防衛装備庁

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防衛省版SBIR

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本制度の概要

 防衛省版SBIRは、スタートアップ等が有する優れた技術を活用し、防衛省・自衛隊の研究開発課題(トピック)の解決につながる研究開発を推進する制度です。

 本制度では、複数のスタートアップ等と契約し、フェーズごとの審査を通して、概念実証や実現可能性調査を行うフェーズ1、研究開発及び試作を行うフェーズ2、評価と改善を繰り返しアジャイル型開発を行うフェーズ3と段階的に実施していき、スタートアップ等の有する優れた技術の防衛装備品への実装を目指します。

 防衛省版SBIR制度概要

フェーズ構成

本制度では、概念実証から研究開発、試作、大規模技術実証までを段階的に実施し、将来の装備化・運用等への活用を見据えた研究開発を推進します。各フェーズ終了時にはステージゲート審査を実施し、審査を通過したプロジェクトのみ次のフェーズへ進みます。

段階 対象とする内容
フェーズ1 研究開発の内容について科学技術的な実現可能性や技術的な潜在性を判断するため、スタートアップ等が有する技術の基本的な原理又は仕組みを確認するための概念実証や実現可能性調査
フェーズ2 フェーズ1で得られた成果等を前提として取り組む研究開発及び試作
フェーズ3 フェーズ2によって開発された試作品の大規模技術実証としてのアジャイル型開発(企業等の技術又は製品について、装備品等として改善すべき点等を明確化し、一連の評価と改善の循環をできる限り短期間で繰り返すことで、自衛隊の要望に最適化させ、早期量産の蓋然性を高める開発方式をいう。)

SBIR制度について

本制度の委託事業は、令和8年度よりSBIR制度の指定補助金等に指定されました。

SBIR制度とは、中小企業者による研究開発とその成果の事業化を一貫して支援する制度です。本制度に採択されて研究を行った中小企業者は、その成果を事業化する際に、様々な支援策が活用できます。

SBIR制度の詳細については、以下のページをご覧ください。

SBIR特設サイト

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