令和2年2月26日(水) 航空自衛隊入隊予定者の入間基地見学 |
航空自衛隊入隊予定の高校生2名を担当広報官が入間基地に招待しました。招待された2名はご近所同士で小さい頃からの幼馴染。違う高校に進学していましたが、先に自衛隊の試験に合格していたKさんの誘いを受け、Sさんも試験に挑戦し見事合格!揃って航空自衛官の道を歩むことが決まったのです。
見学当日は、入間基地で活躍している航空機を見学したり、勤務している先輩隊員より仕事内容について説明を受けたりしました。真剣に説明を聞き入っていた2人は、航空自衛隊入隊後をイメージしてもらえた様子でした。 |
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令和2年1月19日(日) 各試験合格のお祝い昼食会を実施 |
自衛隊各試験を見事に突破した合格者たちが自衛隊市ケ尾募集相談員会主催のお祝い昼食会に招待されました。横浜市青葉公会堂で行なわれたお祝い昼食会には、合格者30名とご家族14名、先輩自衛官3名、募集相談員会会員ら10名の合計57名が集まってくれました。
昼食会は市ケ尾募集案内所長が出席者の名前を読上げ、合格者たちをお披露目することからスタート。氏名が読上げられると、大きな声で返事があり、起立をした合格者たちに温かい拍手がおくられました。合格者たちは、陸上・海上・航空自衛隊ごとに分かれたテーブルで食事をしながら、同期となる仲間たちと会話を楽しんでいました。相談員の皆様との交流もあり、合格者たちから昼食会開催のお礼もありました。また、制服姿でお祝いに駆けつけてくれた先輩隊員たちは多くの後輩誕生を喜び、合格者たちから質問攻めにされる場面も見られました。出席者たちは入隊・入校が楽しみとなってくれたようでした。
少しでも自衛官の仕事に興味を持ったら、電話やメールでお気軽にお問合せください。 |
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令和元年11月24日(日)海自厚木マーカス入隊者3名を激励 |
今年度海上自衛隊に入隊した3名が、厚木マーカスの一員としてサッカー交流に参加することを知り、入隊を担当した厚木マーカスOBでもある広報官が激励に向かった。激励に訪れた広報官を見つけると、「来て下さって嬉しいです。」と厚木マーカスのユニフォーム姿で3人は照れ臭そうに迎えてくれた。
当日は少年サッカーチーム所属の小学生35名とサッカー交流が行なわれ、厚木マーカスの一員として早速広報活動をする姿が見られた。厚木マーカスの選手と小学生の混合チームを結成しミニゲームも行われ、全力で立ち向かってくる小さなサッカー選手たちとのゲームを笑顔で楽しんでいた。サッカー交流終了後、3人からは「自衛隊にサッカーチームがある事を知って貰える機会は嬉しいですね」や「この中から未来のマーカス選手が生まれるといいですね」と感想があった。
サッカーを続けながら海上自衛官として活躍できる環境があります。厚木マーカスOBである広報官がご説明します。興味がある方は是非、ご一報ください。 |
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令和元年秋『試験合格者特別企画』海自・空自基地見学会を開催 |
今年度の自衛隊各試験を突破した合格者たちを海自・空自の基地に招待しました。各自衛隊の仕事内容を理解したり、勤務環境を体験したりする機会を設けました。
11月には海上自衛隊合格者3名を厚木基地に招待しました。合格者たちの大学OBが所属している職場を訪問し、大学時代の話で盛り上がる場面もありました。航空機の見学を行なったり、USH-60K整備担当の隊員から機体について説明を受けたり海上自衛隊航空部隊の仕事について理解してもらえる貴重な時間となりました。
12月には航空自衛隊合格者3名を百里基地に招待しました。退役が決まっているF−4の特別塗装機と記念撮影をしたり、ブルーインパルスの展示飛行を見学したりしました。UH−60等による捜索救難展示を見学した際は「この部隊で働いてみたいです。」と救命救急士資格を取得している合格者から嬉しい言葉がありました。
この合格者たちに続く自衛官希望者を募集中です。資料は無料でお届け致します。お気軽にお問合せください。 |
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令和元年11月2日(土)
日本体育大学の学園祭に自衛隊車両を展示 |
日本体育大学建志台キャンパスで行なわれた『第53回日体フェスティバル2019』に参加しました。当日は陸上自衛隊第1普通科連隊(東京都練馬区)の協力により、高機動車、軽装甲機動車、偵察用オートバイの車両展示を行ないました。3台の自衛隊車両展示コーナーには、年齢を問わず多くの人が足を止めて下さいました。家族で写真撮影をしたり、隊員に車のことを質問したりと1日中見学者が途絶えることはありませんでした。大学生からは「初めて自衛隊の車を間近で見ました。迫力ありますね」と見慣れない車両に興味を持ってくれた様子でした。また、自衛官募集中であることを積極的にPRし、来春から自衛隊で勤務できる道があることや、予備自衛官補として社会貢献できる制度について紹介しました。
ご来場頂いた皆様、ありがとうございました。
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令和元年9月10日(火)〜12日(木)
航空自衛隊府中基地の体験入隊に招待 |
日本体育大学保健医療学部の4年生16名を航空自衛隊府中基地の体験入隊に招待しました。2泊3日を府中基地内で過ごしながら、自衛隊を感じてもらいました。敬礼や行進等の基本教練も実際に体験して頂きました。航空自衛隊の任務や府中基地の概要について学んだり、野外炊飯で『お湯炊き』というご飯を炊く方法を実践したりしました。出来上がった白米や味噌汁などは、あっという間に無くなっていました。救命救急士を目指している大学生たちのため、施設小隊(消防)や衛生小隊(救命)の見学会では「救命士の資格を活かせますか。」など様々な質問が飛んでいました。最終日に体験入隊の証明書が授与されると、照れくさそうな様子で「ここでしか出来ない貴重な体験でした。自衛隊のイメージが変わりました。」と感想がありました。府中基地の隊員の皆様、ありがとうございました。
自衛隊を身近に感じて頂くため、学生向けの基地見学会や体験搭乗などをご案内しています。ご興味のある方はお気軽にお問合せください。
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令和元年8月30日(金)
航空職種の現役海上自衛官と交流会
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海上自衛隊厚木航空基地所属のパイロット1名と戦術航空士1名を招いて、航空関係に興味がある学生たち向けの交流会を行ないました。現役隊員たちからは現在の勤務内容やハワイで米軍と行なった訓練等について紹介がありました。参加者たちは「米軍と共同の訓練もあるのですか」と興味を持ってくれた様子でした。また、グループに分かれて行われた隊員との交流では、職種や航空機について等、色々な質問が飛び交っていました。長時間にわたる交流会となりましたが、先輩隊員たちは未来の後輩たちと真摯に向き合い、丁寧に回答をして下さっていました。交流会終了時には「お二人の後輩になれるよう試験を頑張りたい。」や「海上自衛隊でも航空機に携われることが分かりました。」と参加者たちから嬉しい感想がありました。自衛隊に興味がある方はお気軽にご連絡ください。
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令和元年8月28日(水)
桐蔭学園にて防衛医科大学校の説明会を実施 |
桐蔭学園中等教育学校・桐蔭学園高校の生徒に対して、防衛医科大学校をメインとした説明会を桐蔭学園内で実施しました。広報官と所長が高校へ出向き、約30名の生徒と同校の教員や進路指導部長が参加して下さいました。
説明会では、防衛医科大学校の概要をはじめ、医官として国内外で活躍できること、公務員として仕事ができること等、自衛隊で医師として活躍できるステージが多数用意されていること紹介しました。熱心に聞き入る生徒の皆さんの姿は、自衛隊で医師として勤務をする魅力を感じ取って下さっている様子でした。
学校に出向いて説明会を行なっています。興味がある方は市ケ尾募集案内所までご相談ください。日程を調整させて頂きます。
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令和元年8月「夏休み特別企画」基地見学会・富士総合火力演習見学会を開催 |
高校生ら学生の夏休みに合わせて、8月に各自衛隊の基地やイベントに招待しました。
航空自衛隊入間基地見学会では、格納庫内に展示されたT−4やC−1のコクピットに乗り込めるというレア体験ができました。参加者は「まさかコクピットに乗せてもらえるとは思っていませんでした。」と興奮気味でした。神奈川県ではあまり馴染みがない航空自衛官と交流する機会もあり、日頃の疑問をぶつけていました。
海上自衛隊厚木基地見学会では、P−1哨戒機を間近で見学させて頂きました。間近で見る航空機の大きさに驚いていました。航空部隊の仕事を初めて知った参加者は「海上自衛隊でも飛行機に携われる仕事があるのですね。」と隊員の説明に聞き入っていました。
富士総合火力演習見学会は、マイクロバスを利用して20名をご案内しました。広大な演習場で繰り広げられる火砲の轟音に驚いていました。また、コブラやチヌークの登場に会場から歓声が上がり、空挺団の降下を見た参加者からは「かっこいい。」と声が漏れていました。各見学会に参加して頂いた皆様、ありがとうございました。
基地見学などは、受験予定の方を優先してご案内しております。保護者が一緒に参加して頂けるイベントもあります。お気軽に事務所へお問合せください。
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令和元年7月23日(火)
海上自衛隊下総基地見学会に招待 |
海上自衛官を目指す大学生ら受験予定者9名を下総航空基地の見学会に招待しました。哨戒機P3−C等が所属している下総航空基地は、航空機の整備や運用をしている職種の方々が多く働いている基地です。当日は広い基地内をマイクロバスで移動しながら、実際隊員が働いている職場7箇所を見学させて頂きました。
気象班では砕氷艦「しらせ」に乗り込み南極勤務を経験した隊員から「物資運搬を行なうヘリパイロット達から頼りにされていた。」と当時の勤務について貴重なお話を聞くことができたり、航空機や基地内の火災に対処する地上救難班では、実際に隊員が使用する酸素ボンベを背負わせてもらったりと、参加者たちは普段できない体験をすることができました。その他、衛生職や航空機管制官、パイロットからも貴重なお話を聞くことができました。また、海上自衛官の制服を試着した参加者は照れ臭そうにしながらも、参加者同士で写真を取り合い楽しそうでした。見学後は「船の勤務以外にも色々な仕事があることを知ることができて良かったです。」と参加者から嬉しい感想がありました。
基地や部隊見学などは、受験を目指している方を優先してご案内しております。興味のある方は、事務所へ是非ご連絡ください!
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酸素ボンベ体験 |

気象予報官から説明を受ける参加者たち |

海上自衛官の制服を体験 |
令和元年5月28日(火)
救命救急士の空自隊員が日本体育大学学生に講義を実施
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近藤2等空曹が学生達に実体験を講義 |

搬送した10歳の女の子からのお便り |
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日本体育大学保健医療学部3年生の講義1コマを利用して、航空自衛隊小牧基地航空機動衛生隊から近藤2空曹を招いて『航空搬送について』の講義を行ないました。近藤2空曹は、救急救命士の資格を持っており、実際の現場で勤務をしている航空自衛隊の隊員です。 今までで一番印象に残っている『肺移植が必要な10歳の女の子を搬送した時のお話』も紹介してくれました。 その数ヶ月後に搬送した女の子からお便りが届き、実際に送られてきた原文が画面に映し出されると、学生達は真剣な眼差しで見入っていました。
終了後のアンケートでは、「とても濃い内容の講義だった」や「航空機動衛生隊の仕事内容を聞けて良かった。自衛官の受験を考えてみたい」と嬉しい感想がありました。
命の重みを感じる職業について、多くの共感を得てもらえた貴重な時間となりました。 |
令和元年5月16日(木)
日本体育大学生を中央病院見学会へ
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日本体育大学保健医療学部の学生と教諭を自衛隊中央病院と対特殊武器衛生隊の見学会に招待しました。救急救命士資格取得を目指して日々勉学に励んでいる大学生たちは、防護服の試着をしたり、止血方法を実践したりと引率の教諭と一緒に自衛隊の現場に触れて頂きました。また、患者さんを移送する用品を実際に体験してもらい、ケース越しに治療を想定して手を動かしてもらう場面も用意されていました。救命の現場をイメージした学生たちは、真剣な眼差しで担当者からの説明に耳を傾けていました。 自衛隊の衛生職種を初めて知った参加者からは「自衛隊の違った一面を見学することができて楽しかったです。救急救命士資格の勉強を頑張りながら、自衛隊の一員を目指したいです。」と嬉しい言葉を頂きました。 高校生や大学生向けに各種見学会を行なっています。興味がある方は市ケ尾募集案内所までご連絡ください。 |