普通科教導連隊

任務

普通科教導連隊長

滝ヶ原駐屯地司令

1等陸佐
新田 幸司


普通科教導連隊
最先任上級曹長

駐屯地
最先任上級曹長

准陸尉
山本 喜彦

 普通科教導連隊は、富士学校が行う普通科幹部の教育及び装備の開発、戦術の研究教範の作成を支援することを主たる任務とし、全国の普通科部隊の指標にふさわしい部隊であり続けるよう日々訓練に臨んでいます。 
 また、東富士演習場の定期的な整備を実施し、演習場の安定した利用と演習部隊の安全に寄与しています。

特性

 普通科教導連隊は、最新の装備を保有し、幹部教育を通じ全国普通科部隊の精強化の礎となるとともに、富士総合火力演習では主力部隊となり普通科火力の展示を担当し、部内外にその精強性を知らしめています。
 また、所属隊員が部内外のスポーツ大会等に出場し、秩父宮杯富士登山駅伝競走大会及び全国銃剣道競技会の優勝など数々の場で活躍し、全国にその名を轟かせています。


歴史

 普通科教導連隊は、富士学校の教育・調査研究開発を支援する目的で昭和31年1月25日、当時の第13普通科連隊第3大隊を基盤に他駐屯地からの補充要員を加えて編成され、当初は本部中隊、管理中隊、第1大隊、第2大隊、重迫撃砲中隊で編成されていました。
 その後、昭和35年4月、新設された滝ヶ原分屯地(現滝ヶ原駐屯地)に移駐し、昭和43年3月に装甲輸送隊の新編、昭和63年3月装甲輸送隊を第4・5中隊へ編入、平成6年3月対戦車中隊の新編等の改編を経て、現在は本部管理中隊、第1中隊、第2中隊、第3中隊、第4中隊、重迫撃砲中隊の6個中隊の編成となっています。


編成表


各中隊主要装備


新隊員教育隊

 普通科教導連隊新隊員教育隊は、自衛隊に入隊した若人に対して、最初に自衛官として必要な基礎的な識能を教える部隊です。約6ヶ月の後、教育を修了した新隊員は、各部隊に配置され、それぞれの部隊の中で活躍することになります。



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普通科教導連隊

普通科教導連隊長
兼 滝ヶ原駐屯地司令

1等陸佐
新田 幸司


普通科教導連隊
最先任上級曹長
兼 駐屯地最先任上級曹長

准陸尉
山本 喜彦

任務

 普通科教導連隊は、富士学校が行う普通科幹部の教育及び装備の開発、戦術の研究教範の作成を支援することを主たる任務とし、全国の普通科部隊の指標にふさわしい部隊であり続けるよう日々訓練に臨んでいます。
 また、東富士演習場の定期的な整備を実施し、演習場の安定した利用と演習部隊の安全に寄与しています。


特性

 普通科教導連隊は、最新の装備を保有し、幹部教育を通じ全国普通科部隊の精強化の礎となるとともに、富士総合火力演習では主力部隊となり普通科火力の展示を担当し、部内外にその精強性を知らしめています。
 また、所属隊員が部内外のスポーツ大会等に出場し、秩父宮杯富士登山駅伝競走大会及び全国銃剣道競技会の優勝など数々の場で活躍し、全国にその名を轟かせています。


歴史

 普通科教導連隊は、富士学校の教育・調査研究開発を支援する目的で昭和31年1月25日、当時の第13普通科連隊第3大隊を基盤に他駐屯地からの補充要員を加えて編成され、当初は本部中隊、管理中隊、第1大隊、第2大隊、重迫撃砲中隊で編成されていました。
 その後、昭和35年4月、新設された滝ヶ原分屯地(現滝ヶ原駐屯地)に移駐し、昭和43年3月に装甲輸送隊の新編、昭和63年3月装甲輸送隊を第4・5中隊へ編入、平成6年3月対戦車中隊の新編等の改編を経て、現在は本部管理中隊、第1中隊、第2中隊、第3中隊、第4中隊、重迫撃砲中隊の6個中隊の編成となっています。


編成表


各中隊主要装備


新隊員教育隊

 普通科教導連隊新隊員教育隊は、自衛隊に入隊した若人に対して、最初に自衛官として必要な基礎的な識能を教える部隊です。約6ヶ月の後、教育を修了した新隊員は、各部隊に配置され、それぞれの部隊の中で活躍することになります。




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