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研究職 採用案内
このページでは、これまでに開発した装備品の一部をご紹介します。(画像クリックで拡大)
10式戦車
10式戦車は、現有戦車の後継として戦車部隊に装備され、火力、機動力、防護力等の向上を図るとともに、高度なC4I機能を追加し、対装甲戦闘・機動打撃及びゲリラ・コマンドウ攻撃対処に使用するものです。
NBC偵察車
NBC偵察車は、化学科部隊に装備され、高感度かつ同定能力に優れた最新のNBCセンサ搭載により、有毒化学剤、生物剤及び放射能汚染の状況を迅速かつ的確に偵察し、情報を収集するものです。
07式機動支援橋
07式機動支援橋は、作戦地域の河川、地隙に架設して部隊の機動を容易にするための装備で、高強度かつ長径間を橋脚なしで架設する橋梁システムです。
12式魚雷
12式魚雷は、浅海域から深海域までのあらゆる海域を行動する高性能潜水艦を攻撃できる魚雷です。
水中航走式機雷掃討具(S-10)
水中航走式機雷掃討具(S-10)は、母艇の前方に進出して併走し、機雷を捜索、処分して機雷原を啓開する遠隔操縦式の機雷掃討具です。
そうりゅう(艦船設計)
そうりゅう型潜水艦は、水中の航続時間を延ばすことができる新推進システムと運動性を向上するX舵を搭載した潜水艦です。
対潜哨戒機(P-1)
対潜哨戒機(P-1)は、P3-Cの後継機として、我が国周辺海域における広域の警戒監視及び哨戒などの任務を実施する哨戒機です。
救難飛行艇(US-2)
救難飛行艇(US-2)は、洋上救難等の任務を遂行する飛行艇で、US-1Aをベースに改造開発を行い、洋上救難能力の向上が図られています。
戦闘機(F-2)
戦闘機(F-2)は、米軍のF-16をベースに、一体成形複合材構造主翼の採用や、アクティブ・フェーズド・アレイ・レーダーを搭載など、日米共同で技術を結集し改造開発を行いました。
12式地対艦誘導弾
12式地対艦誘導弾は、対上陸戦闘に際して侵攻部隊の上陸に先立ち、洋上の艦船を撃破するための装備で、88式地対艦誘導弾(SSM-1)に比べ、射撃効率及び残存性の向上が図られています。
03式中距離地対空誘導弾
03式中距離地対空誘導弾は、師団等及び重要地域の防空にあたる地対空誘導弾として、航空機、空対地ミサイル、巡航ミサイルなどの脅威に対処します。
野外通信システム
野外通信システムは、方面隊、師団等の指揮・統制・情報伝達のための通信を継続的に確保するために使用するものです。
火力戦闘指揮統制システム
火力戦闘指揮統制システムは、目標情報の収集・処理・伝達及び火力戦闘の指揮統制を迅速・的確に実施するために使用するものです。
固定式警戒管制レーダ(J-FPS5)
固定式警戒管制レーダ(J-FPS5)は、各種経空脅威に対応し、遠距離・広範囲な警戒空域においての高精度な探知・追尾をおこなう警戒管制レーダです。
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