第2章 自衛隊員(じえいたいいん)について詳(くわ)しくなろう(1)

自衛隊(じえいたい)には、陸上自衛官(りくじょうじえいかん)・海上自衛官(かいじょうじえいかん)・航空自衛官(こうくうじえいかん)・事務官(じむかん)などがいます。
みんながイメージする制服(せいふく)や迷彩服(めいさいふく)を着た人たちは「自衛官(じえいかん)」といいます。
制服(せいふく)を着た「自衛官(じえいかん)」と制服(せいふく)を着ない「事務官(じむかん)」などをあわせて「自衛隊員(じえいたいいん)」と呼(よ)び、どちらも国家公務員(こっかこうむいん)なんです。

自衛隊員(じえいたいいん)の数

自衛隊員(じえいたいいん)って何人いるの?
自衛隊員(じえいたいいん)は全体(ぜんたい)で約(やく)23万(まん)8千人(せんにん)います。
そのうち、自衛官(じえいかん)は約(やく)21万(まん)8千人(せんにん)、陸上自衛官(りくじょうじえいかん)だけでも約(やく)13万(まん)2千人(せんにん)もいるんです。
ちなみに、自衛隊員(じえいたいいん)の数(かず)は国家公務員全体(こっかこうむいんぜんたい)の約(やく)4割(わり)を占(し)めています。

女性活躍(じょせいかつやく)

女性自衛官(じょせいじえいかん)はどれくらいいるの?
上のグラフを見てもわかるとおり、女性自衛官(じょせいじえいかん)の比率(ひりつ)はどんどん増(ふ)えています。女性(じょせい)だからという理由での制約(せいやく)はなく、戦闘機操縦(せんとうきそうじゅう)や潜水艦(せんすいかん)などいろいろな配置(はいち)で活躍(かつやく)しています。

託児所(たくじしょ)

駐屯地(ちゅうとんち)や基地(きち)などに託児所(たくじしょ)を設(もう)けたり、災害派遣(さいがいはけん)などで迅速(じんそく)な対応(たいおう)が必要なときに、自衛隊(じえいたい)の駐屯地(ちゅうとんち)や基地内(きちない)で隊員のこどもを預(あず)かる取り組みなどをしています。

予備自衛官制度(よびじえいかんせいど)

私(わたし)たちも何か自衛隊(じえいたい)と一緒(いっしょ)に活動できないかな?
できます!普段(ふだん)は会社員や学生でも、いざという時に自衛官(じえいかん)として共に活動する予備自衛官(よびじえいかん)がいます。
自衛官(じえいかん)の経験(けいけん)がない人でも、予備自衛官補(よびじえいかんほ)となって決められた教育訓練を受けると、予備自衛官(よびじえいかん)になれます。