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防衛省・自衛隊 神奈川地方協力本部は、自衛官を目指している人を応援しています。

電話でのお問い合わせはTEL.045-662-9497(援護課)

〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町253-2

退職自衛官の雇用〜頼れる即戦力!〜

我が国の平和と独立を守り、国の安全を保つことを主たる任務としている自衛隊は、その精強性を維持する観点から若年定年制(大部分が54歳〜56歳で定年)及び任期制(大部分が20歳代に退職)という任用制度を採用しております。
これらの退職自衛官は、在職中に培った実行力、責任感、指導力の他、職務に応じて身に付けた知識と技術力などは、再就職先からも高い評価を受けております。

自衛官の魅力 企業のニーズに応える人物! >



自衛官は、わが国の平和と独立を守るという国民から負託された重要な任務を全うするため、日夜真剣に職務に従事しています。職務と教育訓練は広範なジャンルにわたり、多くの職種・職域にまたがっています。
自衛官は、制度上、幹部・曹クラスで50歳代前半、士は20歳代前半という年齢で退職します。
自衛隊退職者は、幹部・曹クラスでも働き盛りであり、技能と精強さに加え、職務遂行と教育訓練によって培われた企画力・指導力・実行力・協調性・責任感などに優れていると高い評価を受けています。この資質と能力は、いずれの分野でも必ずやお役に立つものと信じます。 
尚、求人登録についてのお問い合わせは、下記(援護課)までご連絡ください。

自衛官は職種(仕事内容)に応じた多くの各種免許(専門技術・資格)を取得しています。 >

  • 事業用操縦士
  • 小型船舶操縦士
  • 無線通信士
  • 無線技術士
  • 特殊無線技士
  • 自動車運転者
  • 自動車整備士
  • 電気主任技術者
  • 電気工事士
  • ボイラー技士
  • ボイラー整備士
  • 車両系建設機械運転技術者
  • フォークリフト運転者
  • クレーン運転士
  • ガス溶接技能者
  • 玉掛技能者
  • 土木施工管理技士
  • 建設機械整備
  • 火薬類保安責任者
  • 危険物取扱者
  • 衛生管理者
  • ビル管理技術者
  • 行政書士
  • 社会保険労務士
  • 簿記
  • 実用英語
  • 薬剤師

防災・危機管理職員 退職自衛官がお役に立ちます! >



防災・危機管理職員として退職自衛官がお役に立ちます!
地方公共団体における防災計画の作成、防災訓練の企画・実施等、さらには、災害が発生した場合における自衛隊などの実動機関との調整、このような地方公共団体の幅広い防災業務への対応には、退職自衛官がお役に立ちます。
退職自衛官の雇用を財政面からも後押しする「地域防災マネージャー」制度が平成27年10月から導入されました。退職自衛官には、この「地域防災マネージャー」の要件を満たす者が多数おりますので、地域の防災・危機管理能力を向上させるため、本制度を活用し、防災監等として退職自衛官の雇用を是非ご検討ください。

雇用主様からの声 即戦力になる退職自衛官! >



実際に退職自衛官を雇用して頂いた企業様からの喜びと感謝の声が寄せられています。

神奈川中央交通株式会社 人事部採用担当 >

弊社は、暮らしに欠かせない公共交通機関として、地域の皆さまの足となる役割を担っています。路線バスはもちろん、暮らしに寄り添うコミュニティ―バス、出張・旅行に便利な空港線バス等を運行し、「かなちゅう」の愛称で交通インフラを守り続けています。バス運転士の使命は、お客さまを安全かつ快適に目的地までお届けすることです。「自衛隊で培かったスキルを活かし、必要とされ続ける企業で、末永く働きたい。」「地域に貢献したい。」そんな想いをお持ちの退職自衛官の方々が、バス運転士として活躍されています。多彩な人材が活躍できる100年企業Kanachuは、退職自衛官の採用に大きな期待を寄せています。

自衛官OBからの声 再就職者の生の声! >



日本データスキル株式会社(任期制) >

2020年8月28日現在、日本データスキルのプログラマーとして働くN氏。陸上自衛隊の通信科にも在籍していた経歴も持つ彼ですが、プログラミング自体は日本データスキルに入社するまで未経験でした。そんなN氏はどのようにして日本データスキルと出会い、何を感じ入社に至ったのかをお伝えします。

 私は名古屋出身で、陸上自衛隊の通信科をへて、現在は日本データスキルに所属しシステム開発の仕事に従事しています。 陸上自衛隊にいましたが、実はスポーツが苦手で、小学校では切り絵クラブ、中学校では園芸部に所属していました。弟とも喧嘩した記憶がなく、本当に大人しいタイプの兄だったと思います。
 切り絵は、見本の通りにつくる瞬間がとても嬉しかったですね。園芸部でも、毎日コツコツと花壇の手入れや水やりを行っていましたが、細かいことを日々積み重ねていくことは得意な方だと感じています。 また、外で活発に遊ぶというより図書室に入り浸って読書していることが多かったですね。比較的インドアだったと思います。高校時代は囲碁部に入部。部活の先輩方が楽しそうにやっている姿に引かれたのがきっかけです。しかし、そこで悔しい経験もしました。
 囲碁の級位を決める大会があり、4戦して2勝以上すると級が上がることができるのですが、私は昇級がかかった対局で、とある子に負けてしまい昇級ができなかったんです。その悔しい経験をきっかけに日々練習に打ち込んでいきました。それからしばらくして、対局で負けたその子と再戦する機会があり、そのとき勝つことができたのは良い思い出として残っています。

 私は、その後、名古屋の大学に進学し、そのまま大学院へと進みました。専攻は生命農学研究科。お米の新しい品種を作るための遺伝子検査方法について研究していました。より良いものをつくるため、優れたお米を選びながらテストをするために遺伝子検査しますが、その遺伝子検査の方法自体の研究です。収穫量を多くする遺伝子や病気や虫害に強い遺伝子を取ってくるためにどう検査するかの組み立てをしていきます。
 実は最初はそこまで農学に興味を持っていなかったのですが、入学して研究を進める中でおもしろさに気付き、のめり込んでいきましたね。

 合同企業説明会で出会った陸上自衛隊通信科、その中で芽生えたITへの想い
 大学卒業後に入省した防衛省では陸上自衛隊の通信科に所属していました。陸上自衛隊との出会いは、合同企業説明会でブースにふらっと立ち寄ったことがきっかけです。入省した直後、半年間はひたすら訓練をしていました。これは一般的な自衛隊のイメージ通りじゃないかと思います。
 その後配属された通信科では、オフィスの中でPCと向き合いながら部隊をサポートしていく業務が中心となりました。業務でシステムに関わっていたので、自主的に力を付けていこうとITパスポートや基本情報技術者などの資格も取得しました。
 システムの業務に関わっている中で、プログラミングをはじめ開発に関する力を身につけてIT業界にもっと関わりたいと考えるようになりました。また、出身が名古屋ということもあり、地元で働きたい気持ちも強く、勤務地は名古屋がいいなと。また、自分の今後のキャリアを考えていく中で、これからの長い人生を防衛省で勤め上げて定年を迎えるイメージは持ち切れなかったこともあり、手に職を付けたい気持ちがありました。 その軸で会社を探していた中で日本データスキルという会社に出会い、選考に進んで入社に至りました。

 未経験からのプログラミング──研修で感じた日本データスキルのしっかりとした環境
 日本データスキルに入社後、横浜の本社で研修を3カ月間受けました。内容は、Javaの基礎演習や、開発実習などです。同期は全体で約30名いて現在はそれぞれバラバラの配属になっていますが、全体として和気あいあいと楽しく研修を受けたことをよく覚えています。
 同期の中にはシステム開発の経験者もいれば、私のように未経験のメンバー、中には文系から新卒入社した方もいます。
 研修を通してしっかり学ぶことができる環境だと思います。私自身、プログラミングは完全に初めてだったので、日々取り組んで身につけていく過程は苦しさもありましたが、一方で、新しい知識が身についていくことはおもしろさでもありました。これは大学時代までに培ったコツコツと積み重ねていく力が生かせていると思っています。研修の中でもとくに実際の業務で生きていると感じることは、システム開発する際のレビューの練習です。提示された仕様に沿って実際にシステムを作成してみるなど、現場での実践に近い形で試行錯誤を繰り返していきます。研修では同期のうち5名ほどのチームになって取り組んでいきました。一方で実際に業務をする中で、システム開発のテストの際にバグが発生したときや、多数のテストを並行して実施する必要があるときなどは大変さを感じる瞬間です。開発を進めていくものの、「本当に予定通り終わるのか……」と不安になりながらやっていくこともありますが、一緒に開発しているメンバー同士お互いに励ましながら業務を進められていますね。学習をするなど日々、コツコツ勉強しています。

 プログラミングと囲碁は似ている──ひとりのプロとして歩み始めたN氏の現在とこれから
 現在は、宝くじ売り場向けシステムの開発を主に担当しています。具体的には、スポーツくじや宝くじを購入する際に受付で販売員が扱う決済システムです。現在の業務は私に合っている感覚がありますね。プログラミングをしているときに、案件の要件を見ながら機能の洗い出しや処理の流れを整理していくことも多いですが、自分の頭で先々のことも考えながら進めていく仕事の仕方がおもしろいなと感じています。プログラミングは高校時代に取り組んだ囲碁とも通じる部分があると思うんです。囲碁も自分のちょっとしたミスや一手が後々の勝敗に大きく関わってきます。
 プログラムも同様にちょっとしたバグによって大きな影響が出やすいものです。先々を見据えて考えていくことが共通点であり、おもしろさだと思います。もう、入社してから2年目を迎えましたが、だんだんと資料作成がうまくなってきたと感じています。周囲の先輩や主任からも『前より見違えるようにうまくなった』と言ってもらえて、励みになっていますね。 今後はさらにプログラムの知識を高めていって、ひとりのプロフェッショナルとして仕事ができるように成長していきたいです。そのために、仕事の帰り道に書籍やオンラインサービスを活用して、プログラミングの自己学習をするなど、日々コツコツ勉強しています。

丸全昭和運輸株式会社(定年制) >

再就職の経緯
 私は令和元年6月に高等工科学校管理班長を最後に定年退官し、丸全昭和運輸株式会社に入社しました。5月連休後の退官ということもあり、通常月より時間的余裕もない就職活動でした。当初、ドライバー職を目指して丸全京浜物流株式会社(同グループ企業)に見学に行きました。自衛隊での体験談や経歴を中心にした雑談の中で、和やかに会社見学をさせて頂きました。その後同社から、自衛官採用リクルーターとしてお話をいただき採用の運びとなりました。

現職務の概要
 弊社は東証一部上場企業として、物流サービス分野で89年の歴史を有し、安定した企業です。過去OBが数百名入社しており、グループ企業として北は北海道から南は九州まで全国に事業展開しております。私の主な仕事内容は、退職自衛官を対象とした専任リクルーターとして採用活動を行っております。特に、各地本地域援護センターへの求人情報の提供・全国の合同企業説明会に参加し、弊社と隊員の架け橋となる仕事をしています。採用業務に取り組む姿勢として、自社及びグループ企業の事業を深く分析し、隊員へ弊社の良さを分かりやすく、説明できるように心がけています。

再就職先での経験談
 業種業態によりますが、待ち合わせ時間に対する考えが非常に大切だと感じました。特に一般的な待ち合わせは、5分前がベストだと思います。もし行動を急ぐあまり15分前に訪れると、相手側の業務時間を10分間切り上げてしまう恐れがあり、迷惑をかけてしまいます。自衛隊とは違う環境ですのでより柔軟に対応することが大切です。


後輩、退職予定隊員に対する助言
 退職自衛官の皆様へお伝えしたいことは再就職後のイメージを明確にもつことです 通勤をしている姿・再就職先での自身の立ち位置、長く勤務できそうか、在職間取得した資格免許が生かせているかを想像してみてください。生活環境にあわせた第2の人生に向け皆様の今後のご活躍を祈念いたします。

企業様への広報 各種イベントへのご案内 >

神奈川地方協力本部援護課は、企業等の皆様をご案内して、各種のイベントを通じ、防衛省・自衛隊の活動や隊員の活躍する様子などをご紹介しております。

体験搭乗(陸自UH−1) >

体験試乗 >

体験航海 >

護衛艦きりしま


護衛艦きりしま

体験航海中

護衛艦たかなみ

艦上より
レインボーブリッジ下を通過

護衛艦たかなみ

艦上の様子

富士総合火力演習(8月) >

90式戦車

CH-47J輸送ヘリコプター

第1空挺団降下訓練初め研修(1月) >

自衛隊援護協会について 

(一財)自衛隊援護協会は、厚生労働大臣の許可を受けて、退職自衛官の再就職に関する援護業務を実施するとともに、防衛行政の効率的な推進に貢献し、もって我が国の防衛基盤の育成強化に寄与することを目的とした非営利型法人です。
 (一財)自衛隊援護協会は、本部及び札幌・仙台・東京・名古屋・大阪・広島・福岡の7支部があり、各支部は「退職自衛官無料職業紹介所」として自衛隊の就職援護機関、職業安定機関と密接な連携をとり、退職自衛官に対し企業等への職業紹介を実施しています。

退職自衛官 雇用のご案内 退職自衛官雇用をお考えの方へ 



ご注意ください!

退職自衛官に係る職業紹介事業は、一般財団法人自衛隊援護協会が厚生労働大臣と国土交通大臣の許可を得て、無料で行っております。
 退職自衛官の再就職を斡旋すると称し、登録料という名目で振り込みを依頼する詐欺まがいの電話や、インターネットサイト等への自衛隊向け有料求人広告の勧誘があるとの連絡が寄せられることがございます。

退職自衛官人材情報〜即戦力になる自衛官〜


自衛隊を定年退職し、神奈川県内に就職を希望している隊員の情報です。

隊員に対する職業紹介は、厚生労働大臣から無料職業紹介の許可を受けた(一財)自衛隊援護協会が行っております。自衛隊援護機関は、自衛隊援護協会に対し、求人情報及び退職予定隊員の情報の取次ぎ等を行い、職業紹介に対する協力を行っています。

退職自衛官を雇用してくださる企業様へ

自衛隊を退職した後に、民間企業で働きながら自衛隊の訓練に参加し、有事や災害派遣の際に自衛官として活躍する「即応予備自衛官」「予備自衛官」という制度がございます。退職自衛官を雇用してくださる企業様のご理解とご協力をお願いいたします。


お問い合わせ先

TEL. 045-662-9497 FAX.045-662-9498
e-mail. place-kanagawa-pco@pco.mod.go.jp
防衛省・自衛隊 神奈川地方協力本部 援護課