北海道防衛局は、全国8箇所の地方防衛局の一つで、防衛省の北海道における地方支分部局として、自衛隊・在日米軍と地方公共団体・地域住民を繋ぐ架け橋という重要な役割を担っています。
地方防衛局の主な業務は、自衛隊・在日米軍が使用する防衛施設の建設、訓練に伴い発生する損害や騒音などを軽減するため、地方公共団体への補助金の交付、学校や住宅の防音工事の助成、建物等の移転補償などの基地周辺対策業務、自衛隊・在日米軍の活動や防衛省の政策について理解と協力を得るため、地方公共団体への説明や地域住民を対象としたセミナーの開催といった政策広報活動や日米交流事業などを実施しており、その業務は多岐にわたります。
全国約2,500人の地方防衛局職員は、行政官として、エンジニアとして、我が国の平和と安全の一翼を担っています。
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