巻末資料理想の未来を実現(じつげん)する多種多様(たしゅたよう)なコース

自衛官(じえいかん)になるといっても、その進路(しんろ)は多種多様(たしゅたよう)。「なりたい自分になる」ために、自分の適性(てきせい)や希望に合うものを探(さが)してみましょう。

また、防衛省(ぼうえいしょう)・自衛隊(じえいたい)では、多くの防衛事務官(ぼうえいじむかん)や防衛技官(ぼうえいぎかん)なども活躍(かつやく)しています。

COURSE 01 一般幹部候補生(いっぱんかんぶこうほせい)

特徴(とくちょう)

防衛大学校卒業者(ぼうえいだいがっこうそつぎょうしゃ)とともに陸(りく)・海(かい)・空自衛隊(くうじえいたい)それぞれの幹部候補生学校(かんぶこうほせいがっこう)において、自衛隊組織(じえいたいそしき)の骨幹(こっかん)である幹部自衛官(かんぶじえいかん)として必要な知識(ちしき)と技能(ぎのう)を学びながら、その資質(ししつ)を磨(みが)きます。

対象年齢(たいしょうねんれい)

26歳未満(さいみまん)
大学院卒は28歳未満(さいみまん)

COURSE02 自衛隊奨学生(じえいたいしょうがくせい)

特徴(とくちょう)

各自衛隊(かくじえいたい)の装備品(そうびひん)の研究開発や文学(語学)・法学の分野で活躍(かつやく)する有能(ゆうのう)な人材を養成するため、大学等において理学、工学、文学(語学)又(また)は法学を専攻(せんこう)している者(今後専攻(こんごせんこう)しようとする者を含(ふく)む)から選考により採用(さいよう)し、学資金(がくしきん)を貸与(たいよ)して修学(しゅうがく)を助成、卒業後は所定の手続きにより、一般幹部候補生(いっぱんかんぶこうほせい)として採用(さいよう)されます。

対象年齢(たいしょうねんれい)

大学卒業時26歳未満(さいみまん)
修士課程在学者(しゅうしかていざいがくしゃ)は27歳未満(さいみまん)
課程修了時(かていしゅうりょうじ)28歳未満(さいみまん)

COURSE 03 幹部候補曹(かんぶこうほそう)

特徴(とくちょう)

令和7年度より新規創設(しんきそうせつ)された採用種目(さいようしゅもく)になります。幹部候補曹(かんぶこうほそう)とは、数年間の曹士(そうし)としての勤務(きんむ)を経(へ)て将来幹部(しょうらいかんぶ)として活躍(かつやく)する者を採用(さいよう)する制度(せいど)です。これまでの一般幹部候補生(いっぱんかんぶこうほせい)とは異(こと)なり、各職種等部隊(かくしょくしゅとうぶたい)での曹(そう)としての勤務(きんむ)を通じ、知識(ちしき)・技能(ぎのう)を磨(みが)き一定の経験(けいけん)をもって幹部候補生学校(かんぶこうほせいがっこう)に入校し幹部(かんぶ)に任官(にんかん)し、将来(しょうらい)はオペレーションの企画(きかく)や実行を担(にな)う中堅幹部(ちゅうけんかんぶ)(ミドルリーダー)となります。

対象年齢(たいしょうねんれい)

20歳以上(さいいじょう)
33歳未満(さいみまん)

COURSE 04 防衛大学校学生(ぼうえいだいがっこうがくせい)

特徴(とくちょう)

将来(しょうらい)、各自衛隊(かくじえいたい)の幹部自衛官(かんぶじえいかん)となる者を4年間の教育訓練と全寮制(ぜんりょうせい)の規律(きりつ)ある団体生活(だんたいせいかつ)を通じて養成します。広い視野(しや)、科学的な思考、豊(ゆた)かな人間性(にんげんせい)を持ち、想像力(そうぞうりょく)と活力に溢(あふ)れる幹部自衛官(かんぶじえいかん)となるため、知育以外に徳育と体育を重視(じゅうし)しています。

対象年齢(たいしょうねんれい)

18歳以上(さいいじょう)
21歳未満(さいみまん)

COURSE 05 防衛医科大学校医学科学生(ぼうえいいかだいがっこういがっかがくせい)

特徴(とくちょう)

将来(しょうらい)、医師(いし)である幹部自衛官(かんぶじえいかん)となる者を6年間の教育訓練と全寮制(ぜんりょうせい)の規律(きりつ)ある団体生活(だんたいせいかつ)を通じて養成します。医師(いし)としての知識(ちしき)や技能(ぎのう)のほかに、生命の尊厳(そんげん)への理解(りかい)やあらゆる任務(にんむ)を遂行(すいこう)できる体力も養います。

対象年齢(たいしょうねんれい)

18歳以上(さいいじょう)
21歳未満(さいみまん)

COURSE 06 防衛医科大学校看護学科学生(ぼうえいいかだいがっこうかんごがっかがくせい)(自衛官候補看護学生(じえいかんこうほかんごがくせい))

特徴(とくちょう)

将来(しょうらい)、保健師(ほけんし)・看護師(かんごし)である幹部自衛官(かんぶじえいかん)となる者を4年間の教育訓練と全寮制(ぜんりょうせい)の規律(きりつ)ある団体生活(だんたいせいかつ)を通じて養成します。看護専門職者(かんごせんもんしょくしゃ)としての優(すぐ)れた教養・知識(ちしき)・技能(ぎのう)の実践(じっせん)を通じて、防衛省(ぼうえいしょう)・自衛隊(じえいたい)の国内外における活動に貢献(こうけん)できる人材を育成します。

対象年齢(たいしょうねんれい)

18歳以上(さいいじょう)
21歳未満(さいみまん)

COURSE 07 一般曹候補生(いっぱんそうこうほせい)

特徴(とくちょう)

部隊(ぶたい)の基幹(きかん)である曹(そう)となる自衛官(じえいかん)です。入隊(にゅうたい)後、教育課程(かてい)や部隊勤務(ぶたいきんむ)で知識(ちしき)や経験(けいけん)を積み、それぞれの職域(しょくいき)のスペシャリストとして活躍(かつやく)します。自衛官(じえいかん)の基礎知識(きそちしき)はもちろん専門(せんもん)的な技能(ぎのう)まで、じっくりと着実に身に付けることができます。

対象年齢(たいしょうねんれい)

18歳以上(さいいじょう)
33歳未満(さいみまん)
採用予定月(さいようよていづき)の1日においての年齢(ねんれい)

COURSE 08 2等陸(りく)・海(かい)・空士(くうし)(任期制自衛官(にんきせいじえいかん))

特徴(とくちょう)

陸上自衛官(りくじょうじえいかん)は2年(一部技術系(いちぶぎじゅつけい)は3年)、海上(かいじょう)・航空自衛官(こうくうじえいかん)は3年を1任期(にんき)として期間を定めて勤務(きんむ)します。(陸海空自衛官(りくかいくうじえいかん)ともに、2任期目以降(にんきめいこう)は2年毎任期(ねんごとにんき)が更新(こうしん)されます。)任期満了後(にんきまんりょうご)は、勤務継続(きんむけいぞく)、民間企業(みんかんきぎょう)への就職又(しゅうしょくまた)は大学への進学など、進路を選択(せんたく)することとなり、勤務継続(きんむけいぞく)を希望した場合は、2年毎に任期(にんき)が更新(こうしん)されます。

対象年齢(たいしょうねんれい)

18歳以上(さいいじょう)
33歳未満(さいみまん)
採用予定月(さいようよていづき)の1日においての年齢(ねんれい)

COURSE 09 航空学生(こうくうがくせい)

特徴(とくちょう)

海自または空自のパイロットなどを養成します。団体生活(だんたいせいかつ)を送りながら各種訓練を受け、戦闘機(せんとうき)、哨戒機(しょうかいき)、輸送機(ゆそうき)、ヘリコプターなどのパイロットなどになることができます。

対象年齢(たいしょうねんれい)

18歳以上(さいいじょう)
24歳未満(さいみまん)

COURSE 10 陸上自衛隊高等工科学校生徒(りくじょうじえいたいこうとうこうかがっこうせいと)

特徴(とくちょう)

高機能化(こうきのうか)・システム化された装備品(そうびひん)を運用する陸上自衛官(りくじょうじえいかん)となる者を養成するための学校です。国際社会(こくさいしゃかい)においても自信をもって対応(たいおう)できる自衛官(じえいかん)を育てます。

令和10年度から陸・海・空共同、男女共学の学校になります。

対象年齢(たいしょうねんれい)

17歳未満(さいみまん)の男子

中卒(ちゅうそつ)(見込(みこみ))を含(ふく)む

COURSE 11 予備自衛官補(よびじえいかんほ)

特徴(とくちょう)

社会人や学生といった自衛官未経験者(じえいかんみけいけんしゃ)を「予備自衛官補(よびじえいかんほ)」として採用(さいよう)し、所定の教育訓練を経(へ)て「予備自衛官(よびじえいかん)」に任命(にんめい)します。予備自衛官(よびじえいかん)は各種事態(かくしゅじたい)において自衛官(じえいかん)として任務(にんむ)を果たし社会に貢献(こうけん)します。予備自衛官補(よびじえいかんほ)には「一般(いっぱん)」と「技能(ぎのう)」(語学、医療(いりょう)など)のコースがあります。

対象年齢(たいしょうねんれい)

18歳以上(さいいじょう)
52歳未満(さいみまん)
技能公募(ぎのうこうぼ)はこれに限(かぎ)らず