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護衛艦『みくま』引渡式・自衛艦旗授与式
令和5年3月7日(火)三菱重工業株式会社 長崎造船所で、護衛艦「みくま」の引渡式・自衛艦旗授与式が行われました。
就役した翌日には佐世保で入港歓迎行事を実施しました。
佐世保地方隊の活動の様子・出来事についてのページです。
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令和5年3月7日(火)三菱重工業株式会社 長崎造船所で、護衛艦「みくま」の引渡式・自衛艦旗授与式が行われました。
就役した翌日には佐世保で入港歓迎行事を実施しました。
第20回 海上自衛隊ハンドボール大会を佐世保で実施し、全国各地の部隊から約170名の精鋭が集い、熱戦を繰り広げました。
優勝は、男性「横須賀B」チーム、女性は「呉チーム」でした。
令和5年2月18日(土) アルカス佐世保にて第51回 定期演奏会を開催しました。
第1部は「吹奏楽の発展」と題し、日本の吹奏楽の世界観を体感していただきました。また、第2部は「新時代の幕開け」をテーマとして演奏致しました。
ご来場いただきました皆様、本当にありがとうございました。
小野田防衛大臣政務官が部隊視察のため佐世保に来訪されました。後方支援部隊を主に視察され、海上防衛における、佐世保地区の重要性について改めて御確認いただきました
佐世保地方総監が年頭に際し、「我々にはこれまで以上に、より強固な『使命感』と『覚悟』が求められていることを認識してもらいたい。 また、佐世保地方隊創設70周年 という節目の年を感謝の心をもって皆で盛り上げていこう。」と訓示しました。
令和4年12月23日(金)~25日(日)
佐世保市が実施している「きらきらフェスティバル」にあわせて電灯艦飾を実施しました。
令和4年12月21日(水)、三菱重工業株式会社長崎造船所において、もがみ型護衛艦6番艦の命名・進水式が行われました。
「あがの」と命名された本艦は、福島県を源とし、新潟県を流れて日本海に注ぐ「阿賀野川」に由来しています。
令和4年12月15日(木)三菱重工業株式会社 長崎造船所で、護衛艦「のしろ」の引渡式・自衛艦旗授与式が行われました。
就役した『のしろ』は同日佐世保に入港し12月16日に入港歓迎行事、12月17日・18日には新みなと岸壁にて一般公開を実施しました。
令和4年12月2日(金)にアクロス福岡、12月6日(火)にアルカス佐世保にて佐世保音楽隊ファミリーコンサートを開催しました。
第1部では、「Entertainment 2022」と題し2022年にテレビ・映画等で公開された映像作品を振り返り、第2部では「Winter Scenery(冬の装い)」をテーマとして演奏致しました。
ご来場いただきました皆様、本当にありがとうございました。
第42次派遣海賊対処行動水上部隊(情報収集活動兼務)の第2護衛隊(指揮官:第2護衛隊司令 1等海佐 工藤 正徳)護衛艦「はるさめ」(艦長:2等海佐 伴 昌幸)が約7か月に及ぶ任務を終え、佐世保に帰港し、帰国行事を行いました。
令和4年11月5日、3年ぶりに佐世保自衛隊パレードを行いました。
海上自衛隊・陸上自衛隊の隊員、米海軍佐世保基地の兵士約400人が佐世保市の三ヶ町・四ヶ町アーケード街を行進しました。
佐世保地方隊は、佐世保地区殉職隊員追悼式、永年勤続表彰伝達及び記念式典を執り行いました。
また11月1日の自衛隊記念日には満艦飾及び電灯艦飾にて佐世保の街を彩りました。
海上自衛隊70周年を記念し、佐世保地方隊は10月22日と23日に募集関係者に対して、護衛艦「あしがら」で体験航海を実施しました。
佐世保地方隊は海上保安庁(第七管区海上保安本部)と不審船対処に関する共同訓練を実施しました。
海上自衛隊及び海上保安庁合わせて艦艇5隻、航空機1機が訓練に参加し、共同対処能力を向上させました。
佐世保教育隊(指揮官:1等海佐 吉田 太郎)において「第13期海曹予定者課程」の始業式を行いました。 九州・沖縄各地から114名の学生が集まり、3曹昇任を目指し教務に励みます。
佐世保教育隊(指揮官:1等海佐 吉田 太郎)において「第18期 一般海曹候補生課程」の入隊式を行いました。 今回入隊した36名の新入隊員は、3月の終業式までに海上自衛官としての基礎素養の習得に励みます。
第43次派遣海賊対処行動水上部隊(情報収集活動兼務)の第8護衛隊(指揮官:第8護衛隊司令 1等海佐 飯ヶ谷 孝広) 護衛艦「すずつき」(艦長:2等海佐 岩森 雄飛)がオマーン湾~アデン湾における海上交通の安全確保に従事するため、出国行事を行いました。
令和4年9月10日(土)アルカス佐世保にて佐世保音楽隊ファミリーコンサートを開催しました。
第1部では、小さなお子様にもお楽しみ頂けるよう「ゲームミュージックの世界」を、第2部では日本の鉄道150周年を記念し「秋を楽しもう鉄道の旅」をテーマとして演奏致しました。
ご来場いただきました皆様、本当にありがとうございました。
令和4年9月1日、佐世保地方隊は、佐世保市総合防災訓練に参加し、各自治体や海上保安庁・警察・消防等による共同の防災訓練を実施しました。
訓練は、佐世保市で大規模地震が発生し、地盤の緩い地域では家屋倒壊等の被害が発生しているほか、沿岸部、道路等の損壊により、一部の地域で孤立した住民も出ているという想定で行われました。
それに伴う、倒壊家屋の捜索・人員救出訓練及び負傷者救護訓練に参加しました。
佐世保教育隊(指揮官:1等海佐 吉田 太郎)にて、第17期一般曹候補生及び第378期練習員課程・第67期練習員課程の修業式を執り行いました。
今回、修業した学生は、本年4月に同教育隊に入隊。約5ヶ月間、海上自衛官としての基礎知識を習得し、修業に至りました。
教育隊修業後は九州・沖縄地方を中心とした各地の部隊で部隊実習を行います。
令和4年8月6日(土)・7(日)、佐世保市制施行120周年及び海上自衛隊70周年を記念し、3年ぶりとなるサマーフェスティバル2022を開催しました。
酷暑の中、2日間で約2万人ものご来場をいただき、大盛況でした。
令和4年6月23日(木)、三菱重工業株式会社長崎造船所において、もがみ型護衛艦5番艦の命名・進水式が行われました。 「やはぎ」と命名された本艦は、岐阜県及び愛知県を流れる矢作川本流の名称、流域に矢を作る集落があったことに由来しています。
長崎県総合防災訓練に参加し、各自治体や海上保安庁・警察・消防等による共同の防災訓練を実施しました。
訓練は五島列島近海を震源とする地震発生により甚大な被害が出たことを想定しており、それに伴う現地対策本部設置・運用訓練及び共同捜査・救助訓練に参加しました。
第42次派遣海賊対処行動水上部隊(情報収集活動兼務)の第2護衛隊(指揮官:第2護衛隊司令 1等海佐 工藤 正徳)護衛艦「はるさめ」(艦長:2等海佐 伴 昌幸)がオマーン湾~アデン湾における海上交通の安全確保に従事するため、出国行事を行いました。
福岡市で開催された「第61回 博多どんたく港まつり」に参加しました。
当日は、晴天のなか市内パレードに参加し、「佐世保音楽隊による音楽演奏」、「海上自衛隊の制服等の展示」などを実施しました。
令和4年4月28日(木)三菱重工業株式会社 長崎造船所で、護衛艦「もがみ」の引渡式・自衛艦旗授与式が行われました。
佐世保教育隊(指揮官:1等海佐 吉田 太郎)において「第17期一般海曹候補生」及び「第24期自衛官候補生」・「第15期自衛官候補生」の入隊式を行いました。
8月までの5か月間、海上自衛官としての基礎素養の習得に励みます。
令和4年4月7日(木)『輸送艇1号』の自衛艦旗返納行事を執り行いました。
艇長から佐世保地方総監に自衛艦旗が返納され、昭和、平成、令和に及ぶ約34年間の任務を終えました。長きにわたる国防への貢献に敬意を表するとともに、ご支援いただいた多くの皆様に感謝致します。
佐世保教育隊(指揮官:1等海佐 吉田 太郎)において、第12期海曹予定者課程の修業式を行いました。修業後は各部隊で3曹に昇任し、任務に励みます。
令和4年3月22日、佐世保地方隊は、第七管区海上保安本部長をお招きし、佐世保地方総監部において、第2回意見交換会を実施しました。
意見交換会では、昨年11月に実施した意見交換会で合意された事業内容の確認及び今後の連携事業の提案について話し合いました。
引き続き、第七管区海上保安部との連携を強化し、海上の安全確保に努めます。
「自衛隊佐世保病院」と「佐世保衛生隊」が統合され、新しい「佐世保衛生隊」となりました。
医官・衛生員の教育及び研究の向上を目的とし、自衛隊横須賀病院へ人員を集約するため今回の改編となりました。引き続き隊員への医療提供を行い自衛隊の任務達成に努めます。
佐世保地方総監が年頭に際し、「災害やコロナ禍等に屈することなく、一人一人が溌溂と誇りをもって前向に職務にまい進することを望む」と訓示しました。
令和3年12月23日(木)~25日(土)まで
佐世保市が実施している「きらきらフェスティバル」にあわせて電灯艦飾を実施しました。
令和3年12月23日(木)佐世保地方総監の着任式を執り行いました。
第47代 佐世保地方総監
海将 西 成人(にし なると)
指導方針
「精強・即応」・「変化への対応」
令和3年12月21日(火)佐世保地方総監(海将 出口 佳努)の離任式を執り行いました。
佐世保教育隊(指揮官:1等海佐 栁 信男)において、第11期海曹予定者課程の修業式を行いました。
学生達は課程中に学んだことを糧に各部隊で元の任務に戻り、3曹昇任後は、海曹としてより専門的な業務を行います。
令和3年12月19日(日)博多座にて佐世保音楽隊クリスマスコンサートを開催しました。
第1部では、吹奏楽で感じる日本「日本の伝統・文化」を、第2部では音楽でつづる世界一周の艦旅(ふなたび)をテーマとして演奏致しました。
ご来場いただきました皆様、本当にありがとうございました。
佐世保教育隊で新しい女性隊舎の完成を祝い、お披露目のため「落成式」を行いました。
第六隊舎は来年入隊する予定の女性自衛官から使用される予定です。
令和3年12月10日(金)、三菱重工業株式会社長崎造船所において、もがみ型護衛艦4番艦の命名・進水式が行われ、「みくま」と命名されました。
本艦は、大分県西部の日田盆地を流れる三隈川に由来しています。
また、国歌をはじめとする音楽演奏は、佐世保音楽隊が行いました。
佐世保地方隊は、玄海原子力発電所における原子力災害に備えて実施された「長崎県原子力防災訓練」に参加しました。
住民避難訓練として、水中処分母船5号による住民の避難支援を実施する等、自治体や警察・消防等の防災機関相互の協力態勢の強化を図りました。
今後も、国民の皆様の安全と安心を守るため、各種訓練に励みます。
佐世保地方隊は、佐世保市原子力艦原子力防災訓練に参加し、各自治体や警察・消防等による共同の防災訓練を実施しました。 本部運用訓練では各部との連携強化を図り、必要な情報交換・調整を迅速かつ確実に実施しました。
佐世保地方隊は、桜島火山爆発総合防災訓練 に参加し、各自治体や警察・消防等との連携要領を訓練しました。現地対策本部設置・運用訓練では各部との連携強化を図り、必要な情報交換・調整を迅速かつ的確に実施しました。
令和3年11月10日、佐世保地方総監部において第七管区海上保安本部長を迎え、佐監・七管本部の意見交換会を実施しました。
今後の連携強化に係る取り組みの必要性を共有することができ、有意義な意見交換会となりました。
引き続き、第七管区海上保安部との連携を強化していきます。
5次派遣情報収集活動水上部隊の第5護衛隊(指揮官:第5護衛隊司令 1等海佐 長村 久光)
護衛艦「あきづき」(艦長:1等海佐 中澤 憲弥)が約6か月に及ぶ中東方面における情報収集活動を終え、佐世保に帰港し、帰国行事を行いました。
佐世保地方隊は、熊本県熊本市・上天草市において、各自治体や警察・消防等による共同の防災訓練に参加しました。訓練は、熊本県八代海中部でM7.6の地震が発生したことを想定し、災害対策本部設置・運用訓練及び捜索救助訓練を実施しました。
佐世保地方隊は入隊25年目を迎えた33名の隊員に対して永年勤続者表彰式を行い、これまでの勤務を労うとともに、これからの勤務にエールを送りました。
佐世保地方隊は殉職隊員追悼式を行い、155柱の御霊に対し哀悼の誠を捧げ、その崇高な思いを受け継いで任務に邁進することを誓いました。
令和3年10月22日、長崎県原子力防災訓練の一環である「緊急時モニタリング訓練」に参加しました。関連機関が実施する放射線量測定要領等を理解するため、各自治体と連携して訓練を実施しました。
佐世保教育隊(指揮官:1等海佐 栁 信男)において、第11期海曹予定者課程の始業式を行いました。九州・沖縄各地から116名の学生が集まり、3曹昇任を目指し教務に励みます。
令和3年9月24日(金) 佐世保商工会議所において、「させぼ自衛隊グルメ2021オープニングセレモニー」が開催されました。
本イベントは、佐世保商工会議所が主催し、佐世保に所在する海自・陸自の部隊や佐世保海上保安部のカレーを市内飲食店がレシピを基にして提供するものです。
今回、新規に4店舗が認定され、現在、市内23店舗で味わうことができます。
オープニングセレモニーでは「カレーで街を元気に」の願いを込め、佐世保音楽隊隊員による出港ラッパの見事な音色が響きわたりました。
「させぼ自衛隊グルメ2021」の詳細については ⇒こちらをご覧ください。
佐世保教育隊(指揮官:1等海佐 栁 信男)において、第16期一般海曹候補生課程、及び第377期練習員課程の修業式を行いました。
今回、修業を迎えた学生は、本年4月に同教育隊に入隊。約5ヶ月間、海上自衛官としての基礎知識を修得し、修業に至りました。
教育隊修業後は部隊実習を通じて、九州や沖縄地方を中心とした部隊に配属されます。
令和3年8月14日 佐賀県知事より人命救助に係る災害派遣の要請を受けた陸上自衛隊西部方面隊からの支援要請により、 佐世保地方隊(佐世保水中処分隊)は佐賀県武雄市及び大町町において孤立者等の救助及び移送支援等、災害派遣活動に従事しました。
令和3年7月21日(水)JR佐世保駅前から徒歩1分の商業施設『えきマチ1丁目佐世保』に護衛艦『あさゆき』の主錨が
モニュメントとして設置されました。
『あさゆき』は1987年就役から昨年11月の除籍まで佐世保を母港として任務を遂行しました。
令和3年6月23日(水)、佐世保地方隊先任伍長交代式が行われ、佐世保地方総監は宮田海曹長を第7代先任伍長に指定しました。 佐世保地方隊先任伍長は、佐世保地方隊全部隊の最上級の海曹として、総監の意図や方針を踏まえて佐世保地方隊の全海曹士をまとめ上げ、団結の強化を図る重要な役職です。
令和3年6月22日(火)、三菱重工業株式会社長崎造船所において、もがみ型護衛艦3番艦の命名・進水式が行われました。
「のしろ」と命名された本艦は、秋田県を流れる能代川に由来しています。
1番艦「もがみ」に続き、長崎造船所で建造されたFFMは2隻目になります(同型艦としては3隻目)。
また、国歌をはじめとする音楽演奏は、佐世保音楽隊が行いました。
令和3年5月26日(水) 沖縄基地隊(司令:1等海佐 伊藤 拓也)に所属する沖縄水中処分隊は、沖縄県宮古島市平良港湾内で見つかった不発弾計13発の海中爆破処理を実施しました。
沖縄基地隊及び沖縄水中処分隊の活動については ⇒こちらをご覧ください。
第5次派遣情報収集活動水上部隊の第5護衛隊(指揮官:第5護衛隊司令 1等海佐 長村 久光) 護衛艦「あきづき」(艦長:1等海佐 中澤 憲弥)が中東方面における情報収集活動に従事するため、出国行事を行いました。
第37次派遣海賊対処対処行動水上部隊の護衛艦「ありあけ」(艦長:2等海佐 江澤 斎高)が約7か月に及ぶ任務を終え、佐世保に帰港し、帰国行事を行いました。
佐世保教育隊で「第23期自衛官候補生」及び「第16期一般海曹候補生」の入隊式を行いました。
8月までの5か月間、海上自衛官としての基礎素養の習得に励みます。
護衛艦「はぐろ」が佐世保に初度入港し、歓迎行事を行いました。
「こんごう」・「ちょうかい」・「あしがら」に続く、佐世保配備の4艦目のイージス艦となります。
練習艦隊(練習艦「かしま」・掃海母艦「うらが」・訓練支援艦「てんりゅう」)が入港し、佐世保東山海軍墓地のボランティア清掃・献花をはじめ、海自佐世保地方隊研修等を行いました。