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日米共同訓練について

 5月11日~14日、護衛艦「まや」は、関東南方海域において米海軍空母「ロナルド・レーガン」とともに、日米共同訓練を実施しました。
 「まや」艦長(1等海佐 小野修司)は、「今回の米空母との共同訓練によって、海自艦艇の戦術技量の向上に加えて、米海軍との相互運用性の向上を図ることができました。このような、平素からの日米共同訓練を通じて、各種不測事態に対する抑止力及び共同による対処力が強化されるものと確信しています。」との所見を述べました。
 自衛艦隊は、即応態勢を維持し、「自由で開かれたインド太平洋」の実現のため、平素から米海軍と緊密に連携して、我が国の防衛のみならず、周辺海域の平和と安定に寄与しています。