたいと思います。そしてこうした経験を重ねることにより、入校当初に行った宣誓の意味、国を守るという意味について深く認識していくことになります。

 4か月後に日本に戻った実習幹部は、船乗りらしく、かつ幹部自衛官らしくなってますます大きく成長していることでしょう。幹部候補生学校と遠洋練習航海という1年半もの長期間、新入社員教育をさせていただいていることに国民の皆様に感謝しなければなりませんが、国家の威信をかけた自衛隊の教育のすばらしさを改めて感じます。

 神奈川地方協力本部は引き続き有為な人材を集め、自衛隊の未来へつなげていきます。練習艦隊のご安航をお祈りしています。



【新年度始動】(4.4.1)

【首長から入隊予定者への激励】 【部隊に旅立つ入隊予定者】
 満開の桜に包まれながら令和4年度が始まりました。この時期は進級、進学、就職、転勤等で何かと慌ただしいですが、心機一転、リフレッシュした気持ちで物事に取り組むことができる時期でもあります。神奈川地方協力本部においても少なくない隊員の異動があり、新たな陣容で心機一転、業務に取り組んでおります。

 さて、この春、神奈川県から多くの若者が自衛官としての第一歩を踏み出しました。自衛隊の未来につなげるための多くの有為な仲間を得ることができたことに対し、神奈川地方協力本部員一同、大変うれしく思います。入隊予定者を盛大に壮行する入隊激励会は中止となりましたが、部隊に旅立つ前、地元の市町長から直接激励の言葉を頂くことができた入隊予定者もいます。国家国民に奉仕するという深い意味を感じた方もいたのではないでしょうか。

 現在、新入隊員は各地の部隊において慣れない環境に戸惑っていることと思います。しかしすぐに慣れます。国家国民の期待を背負っているという自覚と自らの強い意志を持って踏みとどまってくれるものと信じています。自衛隊の教育は厳しくとも合理的なものであり、成長が目に見えて分かります。ご家族の皆様が次にお会いする時は、一段と成長した姿を見ることができると思います。楽しみにしていてください。

 各々の部隊へと旅立つ入隊予定者の姿をご家族、広報官等とともに横浜の本部で見送りつつ、私自身も今年度の新たな決意を誓ったところです。令和4年度も引き続き神奈川地方協力本部に対するご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いします。



【自衛隊に入隊入校する皆様へ】(4.3.2)

 【江田島 同期の桜】
 少しずつ春の息吹を感じられるようになってきました。新しい年度が近づき、この春自衛隊への入隊入校を控えている皆様は新しい世界への期待と不安を胸に日々過ごしていることと思います。

 コロナの影響で、自衛隊神奈川音楽まつりをはじめ、例年県内各地で行われている自衛隊入隊入校激励会がすべて中止となりました。国家に奉公する自衛官になることを決意した皆様に対して、地域の首長様から直接激励のお言葉を頂き、ご家族をはじめ地元の皆様から盛大に壮行していただくことは大変意義深いものですが、今回も残念な結果となってしまいました。神奈川県出身の自衛官として誇り高く世界に大きく羽ばたいてほしいと切に願っています。神奈川地方協力本部長として直接皆様に励ましの言葉をかけることが叶いませんので、この紙面を借りて私の激励の気持ちを述べたいと思います。

 まずは数ある職業の中から自衛官という職業を選択されたことに深く敬意を表します。また、それを後押ししていただいたご家族の皆様に改めて御礼申し上げます。自衛隊は国民が危機に遭遇した時、自らの危険を顧みず、身をもって責務の完遂に努める国の最後の砦であり、自衛官とは大義がある尊い職業です。誇りをもって自衛隊の門をくぐっていただきたいと思います。そして、入隊入校後すぐに多くのかけがえのない同期と巡り合うと思います。厳しい教育期間に同期と共に過ごす時間は一生の宝物となることでしょう。同期と切磋琢磨し絆を深め人間性を高めていただきたいと思います。対応した広報官をはじめ神奈川地方協力本部は常に皆様を応援しています。そして若く希望にあふれた皆様と一緒に仕事ができること楽しみにしております。

 さて、3月1日から令和5年度の一般幹部候補生及び一般曹候補生等の採用受付がはじまりました。今度は皆様の後輩となる有為な人材を確保するため、引き続き神奈川地方協力本部は神奈川県内各地を奔走します。



【コロナの影響】(4.2.2)

本部庁舎入口で検温を実施する本部員
 みなさま、寒中お見舞い申し上げます。

 新型コロナウイルスの爆発的な感染再拡大を受け、業務の継続性を確保するために神奈川地方協力本部は出勤、在宅勤務を交互で行う交代制勤務としています。事務所等にいる部員の人数は減っていますが、募集、援護、予備自衛官等の日々行うべき業務は何ら変わりありませんので、様々な工夫をしながら業務を継続しております。

 このやっかいな感染症のせいで、予定していた募集相談員会長連絡協議会、自治体等就職推進連絡会同、予備自衛官訓練、基地見学等、当本部の大切なイベントがことごとく中止、延期に追い込まれています。当然、地域の皆様との大切な交流の機会である賀詞交歓会等も開かれておりません。地域との交流によって成り立っている地本にとってこの現状は非常に厳しいと言わざるを得ません。

 しかしながら募集採用業務についていえば、今年春の採用予定者の入隊入校日は否応なしに迫ってきます。特に進路を迷われている採用試験合格者にとっては、自分の人生を左右する大きな選択をしなければならない極めて重要な時期となります。その一助となるよう神奈川地本はコロナ禍にあっても丁寧に対応するための態勢を常時整えています。採用説明会は一部オンラインでの実施に変更しているものの、自分の大切な将来について直接話を聞きたいなどの要望があればお気軽にお近くの募集案内所等へお問い合わせいただければ喜んで対応します。入隊入校に際し不安や疑問を抱えている方も同様です。感染防止対策を万全にしてご案内します。

 コロナによって地本の業務も手足を縛られた状態となっています。今後も様々なイベントを中止せざるを得ないことになるかと思います。しかし、イベント本来の目的を改めて考え直すきっかけとするとともに、創意工夫によってその代替手段を考えていきます。コロナを言い訳にせず、地本としての任務をしっかり果たしてまいりますので引き続きのご指導、ご協力をお願いします。

 それではまだまだ寒い日が続きますがご自愛ください。

 ちなみに、今年春の入隊のための自衛官候補生の採用試験は、感染防止対策を徹底したうえで、3月5日まで通常の態勢(紙試験)で行います。申し込み最終受付は2月21日です。まだまだ間に合いますので関心のある方はお知らせください。



【新年のご挨拶】(4.1.4)

 新年あけましておめでとうございます。皆様におかれましては輝かしい新春をお迎えのことと心よりお慶び申し上げます。また、日頃から我々の活動を支えていただいている各協力団体、関連企業並びに地域の皆様の温かいご支援ご指導に対し、深い感謝の念を感じる年初めでもあります。改めまして心より感謝申し上げます。

 さて、新型コロナウイルスの感染状況は予断を許さない状況であり、神奈川地方協力本部の活動にも少なからず影響を与えております。しかし、我が国を取り巻く安全保障環境は不透明な状況が継続しており、昨今の少子高齢化に伴う募集対象者減少の流れとともに防衛力の中核たる自衛隊員の人材確保と能力・士気の向上は待ったなしの状況です。

 神奈川地方協力本部は、人的防衛基盤形成の要として、部員一人ひとりが職務の重責を認識し、地域の皆様のご支援を受けながら粛々と職務を遂行しています。こうした地道な努力が未来の防衛体制を支える人材確保、さらには未来の我が国の存立にかかわっているとの気概と誇りを持って「未来につなげる」仕事をしていきますので、引き続きご支援とご協力をお願いします。

 皆様の今年一年のご多幸とご健勝を祈念し、新年のご挨拶とさせていただきます。



防衛白書(3.12.17)

 早いもので今年もあとわずかとなりました。着任後、県内各地を動き回っておりましたが、その理由の一つとして自治体首長の方々に対する防衛白書の説明があります。防衛白書は毎年8月頃に発刊されますが、発刊から年末にかけて県内の市町村長に対して最新の防衛白書の内容を説明し、防衛省・自衛隊の活動に対する引き続きのご理解とご協力をお願いするものです。

 防衛白書には我が国の安全保障・防衛政策や防衛体制が体系的かつ網羅的に記載されています。特に「我が国を取り巻く安全保障環境」では防衛省・自衛隊としての現状分析、情勢認識が明記されています。安全保障環境というのは、その見方によって評価が変わり得るものですが、防衛白書は防衛省・自衛隊が現在の安全保障環境をどのように分析評価しているかを知ることができる点で大きな価値があると思います。そして実務的な安全保障の教科書としても最適です。QRコードを活用し即時再生可能な多数の関連動画を配置して分かりやすい内容となっていますので、興味のある方はぜひ手に取ってみてください。防衛白書は書店でお買い求めできるほか、インターネットでも見ることができます。

 白書説明は本日までにほぼ終了しました。限られた時間ではありましたが、首長の方々は私の拙い説明にもかかわらず真剣に耳を傾けてくださいました。白書を通じて防衛省・自衛隊の活動にご理解いただくとともに自治体との繋がりを得ることもできました。また各地の首長様から労いや激励のお言葉を頂戴し、大きな励みにもなりました。そして帰路の道すがら各地の観光名所や温泉街を横目で見ながらゆっくり観光したいなと思った次第です。

 令和3年も皆様には神奈川地方協力本部に対するご支援ご協力ありがとうございました。よい年をお迎えください。



着任1ヵ月(3.12.8)

 着任から1カ月、自治体首長に対する防衛白書説明、各協力団体等への挨拶回り、募集案内所等の視察など県内各地を慌ただしく動き回っておりますが、神奈川地方協力本部の業務を一つ一つ確認しつつ、着実に足元を固めております。この本部長通信は、前本部長のように頻繁に更新することはできていません(できません)が、皆様から忘れ去られないよう適宜更新していきます。

 神奈川地方協力本部長として着任後1カ月の間に、ベテラン本部員3人から定年退職に係る申告を受けました。30年以上にもわたり自衛隊で培ってきた勤務経験を十分生かして第2の人生も謳歌してもらいたいと切に願っております。同様に、今般自衛隊採用試験に合格した喜びと決意を伝えに私のところに来てくれた学生もいました。活力に満ちた若々しい前途ある未来を感じるとともに、時代の移り変わりを感じた次第です。
 
神奈川地方協力本部は、より良い未来に移り変われるよう引き続き有為な人材の確保を図ります。また、年明けの3カ月間を来年度の活動に向けた準備期間と位置づけ様々な検討を行い、防衛省・自衛隊と地域の輝かしい未来につなげる挑戦をしていきます。神奈川地方協力本部のHPをご覧の皆様におかれましても引き続きご指導のほどよろしくお願いします。



【本部長ご挨拶】


 令和3年11月1日付で自衛隊神奈川地方協力本部長を拝命した平井1佐です。どうぞよろしくお願いします。

 ここ神奈川県は、海上自衛隊の護衛艦乗りの私にとって、防衛大学校入校以来、第2の故郷として私を育て共に歩んできた地域です。その愛着のある神奈川県で、地域と自衛隊を繋ぐ架け橋となって人的防衛基盤強化の一端を担うことは、大変光栄かつ身の引き締まる思いです。

 自衛隊の任務は、自治体、関係機関、協力団体などに加え、国民の皆様のご理解と地域の皆様のご協力なしでは成し得ません。昨今メディアに取り上げられる機会も増えた自衛隊の活動ですが、より深く身近に自衛隊という組織を知っていただき、地域の皆様と自衛隊の未来をつなげるために職員一同微力ながら職務にまい進してまいります。

引き続き、神奈川地方協力本部に対するご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。


自衛隊神奈川地方協力本部長 1等海佐 平井 克英



お問い合わせ先

TEL. 045-662-9476 FAX.045-662-9498
e-mail. [email protected]
防衛省・自衛隊 神奈川地方協力本部 募集課 広報班