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日米仏共同訓練について

  5月1日、派遣海賊対処行動第38次水上部隊の護衛艦「せとぎり」(艦長:2等海佐 佐藤伸哉)は、アデン湾において、仏海軍「シャルル・ド・ゴール」空母打撃群及び米海軍駆逐艦との日米仏共同訓練を実施し、部隊の戦術技量の向上及び米仏海軍との連携の強化を図りました。
  自衛艦隊は、新型コロナ影響下においても即応態勢を維持し、各種派遣行動や共同訓練を通じて各国海軍との連携の深化を図り、インド太平洋地域の平和と安定に寄与しています。