「海の女子会」について

　７月２７日、舞鶴を母基地とする第１４護衛隊は、隷下の護衛艦「あさぎり」と同じく舞鶴に所在する第八管区海上保安本部及び海上保安学校の女性隊員を対象に、「海の女子会」を開催しました。（新型コロナ感染防止対策をとって実施しました。）
　「あさぎり」から女性幹部２名、海上保安庁側から女性管理職３名の参加を得て実施した当会では、女性活躍・働き方改革に係る両組織の取り組みに関することから、同じ船乗りならではの話題に至るまで活発な意見交換を実施しました。
　自衛艦隊は、このような隷下部隊による「女性職員活躍とワークライフバランス推進のための取り組み」を促進し、職員が心身ともに健全な状態で、高い士気を保って、その能力を十分に発揮できる環境作りを進めています。

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