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予備自衛官– JAPAN GROUND SELF DEFENSE FORCE RESERVE –

自衛隊大分地方協力本部予備自衛官の方へ

令和6年度訓練日程表(PDFファイル)はコチラです(12/1情報)

予備自衛官制度とは

国家の緊急事態にあたっては、大きな防衛力が必要です。
しかし、その防衛力を日頃から保持するのは効率的ではありません。
そのため、必要最小限の防衛力で対応し、“いざという時に、急速に集めることが出来る予備の防衛力”が必要です。わが国ではこれを担う制度として、

予備自衛官
・即応予備自衛官
・予備自衛官補

があり、これらの制度を総称して総称して「予備自衛官等制度」といいます。

予備自衛官とは

予備自衛官は、非常勤の特別職国家公務員として、普段はそれぞれの職業に従事しながら 、訓練招集命令により出頭し、予備自衛官として必要な知識・技能を維持するため年間5日間 (自衛官退職後1年未満に出身自衛隊に採用された者の初年度は1日間)の訓練に応じます。

即応予備自衛官とは

即応予備自衛官は、非常勤の特別職国家公務員として、普段はそれぞれの職業に従事しながら、 訓練招集命令により出頭し、即応予備自衛官として必要とされる知識・技能を最底限確保するため、年間30日間の訓練に応じます。

予備自衛官補とは

自衛官未経験者を予備自衛官補として採用し、所要の教育訓練を経た後、予備自衛官として任用する制度です。

予備自衛官の応募資格等

詳しくはこちらをご覧ください。

予備自衛官補になる

自衛官未経験者でも目指せるのが「予備自衛官補」です。所要の教育訓練を経た後、予備自衛官として任用されます。 ご興味のある方は、各地域事務所までご連絡ください。

スマートフォンの方はタップで電話が繋がります。
PCでご覧の方は「097-536-6271」へお電話ください。

企業のみなさまへ

予備自衛官を雇用してくださることは、企業として「国防への貢献」「地域社会への貢献」を果たすことになり、イメージアップ・PRにつながります。