業務内容
- Home
- 北関東防衛局について
- 業務内容
地域の理解や協力の確保
各種事業の説明・調整
部隊改編や防衛施設の取得・整備・移転等の防衛省の行う各種事業について、地元への説明や調整を行います。
事態発生時の対処
地方公共団体や自衛隊との意見交換や共同訓練を通じて連携を強め、事態発生時の円滑な対処の実現を図ります。
事件・事故発生時の連絡
自衛隊や米軍の事件・事故について、地元の不安を解消するため、平素から自衛隊、米軍及び地方公共団体と事故対応訓練や連絡態勢の確保を行い、 迅速な対応が出来るように努めています。
地域との調和
防衛施設の整備
防衛施設の建設
自衛隊や在日米軍が、使用する飛行場、庁舎及び隊舎等の防衛施設を建設します。
防衛施設の取得・管理
自衛隊や在日米軍が、演習場等として使用する用地の取得及び借上げを行っています。また、建設した建物や取得した土地の財産管理を行っています。
損失補償
防衛施設の用地取得の際、土地の所有者に損失が生じる場合は、その補償を行います。 また、漁船の操業を制限して訓練等を行った場合は、漁業者の損失の補償も行っています。
在日米軍関連
損害賠償
在日米軍人や軍属による交通事故等が発生し、身体や財産に損害を与えた場合の損害賠償(損害賠償の詳細)等を行います。
在日米軍従業員の労務管理
在日米軍に事務、技術及び販売等で勤務する従業員を雇用し、その労務管理を行っています。
装備品の調達等
装備品等の契約が適正に履行されるよう、装備品等の製造に係る監督検査や費用の監査、情報の管理状況に関する検査等を行なっています。
入札・契約の適正化
部外の有識者による委員会を設置し、管轄内の部隊等の入札・契約を一元的にチェックしています。(委員会議事)