防衛装備庁

研究職 採用案内

諸制度

大学院留学研修

職員の各専門分野における高度な知識の習得、プロジェクトマネージャー能力のかん養及び問題解決能力の取得を図るため、国内外の大学院へ留学する研修制度があります。
 現在まで国内外の大学等へ、毎年多くのの職員が研修に派遣されています。

最近の例として、以下の大学院に留学しております。

国内留学先:

青山学院大学、慶應義塾大学、首都大学東京、東京工業大学、東京理科大学、日本大学、横浜国立大学 等々 (50音順)

国外留学先:

Georgia Institute of Technology、Northeastern University、Rice University、University of London etc.(アルファベット順)

科学技術者交流計画(ESEP、PSEP)

ESEP(Engineers and Scientists Exchange Program)は日本のアメリカの間において、PSEP(Placement of Scientist and Engineer Personnel)は日本とオーストラリアの間において、一定期間それぞれの研究所に相手方の科学技術者を受け入れ、自国の研究者との共同研究活動に従事させるプログラムです。当庁からは毎年1名程度、若手から中堅の研究職技官がこの制度によりアメリカやオーストラリアの研究開発機関へ派遣されて研究を行っています。

派遣先の例としては以下の機関です。

  • Air Force Research Laboratory(米空軍)
  • Army Research Laboratory(米陸軍)
  • Carderock Division, Naval Surface Warfare Center(米海軍) etc.

その他の研修制度

OJT研修、マネージャー研修、室・班長級研修、プレゼンテーション研修、実践英語研修、研究機関留学研修など、職員の能力や資質を向上させるための各種研修が準備されています。

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お問い合わせ

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