浜北募集案内所は、静岡県北西部のエリアで自衛官の募集を主に制度説明、各イベント等を紹介する業務をしています。所長以下4名で親切、丁寧、誠意をもって自衛隊のことをお教えいたします。
アクセスマップ
出身:浜松市
誕生日:7月1日
性別:女の子
年齢:ヒミツ
性格:好奇心旺盛
趣味:楽器演奏・いま練習している曲(星に願いを)
いまハマっている食べ物:朝摘みみかん
一言:初めまして!しずぽんの従妹です。平和とみかんとうなぎと自衛隊が大好きです♪今日のコーディネートのお気に入りは、緑のリボン。 これから、たくさんお友達を増やしたいです。よろしくね。
2021年2月2日
浜北募集案内所(所長・星香織3等陸尉)は、2月2日(火)に浜松市立浜北北部中学校で開催された未来授業に参加した。
この授業は、一般社団法人未来学校の主催によるもので、さまざまな分野で活躍する地域の大人が講師として招かれ、職業観や仕事内容を紹介し、生徒たちに働くことの楽しさややりがいを伝えることを目的としている。当日は、浜北所を含め飲食業、金融業など20人の講師が参加した。
浜北所は、5時限目に12人、6時限目に11人の生徒を担当した。まず生徒一人ひとりと名刺交換を行い、自己紹介。緊張気味だった生徒たちも、「自衛隊関連のバラエティー番組を見たことはありますか」といった質問をすると、一気に和やかな雰囲気となった。
その後、自衛隊の組織や仕事の内容、部隊での生活等についてわかりやすく説明すると、熱心に聞き入り、重要な箇所はメモを取っていた。
授業後半では、生徒が「自衛隊のやりがいについて」「今まで一番嬉しかった・楽しかったことは何ですか」など、疑問に思ったことを質問し、一つ一つに広報官の山田明1等陸曹が丁寧に回答した。
最後に、「勉強・運動に一生懸命取り組むことが、将来のなりたい仕事につながります。悔いのない学校生活を送ってください」と締めくくると「夢や希望を叶えられるように勉強や運動をがんばりたい」といった声があがった。
浜北所は、今後もあらゆる機会を活用して、広報官一人一人の個性を活かした広報力をもとに自衛隊の魅力の普及に努め、地域の子供たちの目線に立ち、一大人として、一職業人として目標となれるよう努力していく。
2021年1月29日
浜北募集案内所(所長・星香織3等陸尉)は1月29日(金)、浜松市立与進中学校で開催された未来授業に参加した。
この授業は、一般社団法人未来学校が主催したもので、生徒に仕事のやりがいや楽しさ、面白さを伝え、働くことへの関心を高めることを目的としている。当日は自衛隊のほか、歯科医師、営業職、塾講師、司会業等23人の講師が参加した。
浜北所は広報官の山田明1等陸曹が、5時限目に9人、6時限目に8人の生徒に授業を行った。最初に生徒一人ひとりに対し名刺交換と自己紹介を実施。緊張気味の生徒たちも、山田1曹が同じ浜松市出身であることを伝えると、親近感を感じたのか和やかな雰囲気となった。
次に、資料を基に自衛隊の役割や自衛官の日常生活などについて説明。「自衛隊に対するイメージはどうですか」「陸・海・空自衛官は全部で何人いると思いますか」などの質問を投げかけると、生徒たちも積極的に答え、非常に活気ある授業となった。
授業後半では、生徒が事前に考えてきた質問や疑問に回答する時間を設け、一つひとつの質問に丁寧に答えた。
浜北所は、今後もあらゆる機会を活用して、自衛隊の魅力の普及に努め、地域の子供たちの目線に立ち、将来の進路選択の目標となれるよう努力していく。
2021年1月20日
浜北募集案内所(所長・星香織3等陸尉)は1月20日(水)、浜松市立丸塚中学校において、2年生を対象に行われた「未来授業」に広報官の鈴木直玄2等陸曹を派遣した。
未来授業は、地域の大人(社会人)を講師として学校に招き、生徒たちが仕事に対する考え方や将来の生き方を考え、学校と地域が協力して未来の大人を育てていくことを目的として開催されている。
当日は23人の生徒に対し、自衛隊ならではの「守ること」をテーマにした授業を行い、仕事内容や面白さややりがい、福利厚生にいたるまで幅広く紹介した。
未来授業は後日、生徒から感想が届くため、講師が伝えたかったことがどのくらい生徒たちに届いたか、どんな内容に関心を持ったのか等を知ることができる。今回は「男女関係なく、幅広く活躍できる仕事だということがわかった」「怖い職場なのかと思っていたが、想像と全く違うことを知ることができた」といった感想があったほか、自衛隊のロゴマークに込められた、強さと優しさ、そして日本を守るという意味に深い感銘を受けたようであった。
浜北所は、今後も一人でも多くの若者に「守る自衛官」への道が選択肢の一つとなれるように、自衛隊や自衛官の魅力を伝えていく。
2021年1月20日
浜北募集案内所(所長・星香織3等陸尉)は1月20日(水)、県立天竜高等学校春野校舎(浜松市)において、1年生17人に職業講話を行った。
昨年度は新型コロナウイルスの影響で中止となったが、同校では毎年さまざまな職業人を招き、仕事内容や体験談を聞くことで生徒が自らの生き方や勤労観、職業観を身につけることを狙いとして行われている。
今回は広報官の山田明1等陸曹が、自衛官は特別職国家公務員であり、多様な職種・職域があること、高校生のなりたい職業ランキングで公務員が人気であることなどを紹介し、公務員制度の概要や自衛隊の任務、魅力、福利厚生にいたるまで分かりやすく説明した。
また、自衛官の1日について、らっぱで起きてらっぱで就寝すると話すと、教室内にクスクスと笑い声が聞こえた。
山田1曹は生徒たちの顔を一人一人見て「訓練・災害派遣等で、組織として活動する上で団体生活・団体行動ができるように日頃から身に付けておくことが重要です」と説明した。
最後に星所長が、自分の進路選択時のことを話し、「情報が溢れている今、選択することが昔に比べて難しいかもしれません。でも、私が自分の夢を自衛隊で叶えたいと今でも努力しているように、皆さんにも叶えたい夢を見つけてほしいと思います」と締めくくった。
浜北所は、引き続き学校での講話に積極的に参加し、生徒のみならず教職員の方にも自衛隊に対する理解と認識を深めてもらうとともに、進路選択の一つとして周知されるよう努めていく。