沼津地域事務所

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梅原2等陸曹

comming soon

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広報員
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はじめまして、沼津市南部・清水町を担当しています。海上自衛隊は艦艇、航空機、陸上基地と幅広い職場があります。小さな疑問からお答えしますので、お気軽にご連絡ください。


沼津地域事務所出来事 BLOG

5月の出来事

NEW門池中学校の生徒に職業体験を実施

2023年5月24日

門池中学校の生徒に職業体験を実施

 沼津地域事務所(所長・早川勉1等陸尉)は5月24日(水)、富士山樹空の森(御殿場市)において沼津市立門池中学校の職業体験を実施した。

 板妻駐屯地第34普通科連隊(御殿場市)協力のもと、自衛隊の活動紹介、装備品展示、救急法体験、車両の体験乗車等を行った。

 装備品展示では、軽装甲機動車、救急車等の車両や災害派遣活動で使用する装備品などを展示し、生徒たちは使い方を質問するなど興味深く見学していた。

 救急法体験では毛布と物干し竿で作った応急担架で実際に人を運ぶ体験を行い、安定して運搬できることに驚いていた。

 また高機動車の体験乗車では、めったに乗れない自衛隊車両に興奮した様子で、「貴重な体験ができて嬉しかった」と笑顔で感想を話していた。

 沼津所は、今後も自衛隊への理解を深めてもらえるよう地域と密着した広報活動を継続していく。

門池中学校の生徒に職業体験を実施
3月の出来事

御殿場市民交流センターまつりで広報活動

20233月4日

御殿場市民交流センターまつりで広報活動

 沼津地域事務所(所長・早川勉1等陸尉)は3月4日(土)、御殿場市民交流センターふじざくらにおいて広報活動を実施した。

 会場では、フリーマーケットや缶バッジ作り、移動水族館、フードコーナー等多くの催しが行われ、沼津所は館内に自衛隊広報ブースを開設し、装備品や災害派遣活動の写真、自衛官採用制度に関するパネルを展示するとともに、ブルーインパルスなどをかたどった紙飛行機やぬりえの体験コーナーを設けた。また、陸上自衛隊第34普通科連隊(板妻駐屯地)による高機動車や小型トラック、オートバイの展示もあり、会場は大いに賑わった。

 特に、静岡地本のマスコットキャラクター「しずぽん」と板妻駐屯地の軽装甲機動戦士「イタヅマン」が登場すると、一緒に写真を撮りたいという子どもたちに囲まれ、人気を集めた。

 ブースでは静岡県内での災害派遣活動の写真に興味を示して質問する人や、「いろいろな催し物があり子供も楽しめて良かった」と話す来場者の姿が見られ、満足げな様子だった。

 沼津所は、今後も自衛隊への理解を深めてもらえるよう広報活動を継続していく。

御殿場市民交流センターまつりで広報活動
          2月の出来事

富士山樹空の森祭りで広報活動

2023年2月23日

富士山樹空の森祭りで広報活動

 沼津地域事務所(所長・早川勉1等陸尉)は2月23日(木)、富士山樹空の森(御殿場市)で行われた「富士山樹空の森まつり」で広報活動を行った。

 静岡地本は、自衛隊の災害派遣活動パネルの展示、子供用迷彩服の試着体験コーナー、自衛隊の航空機や戦車などをかたどった折り紙・ぬりえの体験コーナーを設けた。

 陸上自衛隊富士学校音楽部(駿東郡小山町)による音楽演奏、板妻駐屯地第34普通科連隊(御殿場市)によるらっぱ演奏、小型トラックと軽装甲機動車の展示、高機動車の体験試乗もあり、会場は大いに賑わった。

 当日は6000人以上の来場者があり、静岡県内での災害派遣活動の写真を見て質問をする人や、迷彩服を試着して写真撮影を楽しむ人の姿が見られた。

 また、静岡地本のマスコットキャラクター「しずぽん」、板妻駐屯地の軽装甲機動戦士「イタヅマン」が登場すると、子どもたちの人気を集めた。

 ブースを訪れた来場者からは「いろんな催し物があり、楽しかった」「自衛隊の装備品、制度や災害派遣について知ることができた」との声が聞かれた。

 沼津所は、今後も自衛隊への理解を深めてもらえるよう広報活動を継続していく。

富士山樹空の森祭りで広報活動
1月の出来事

サントムーン柿田川で広報活動

2023年1月15日

サントムーン柿田川で広報活動

 沼津地域事務所(所長・早川勉1等陸尉)は1月15日(日)、サントムーン柿田川(駿東郡清水町)で広報活動を実施した。

 店内イベントスペース内に災害派遣等の写真パネルを展示し、陸上・海上・航空自衛官の制服試着体験コーナーを設けた。

 当日は300人以上の来場者があり、静岡県内で行われた災害派遣活動の写真に見入って質問を投げかける人や、制服を試着して記念撮影を楽しむ人の姿が見られた。

 また、午後は静岡地本のマスコットキャラクター「しずぽん」が登場。撮影会を行い、愛らしい姿で子どもたちの人気を集めた。

 ブースを訪れた来場者からは「制服を試着できて嬉しかった」「災害派遣について知ることができた」などの声が聞かれた。

 沼津所は、今後も地域の施設と連携し、自衛隊への理解を深めてもらえるよう広報活動を継続していく。


 
2022年
12月の出来事

高等工科学校生と中学生が懇談会

2022年12月29日

高等工科学校生と中学生が懇談会

 沼津地域事務所(所長・早川勉1等陸尉)は12月29日(木)、静岡地方法務局沼津支局(沼津市)において、陸上自衛隊高等工科学校の生徒と同校の受験を考えている中学生、双方の保護者の懇談会を開催した。

 これは、地元出身の高工校在校生から話を聞くことで中学生に受験や入校後の生活を具体的にイメージしてもらい不安を払拭すること、また在校生が人前で話したり、説明をする能力の向上を目的として行ったもの。

 今回協力してくれたのは、今年度高等工科学校に入校した米山諭志生徒(門池中学校出身)、望月敬友生徒(原中学校出身)、中西卓武(清水中学校出身)、2年生の水野礼雅生徒(原中学校出身)、長谷部零生徒(大岡中学校出身)、増田時貞生徒(第一中学校出身)の6人。

 懇談会は、広報官が同校の全般説明をしつつ、在校生に受験の動機や試験対策、現在の生活環境、訓練、休日の過ごし方、外出などについてインタビューする形式で行った。

 中学生や保護者からの質問も受け付け、「将来防衛大学校を受験しようと考えているが、どのような勉強をしていけばいいか」など将来を見据えた具体的な質問も寄せられた。

 また、普通の高校生らしさも感じさせる在校生の回答に参加者も安心した様子で、保護者は「貴重な意見が聞けて懇談会に参加して良かった」と感想を話していた。

 また、在校生たちも生活環境や訓練面、高工校の魅力を先輩として伝えることができ、また機会があったら協力したいと意欲を見せていた。

 沼津所は、今後も入校・入隊者と連携し、説明会や懇談会などでありのままの姿を紹介し、募集活動と後輩育成に邁進していく。

高等工科学校生と中学生が懇談会

入隊予定者が陸自富士学校を見学

2022年12月10日

入隊予定者が陸自富士学校を見学

 沼津地域事務所(所長・早川勉1等陸尉)は12月10日(土)、陸上自衛隊富士駐屯地(駿東郡小山町)において入隊予定者を対象とした部隊見学を行った。

 これは、駐屯地の環境や装備品の見学を通して入隊前の不安を払拭するために行ったもので、沼津所からは8人の陸自入隊予定者が参加した。

 概要説明の後、屋外で普通科の軽装甲機動車、野戦特科の19式装輪自走155ミリりゅう弾砲、情報科の無人偵察機、警務科の小型トラックなどを見学し、それぞれの職種や仕事について理解を深めた。

 午後は戦車などの整備を行う整備工場や16式機動戦闘車を見た後、会計科の事務室を訪れ同科の業務について説明を受けた。

 また、トレーニングルームや温水プールといった福利厚生施設、生活隊舎などを見学して入隊後の生活を具体的にイメージしたほか、男女に分かれて隊員との懇談を行った。参加者からは訓練や休日の過ごし方などについて質問が寄せられ、隊員が親身にアドバイスをした。

 参加した入隊予定者は、部隊見学や隊員との会話を通して入隊前後の不安が払拭された様子だった。

 沼津所は、今後も部隊見学などを通じてありのままの自衛官を紹介し、入隊予定者が安心して入隊できるようサポートを行っていく。

入隊予定者が陸自富士学校を見学
 

飛龍高校で模擬授業

2022年12月6日

飛龍高校で模擬授業

 沼津地域事務所(所長・早川勉1等陸尉)は12月6日(火)、沼津学園飛龍高等学校(沼津市)において、キャリア教育の一環として2年生に対して模擬授業を実施した。

 これは沼津所初めての試みで、今回模擬授業に参加したのは、高校を卒業後進学し、その後の進路として自衛隊を考えている生徒2人。

 模擬授業では、自衛隊の任務や陸・海・空の仕事内容を紹介した後、災害派遣などでも活用されている基本的なロープワークや自衛官が使用している背のう(リュック)を背負う体験、陸自の小型トラックの見学を行った。

 実際の自衛隊車両を見ながら、一般的な車両との違いや整備の項目などについて説明すると、生徒たちは興味深げに運転席に座ってスイッチ類に触れていた。

 また、熱海市で発生した土石流災害での災害派遣活動を紹介した写真パネルや背のうを模擬授業終了後も展示し、自衛隊に興味のある生徒や、部活に向かう生徒たちにも自衛隊の活動に興味を持ってもらった。

 沼津所は、今後も各学校との連携を強化し、体験型の授業やPR活動を通してありのままの自衛隊の姿を紹介していく。

飛龍高校で模擬授業
11月の出来事

防衛大学校の学生と教官が高校生に魅力紹介

2022年11月26日

防衛大学校の学生と教官が高校生に魅力紹介

 沼津地域事務所(所長・早川勉1等陸尉)は11月26日(土)、加藤学園高等学校(沼津市)において、防衛大学校の学生と教官による学校説明会と懇談会を行った。

 当日は、防大の推薦試験に合格した3年生1人と、これから2次試験を検討している3年生2人、説明会に参加を希望した2年生17人の男女が集まった。

 防大からはリクルータ派遣隊員として、同高校の系列校である加藤学園暁秀高等学校を卒業し、部隊勤務を経て現在は防大1年生の教官をしている秋山智史3等陸佐、同じく暁秀高校を卒業し昨年度入校した田邊龍之介学生が参加した。

 今回の説明会は、今年度推薦試験で合格した生徒が田邊学生と同じ人文・社会科学専攻の国際関係学科を志望していることから、直接話を聞いて具体的なイメージを掴んでもらおうと企画したもの。同じ系列校出身の秋山3佐や、ほかの在校生の参加も実現した。

 説明会では、初めに秋山3佐が防大の概要を説明し、田邊学生が事前に準備した質問用紙を確認しながら懇談会を行った。

 質問は、試験対策、入校中の生活環境、訓練のこと、卒業後の進路など多岐にわたった。中でも休日の過ごし方について聞かれた田邊学生が「スイーツを食べることが好き。よく女性のお客さんが多い中、男子一人で食べています」と答えると、そのギャップに生徒たちは驚き、会場の雰囲気が一気に和らいだ。

 沼津所は、今後も入校・入隊者と連携し、母校でのPRや説明会などを行っていく。

防衛大学校の学生と教官が高校生に魅力紹介 防衛大学校の学生と教官が高校生に魅力紹介
6月の出来事

富士メカニック専門学校モーターショーで自衛隊をPR

2022年6月26日

富士メカニック専門学校モーターショーで自衛隊をPR

 沼津地域事務所(所長・鎌田誠3等陸佐)は6月26日(日)、キラメッセぬまづ(沼津市)で開催された富士メカニック専門学校モーターショーにおいて、陸上自衛隊富士学校総務部広報班、東部方面後方支援連隊第105全般支援大隊(駿東郡小山町)、普通科教導連隊(御殿場市)、の支援を受けて広報活動を実施した。

 これは学校法人鈴木学園富士メカニック専門学校からの依頼により実施したもの。当日は天気も良く、家族連れなど約1000人の来場者で賑わった。

 屋内の自衛隊ブースには高機動車と偵察用オートバイ、屋外ブースには小型トラックと軽装甲機動車を展示し、来場者は車両に乗ったり説明を聞いて興味津々な様子で見入っていた。

 沼津所は屋内ブースで自衛隊の制度説明を行い、来場した学生等に自衛官の採用制度や車両整備を行う職種などについて説明した。また、普通科教導連隊の隊員が各種車両の説明を、第105全般支援大隊の隊員が車両整備の大切さなどをわかりやすく伝え、来場者に自衛隊への理解を深めてもらった。

 沼津所は、一人でも多くの県民に自衛隊の活動を知ってもらうため、今後も各種イベントへ積極的に参加していく。


3月の出来事

自衛隊入隊予定者が沼津市長と面会

2022年3月17日

自衛隊入隊予定者が沼津市長と面会

 沼津地域事務所(所長・鎌田誠3等陸佐)は3月17日(木)、沼津市役所において、3月末に同市から自衛隊に入隊する石原悠大さんの賴重秀一沼津市長への面会を実施した。

 例年同市で行われている入隊激励会が新型コロナウイルス感染症拡大防止のため中止となったことから、入隊予定者の代表として面会したもの。

 石原さんは大学在校中に予備自衛官補として武山駐屯地(神奈川県横須賀市)の第117教育大隊で定期的に教育訓練を受けていたところ、大学卒業を機に陸上自衛隊の入隊を決め、この度、部隊の中核となる一般曹候補生として滝ヶ原駐屯地(御殿場市)の普通科教導連隊新隊員教育隊に入隊することとなった。

 市長との懇談で石原さんは、「日々精進して責務を全うし、市民、国民を守れるよう頑張りたい。そして、機甲科職種の偵察隊を目指したい」と熱い抱負を語った。

 市長は石原さんと同じ地域出身者として「金岡校区で小さい頃から江原素六翁の教えを受け、人のために尽くすことを学んできたと思う。地域を代表する人材として自信を持ち、先輩諸氏に学んでほしい。若いうちのさまざまな体験は将来の糧になる」と激励した。

 同市からは石原さんと同じく一般曹候補生7人、自衛官候補生4人、将来の陸上自衛官を育てる高等工科学校への入校者2人が、それぞれの夢へ向かって自衛官としての第一歩を踏み出す。

 沼津所は、これからも入隊・入校予定者の成長を見守りつつ、サポートを実施していく。

自衛隊入隊予定者が沼津市長と面会

高等工科学校入校激励会

2022年3月12日

高等工科学校入校激励会

 沼津地域事務所(所長・鎌田誠3等陸佐)は3月12日(土)、同事務所(沼津市)において陸上自衛隊高等工科学校の入校予定者に対し、沼津所独自での激励会を実施した。

 これは、例年沼津市が実施している激励会が新型コロナウイルス感染症拡大防止のため中止となったことから、高校生以上の入隊・入校予定者には沼津市、沼津市自衛隊協力会、隊友会、沼津地区家族会からの記念品や沼津市長の激励文を渡し、中学生については保護者の送迎と参加のもと、この激励会を実施した。

 当日は入校予定者2人と保護者4人、そして高等工科学校に息子が入校している先輩保護者2人が参加した。

 激励会は担当広報官の挨拶から始まり、入校予定者の紹介、沼津市長からの激励文代読、DVDによる防衛大臣の激励メッセージ、自衛隊の活動紹介映像の上映、記念品贈呈、入校予定者から保護者への感謝の言葉と決意表明、記念撮影の順に行われた。

 会場は終始和やかな雰囲気で、決意表明では入校予定者が力強い意気込みを発表した。

 激励会では沼津市出身者の同期の絆、保護者間の連携を深め、また、先輩保護者からさまざまなアドバイスを聞いたことで、入校予定者や保護者は安心感が増した様子だった。

 沼津所は、コロナ禍でさまざまな催しが中止される中でも創意工夫し、心に残る活動を実施していく。

高等工科学校入校激励会

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