愛媛県の県獣「かわうそ」の陸上自衛官です。
かわいい風貌に似合わずほふく前進をこなしたり毎日靴磨きを欠かさないほど用意周到でワイルドな性格のカワウソである。
階級は不明ですが、ほふくや靴磨きの練度を見るところ、たぶん3等陸曹ではないか?
☆好きな物:じゃこてん!
☆最近の悩み事:ほふく前進の時に尻尾が邪魔になること。
☆ 敬礼の種類
1 各個(個人)の敬礼
2 隊(団体、部隊)の敬礼
3 警衛隊(自衛隊の基地や駐屯地を警備している部隊)の敬礼
4 歩哨等(警備をする人)の敬礼
5 自衛艦その他の船舶の敬礼及び旗の敬礼
☆ 敬礼の動作
1 着剣捧げ銃の敬礼及び捧げ銃の敬礼(銃を持っている時、国旗等に対する敬礼)
2 銃礼 (銃を持っている時の敬礼)
3 挙手の敬礼 (右手で敬礼します)
4 10度の敬礼 (10度お辞儀をします)
5 45度の敬礼 (45度お辞儀をします)
6 頭右(左、中)の敬礼 (顔を敬礼を受ける人の方に向けます)
7 姿勢を正し敬礼 (気を付けをします)
☆ ほふく前進
ほふく前進は、敵に近づくにつれて姿勢を低くします。第1から第5ほふくまであり、数字が大きくなるほど身体を低くして行きます。
前進する速度は、数字が大きくなるほど遅くなっていきます。第5ほくふでは、顔のほほを地面にこすりながら、足も、かかとが立たないようにして進みます。
でも、たぶんみなさんが思っているほど、自衛隊ではほふくはしません。
☆ 靴磨き
靴磨きは、自衛官が1日の訓練を終えた後、必ず実施します。次の日の訓練に備えるためです。顔が映るくらいピカピカにみがきます。
迷彩服や制服は、きれいなアイロンの掛かった服を着用します。
アイロン掛けの基本は、折り目で手が切れそうなくらいに掛けます。制服や迷彩服にシワがあると、シワの数だけ腕立て伏せをすることがあります。・゚・(*ノД`*)・゚・。
自衛官は、アイロン掛けや針仕事がとても上手です。