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防衛省・自衛隊 神奈川地方協力本部は、自衛官を目指している人を応援しています。

身近な自衛隊の窓口 横浜中央募集案内所TEL.045-662-9427

〒231-0023 横浜市中区山下町253-2

横浜中央募集案内所お気軽にご連絡ください♪

横浜中央募集案内所は、神奈川地方協力本部庁舎の3階になります。自衛官募集に関することや各種イベントのご案内、学校での制度説明会や総合的な学習の時間(職場体験学習)の支援などを行っています。ご連絡お待ちしております。

担当地域:【横浜市】中区、南区、西区、保土ヶ谷区、旭区、瀬谷区

開所時間:平日08:30~17:15
※土日・祝日・平日の時間外は事前にご連絡ください。ご対応いたします。

お知らせ




  • 学校、予備校等の職員の皆様へ
    防衛大学校や防衛医科大学校・自衛隊の職業等、ニーズに合わせた説明会を実施します。
    自衛隊の駐屯地や基地に行って、体験学習・見学を実施します。
    ぜひ多くの皆様に、自衛隊の事を知って頂きたいと思います!
  • 各企業、事業所様へ
    自衛隊には、普段は会社に勤務されていて、有事の際(国防・災害等)に召集される予備自衛官等の制度があります。召集された際には、駐屯地の警備や後方支援、避難住民の救護や災害救助活動といった任務をしております。
    予備自衛官等を雇用するメリットとして、国や地域社会への貢献、企業のイメージアップや職場の活性化になります。
    平成27年度より企業や事業所が予備自衛官等の雇用を通じ、社会貢献を果たしている事を認定する「予備自衛官等協力事業所表示制度」が導入され、地方協力本部長認定・防衛大臣認定とあり、防衛省等のウェブサイトで紹介します。
    従業員で参加頂ける方がいましたら是非ご紹介下さい!

ご連絡お待ちしております。

スタッフ紹介 >

  • 所 長

    区  分:陸上自衛官
    担当地域:全 般
  • 次長 兼 広報官

    区  分:陸上自衛官
    担当地域:中区、西区
  • 広報官

    区  分:陸上自衛官
    担当区域:保土ヶ谷区
  • 広報官

    区  分:海上自衛官
    担当地域:旭 区
  • 広報官

    区  分:海上自衛官
    担当地域:南区、瀬谷区
  • 事 務

    期間業務隊員

横浜中央募集案内所は、陸上・海上・航空の各自衛官が揃って勤務しています。
陸・海・空それぞれの自衛隊の違いや各種疑問・質問などもお答えいたしますのでお気軽にお問い合わせください。

事務所情報&アクセス >



  • 電車の場合
    JR線石川町駅北口(中華街口)を出て、中華街西門(信号)を右へ。横浜中央病院前を通り、セブンを左へ。駅から徒歩約6分。
  • バスの場合
    吉浜橋バス停(横浜中央病院の前)より徒歩1分。


防衛省・自衛隊 神奈川地方協力本部
写真の上の、赤い「自衛官募集」が目印です。
※見上げると首が疲れますが、ご了承ください<m(__)m>

〒231-0023
横浜市中区山下町253-2
自衛隊神奈川地方協力本部庁舎3F
TEL. 045-662-9427

e-mail. [email protected]
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「ジョイトレ」防衛大学校硬式野球部との交流
 自衛隊神奈川地方協力本部横浜中央募集案内所は令和4年11月20日(日)に防衛大学校の硬式野球部と私立横浜隼人高校硬式野球部との練習試合に「ジョイトレ」と称し交流しました。
 当日、練習試合は2試合行われ試合開始前に記念撮影と挨拶を交わし天候が危ぶまれたがなんとか2試合行うことができました。試合は投手戦になり緊張感がある試合展開であった。
 このように防衛大学校との交流を通じ自衛隊を認知していただき防衛大学校への志願者のみならず、自衛隊に魅力を感じ自衛隊志望者が増えることにより良い募集環境が構築に繋がっていければと思います。
海上自衛隊横須賀総監部ツアー
自衛隊神奈川地方協力本部横浜中央募集案内所(所長 大柿文明2陸尉)は9月15日(木)に海上自衛隊横須賀地方総監部の支援を得て、横須賀基地の見学を実施しました。
 自衛隊横浜中央募集相談員会会員10名と自衛隊志願の募集対象者2名の計12名が参加し、海上自衛隊の概要説明、タグボートでの港内クルージング、体験喫食、岸壁からの艦艇見学など盛り沢山の内容でした。
 日頃からご協力をいただいている募集相談員の皆様に自衛隊に対する一層のご理解を得るとともに、募集対象者へ自衛隊の魅力をPRし入隊意志を高める目的で実施しました。
 募集相談員から募集対象者へ自衛隊の魅力をお話いただく機会もあり、募集対象者の1人は自衛隊が第1志望でしたが、もう1人の募集対象者は、この見学を機に第1志望へと変わったようで、基地見学の成果が出たとともに、このような広報活動の重要性を再認識しました。 横浜中央募集案内所は、今後も自衛隊協力者の自衛隊に対するご理解を深め、ご協力を頂くとともに、募集対象者へのフォローを親身になって行い、入隊につながるように尽力していきたいと考えています。
「休暇を利用し来所」帰郷広報
8月8日(月)、自衛隊神奈川地方協力本部横浜中央募集案内所(所長 大柿2陸尉)に今年度、航空自衛隊へ入隊した綿貫1士が夏季休暇を活用して来所してくれました。
 綿貫1士は、2年ほど前に陸上自衛隊に合格していましたが、民間企業を選択しました。しかし、民間企業で働くうちに自衛隊の魅力を再認識し本年度、航空自衛隊へ入隊しました。
 現在、新入隊員教育を修了し航空自衛隊芦屋基地(福岡県遠賀郡芦屋町)において職種の教育を受けています。
 久しぶりに来所してくれた姿には、どこか自信が感じられ成長が見られました。
 まだまだ、これからの成長が期待できる楽しみな隊員であり、立派な自衛官になって任務に邁進してほしいと思います。 横浜中央募集案内所は「今後も入隊した募集対象者との繋がりを大切にして隊員の成長を確認するとともに、出身校等へのPRに協力を頂き、更により良い募集環境構築に努める」としています。
「入隊した平本君の近況報告及び学校訪問」(4.5.9)
令和4年5月9日、横浜中央募集案内所に、陸上自衛隊の自衛官候補生として令和3年度に入隊した平本君が近況報告に来てくれました。現在は板妻駐屯地に入隊していて、本人からは「訓練等で辛いことが多いが、同期と辛い訓練を乗り越えることで自分が成長していると実感できます。」と答えてくれました。また、母校訪問先の神奈川県立横浜旭陵高等学校では、各先生から「平本君!!見違えるほどに成長したね!」、「制服姿カッコいいね!」と当時と比べ大きな成長を感じられ、驚きと喜びに溢れてました。私たち横浜中央募集案内所では、自衛隊に興味がある方を全力でサポートします。
横浜総合高等学校「職業説明会」(4.4.27)
令和4年4月27日、横浜市立横浜総合高等学校(横浜市南区大岡)において実施された「職業説明会」に講師として可児広報官が参加しました。職業説明会は3回に分け実施され、講師の可児広報官は自身の人生を語り、自衛隊という職業について説明をし、自衛隊の魅力を伝えることが出来ました。また、生徒からは生活面や訓練面の質問に対して親身になって説明をし、自衛隊の理解を深める良い機会となりました。南区担当:可児広報官
日米親善感謝デー及び基地見学 (4.4.23)
令和4年4月23日、厚木航空基地で実施された日米親善感謝デー及び基地見学に赤間広報官、可児広報官及び見学者3名と共に参加してきました。見学内容は、航空機展示、消防車展示、広報資料館見学等と充実した内容で、見学者からは「楽しかった!」、「海上自衛隊にも航空機があるんですね!」等の感想を頂き自衛隊への認知度を高めることが出来ました。また、自衛隊横浜中央募集相談員会、副会長の北瀬様に偶然お会いすることがあり、見学者に自衛隊の魅力についてお話頂き、見学者に更なる好感度を持ってもらいました。横浜中央募集案内所は基地見学等もご案内できますので、ご興味の方は、是非ご連絡ください。
「防災講話及び人命救助体験」(4.2.21)
令和4年2月21日、横浜中央募集案内所は、市立橘中学校(横浜市保土ヶ谷区仏向町)の3年生に対し、防災講話及び人命救助等の体験を実施しました。前段は赤間広報官による「自衛隊の仕事と防災」と題して講話を行い、国の防衛について説明を始めると、多くの学生が真剣にうなずき話を聞き入っていました。災害派遣の話では、教諭の山岳部での話を交えて命を守るために備えが必要と話しました。また、南スーダン派遣時の経験談では、現地での人々の様子や自衛隊の活動を紹介しながら人を助ける仕事について話しました。つづいて後段は谷口広報官と廣森広報官による「ロープ結索」と「止血法」を実施し、ロープ結索の説明では、参加者と教諭も一緒に「もやい結び」など広報官の実演を見ながら真剣に取り組んでいた。その後、救急法の説明では、参加者が自身に止血法や搬送の体験を実施しました。参加者からは、「止血法って、結構強く止めないといけないんですね」と体験させることで、実用的に理解させることができました。自衛隊の活動について、考えていただける良い機会となりました。
保土ヶ谷区担当:赤間広報官
 
入隊・入校予定者激励 「横浜中央自衛官募集相談員からの記念品贈呈」
横浜中央募集案内所は令和4年3月11日(金)に一般幹部候補生及び防衛大学校の入隊、入校予定者に対し横浜中央自衛官募集相談員会からの記念品贈呈及び激励を実施しました。本来であれば入隊、入校予定者全員に横浜中央募集相談員会会長から直接お渡ししたいところではありますが、コロナ禍であり例年行われていた入隊、入校激励会が中止になったため会長の御意向で入隊、入校予定者の中から一般幹部候補生入隊予定者4名、防衛大学校入校予定者3名に限定して記念品を贈呈していただきました。更に神奈川地方協力本部長との記念撮影を行った後、本部長より激励の言葉をいただきました。入隊、入校予定者の7名の表情には入隊、入校への覚悟が感じ取れ大変力強く頼もしく思えました。この激励を通じ入隊、入校予定者から「将来の展望が見え安心した」などの声を聴くことができ参加者の皆さんの笑顔を見ることができました。
「陸上自衛隊高等工科学校(栁生徒)の近況報告」3.12.29
令和3年12月29日、横浜中央募集案内所に、陸上自衛隊高等工科学校に入校した栁生徒が近況報告に来てくれました。現在2年生で、元気に楽しく高等工科学校で過ごす様子や、ドリル部で神奈川音楽まつりに向け練習に励む様子を聞くことができ、入学当時と比べ大きな成長を感じられ、驚きと喜びに溢れる時間となりました。本人から「勉学・演習・部活など同期と助け合いながら生活していますが、一般の高校生では体験できないことを体験することができ、高等工科学校に入学できたことに感謝しています」また、当時の担当広報官(石村陸曹長)へ「入学までの間よくして頂き、本当にありがとうございました」とコメントを頂きました。私たち横浜中央募集案内所では、自衛隊に興味がある方を全力でサポートします。
 【高等工科学校ドリル部】
 
【当時の担当広報官(石村陸曹長)と栁生徒】】
「立川駐屯地部隊見学」3.12.1
令和3年12月1日、横浜中央募集案内所は、募集相談員8名及び入隊希望者5名とともに立川駐屯地(東京都立川市)にて、部隊を見学してきました。内容は、ヘリコプター、消防、航空管制、非常用糧食の体験喫食をし、参加者からは、「身近で自衛官の働く姿を見学でき、魅力的でした」また、「自衛官の非常用糧食って美味しいんですね!」とコメントを頂き、自衛隊のアピールが出来たと感じます。 
横浜旭陵高等学校「キャリアの時間」3.11.22
令和3年11月22日、神奈川県立横浜旭陵高等学校(横浜市旭区上白根)において実施された「キャリアの時間」に参加しました。公務員希望の生徒11名に対し、自身の人生を語り、自衛隊という職業について説明をし、理解を深めることが出来ました。また、生徒からは「自衛隊についてイメージが変わりました。」と嬉しいコメントを頂け、進路選択を広げれる機会を作ることができました。
総合的な学習(若葉台中学校)「職業体験学習に参加して」
令和3年11月24日(水)は横浜市立若葉台中学校で実施された職業体験学習に参加しました。
参加内容としては陸・海・空のそれぞれの広報官がそれぞれのをフリップで説明するとともに、陸上自衛隊は偵察用オートバイの展示説明や海上自衛隊はロープワークの体験、航空自衛隊はVRゴーグルを用いたブルーインパルスの体験の内容で実施しました。
1組(6名)を3個グループに分け、それぞれ15分ずつ体験し最後に質問タイムを設けました。
生徒達の質問内容として「なんで自衛隊に入ろうと思いましたか?」、「なぜ海上自衛官になったか?」など自衛隊に少しでも興味をもっていただいたと感じられる内容でした。
今後も学校と連携し自衛隊を職業の選択肢として考えていただけるよう募集広報に尽力していきます。
 
横浜防災フェア―2021に参加
 自衛隊神奈川地方協力本部(横浜中央募集案内所長 大柿3陸尉)は令和3年11月17日(水)に横浜市役所で実施された横浜防災フェア―2021に参加しました。
 例年赤レンガ倉庫で実施されていますが今回はコロナ禍の状況であったため縮小して横浜市役所での実施となりました。
 例年、装備品等の展示を実施していますが今回は非常用糧食、災害派遣パネル、個人用救急品セット等の展示、LIFE HACK「自衛隊防災BOOK」を映像で紹介し、より理解が容易な防災関係のブース展示となりました。
 来場者数317名と盛況であり自衛隊の活動状況を十分にアピールすることができたと思います。
 今後も自衛隊の活動を認知していただけるよう防災等のイベントでPRしていきたいと思います。
 
厚木航空基地見学3.11.11
令和3年11月11日、厚木航空基地にて部隊見学をしてきました。厚木航空基地では、航空機、管制塔、消防車、救命等について説明をして頂きました。また体験喫食もあり参加者からは「ご飯が美味しかった」、「自分の将来について考える機会を頂き、ありがとうございます」とコメントを頂きました。横浜中央募集案内所は基地見学等もご案内できますので、ご興味の方は、是非ご連絡ください。 
 
防衞大学校(推薦)合格者による本部長表敬
 令和3年11月5日(金)に防衛大学校(推薦)試験に合格した二名が自衛隊神奈川地方協力本部長に表敬し合格の挨拶を行いました。
 合格した二名は横浜中央募集案内所の担当区の学校から防衛大学校の推薦試験を受験し見事合格した高校生で、一人は幼いころから自衛隊に興味があり、防衛大学校の存在を知り防衛大学校一本で受験をしています。
 もう一人の合格者も現役高校生で同じく防衛大学校一本で受験しており両名共に志が高く心強い限りであります。将来の幹部自衛官としての今後の活躍が楽しみです。
 今回、本部長に表敬し合格の報告を実施して、本部長からの暖かい激励の言葉をいただきました。両名共に喜びの表情で当初、緊張していたものの終始笑顔の懇談となりました。
 今後も確実に合格者をつないで二名の出身校から後輩の受験、入校を実現すべく募集広報に尽力してまいります。
旭高等学校「進路相談会」3.11.4
令和3年11月4日、神奈川県立旭高等学校(横浜市旭区下川井町)において実施された「進路相談会」にリモートで参加しました。左から谷口陸曹長、樺山3空曹、赤間2陸曹で説明をし、学生に自衛隊について理解を深めました。横浜中央募集案内所はリモート説明会もできますので、ご興味の方は、是非お電話下さい。
職業講話 3.11.4
 令和3年11月4日(木)に横浜市立若葉台中学校で実施された「職業講話」に講師として参加しました。
 講話内容は、自衛隊の仕事の中で特に災害派遣をメインに講話を行い、災害発生から派遣までの流れ、実際に派遣されてどんなことを行っているかを説明し、その後、実際の災害派遣活動のDVDを視聴していただくという構成で行いました。
 最後には15分間ほど質問コーナーを設け、生徒さんから次々と質問を受け自衛隊の仕事に興味を持っていただけたと実感しています。
 今後も横浜中央募集案内所は学校と良好な関係を保ち、更により良い募集環境構築のため努めていきたいと思います。
職業説明会(横浜市立横浜総合高校)「横総未来博」3.11.2
 令和3年11月2日(火)に横浜市立横浜総合高校で実施された「横総未来博」に参加しました。 「横総未来博」は例年9月中旬から下旬に実施されていましたがコロナ禍の影響で緊急事態宣言中であったため開催が延期され今回の開催となりました。
 進路を考える体験型学習としての内容であったため自衛隊の仕事内容を説明するブースと制服、背のう、非常用糧食の展示、南極砕氷艦「しらせ」から持ち帰った南極の氷を展示し、更に武山駐屯地に所在する第31普通科連隊から支援を受け偵察バイク、軽装甲機動車の装備品展示を併せて行いました。
 自衛隊に興味がある高校生及び保護者に対し職業説明会を実施し、また装備品の展示には多数の皆さんが来場していただきました。
 自衛隊の魅力をPRできたと思える充実したイベントとなりました。
 横浜市立横浜総合高校から、毎年、自衛隊を受験していただき入隊していただいている学校であり今後も学校との良い関係を保ち、良好な募集環境を築いていきたいと思っております。
 
「入隊者の来訪」3.10.20
 令和2年春に陸上自衛隊に入隊した隊員が、演習後の休暇を利用して所に来てくれました。現在、北海道の旭川駐屯地で勤務し、この夏には新入隊員の後期教育の班付として後輩への指導にも携わり、自身の成長にも繋がる良い機会だったそうです。来春の大型特殊免許取得を目指し、日々の勤務に励む様子を聞かせてもらいました。元気な顔を見せに来てくれてありがとう!これからも所員皆で応援しています!!
「第1回わくわくワーク就職フェスティバル2021」
 令和3年10月9日、八洲学園高等学校横浜分校(横浜市西区桜木町)において実施された「第1回わくわくワーク就職フェスティバル2021」に参加した。
 コロナ禍の緊急事態宣言の影響もあって当初8月6日実施する予定であったが延長され緊急事態宣言が解除のタイミングでの開催となった。
 イベントでは展示及び制度説明ブースを出し、自衛隊の職業紹介を含めた制度説明とイベント広場において自衛隊神奈川地方協力本部のゆるキャラである「はまにゃん」を参加させ、当初の予定は午前中の10時~12時までの予定であったが学校からの要望もあって午後も引き続き14時までイベントに参加し、「はまにゃん」が大人気となり予定より更に30分延長するまでとなった。
 制度説明ブースにおいては小学生から高校生、保護者合わせて23名に自衛隊の仕事内容と制度について説明を行った。 当イベントに参加した子供たちの保護者から「自衛隊は男性社会と思っていたけど女性も働きやすい環境なんですね。」とコメントをいただいた。
「横浜中央募集相談員への本部長感謝状贈呈」
 令和3年10月18日(月)に日頃から横浜中央募集相談員としてご協力いただいている福原様、古谷様のお二方に本部長より感謝状が贈呈されました。
横浜市内の私立高校でリモートによる体験学習
 自衛隊神奈川地方協力本部横浜中央募集案内所(所長 平原1陸尉)は、令和3年2月5日(金)、私立クラーク記念国際高校の1・2年生に対し、リモートによる体験学習を実施した。当日は24名の学生が、自宅パソコンの前にスタンバイしていた。前段は所長による「自衛隊の仕事」と題して講話を行い、後段は赤間広報官による『ロープ結索』と『南スーダンでの体験談』を実施した。早速、国の防衛について説明を始めると、多くの学生が真剣にうなずき話を聞き入っていた。災害派遣の話ではDVDを併用し、ヘリやボートでの救助活動など現場での活躍を映すと画面に近寄る姿が見られた。質疑応答では「自衛隊の訓練は厳しいと聞きますが、正直キツイですか」「災害派遣の際に最も注意を払うことは何ですか」などと、自衛隊の活動に興味を持っているようだった。
 ロープ結索の説明では、参加者はそれぞれ準備していたロープを取り出し、教諭も教場で一緒に『もやい結び』など広報官の実演を見ながら真剣に取り組んでいた。南スーダン派遣時の経験談では、現地での人々の様子や自衛隊の活動を紹介しながら、チャットでの質問にも広報官は丁寧に答えていた。教育終了後の教諭との懇談では、次回早々の教育をお願いされるなど、今後の学校との連携継続を確認できた。
 横浜中央募集案内所は、「今後も学校と連絡を密にとり、継続的な広報に努め、募集成果につないでいきたい」としている。
「リモートでの講話(平原所長)」
「ロープ結束を実演中の赤間広報官」 
   
「ロープ結束の体験」
横浜市で今春入隊した一般曹候補生が母校訪問 「凛々しい制服姿に感動」
 自衛隊神奈川地方協力本部 横浜中央募集案内所(所長 平原1陸尉)は、令和2年12月9日(水)、今春一般曹候補生として陸上自衛隊武山駐屯地に入隊して現在、駒門駐屯地 第1高射特科大隊 指揮情報中隊に所属している三島由稜(ヨシタカ)1陸士の母校訪問を実施した。これは部隊側から「自衛隊地方協力本部の募集広報に協力したい」という申し出に答え、彼の母校である県立横浜清陵高校を訪れたものである。例年、当事務所の学校訪問時に就職担当に自衛官採用について制度説明やイベント及び総合学習の案内などを実施し、良好な関係を維持しているところである。学校に到着すると当時担任だった浜田教諭が出迎えてくれて、彼を見るや否や凛々しい制服姿に驚いている様子だった。その後は田中校長から当時の思い出や学校の現状などユーモアを交えながら話してもらい、三島1士も笑顔で応じていた。その他あらゆる災害派遣での自衛隊の活動について、「自衛隊の対応能力や活躍する姿に感銘を受け、いつも有難く思っています」などと感想をいただくとともに、現在の自衛官の募集状況について尋ねられるなど、自衛隊への関心度が高い事を窺えた。最後に職員室に向かい他の先生達に挨拶を済ませ、部隊から乗車してきたジープの前で記念撮影を実施した後、教諭らに見送られて思い出深い学校を後にした。
 横浜中央募集案内所は「部隊及び入隊者との連携を継続し、学校訪問を積極的に行うと共に学校との連携を深化させ、募集成果に繋いでいきたい」としている。
応接室での懇談の様子 応接室で記念撮影
「かっこいい」の言葉に笑顔で敬礼する三島1士
航空自衛隊入間基地見学「入隊したい気持ちが強くなった」
 自衛隊神奈川地方協力本部横浜中央募集案内所(所長 平原1陸尉)は、12月4日(金)、航空自衛隊入間基地の部隊見学に対象者を案内した。当日は、まだ進路を決めかねている一般曹候補生と自衛官候補生合格者の、男女2人が参加した。入間基地に到着すると感染防止処置後、まずC-1格納庫前で航空機の離発着訓練を見学した。引き続き、訓練を終えて滑走路から帰って来る航空機の誘導要領などを担当者から教わった。次に格納庫に移動して、担当の和泉1空曹からC-1輸送機の概要や整備士の仕事などの説明を受け、操縦席なども見せてもらうと、2人とも初めての体験で感激している様子だった。その後は、職種が調達員という大高3空曹から調達業務について話を聞き、彼女の所属部隊である第4補給処前で記念撮影した後、入間基地を後にした。帰りの車中で、女性の参加者は「今回の見学で一般曹候補生として入隊したい気持ちが、強くなりました」と話し、男性からは「航空自衛隊のことは何も知らなかったけど詳しく教えてもらい、不安を解消できました」と、今回の見学の成果を確認できた。
 横浜中央募集案内所は、「今後も個別の『つなぎ広報』を実施し、自衛隊を理解してもらうと共に、合格者の入隊率向上を図っていきたい」としている
C-1輸送機前で記念撮影 航空自衛官と懇談する参加者
第4補給処前で記念撮影
合格者及び家族説明会「自衛隊への興味が増してきた」
 自衛隊神奈川地方協力本部横浜中央募集案内所(所長 平原1陸尉)は、11月21日(土)合格者及び家族説明会を実施した。これは対象者の不安解消と入隊率向上を目的に例年は12月~1月にかけて当事務所で実施しているもので、今年は新型コロナ感染症の影響で早い時期から少人数に分けて実施しているところである。当日は、対象者と家族合わせて22名が参加した。所長の全般説明から始まり、次に先輩隊員の体験談や入隊後の生活などをDVDを見ながら説明をした。後半は、家族会と先輩隊員及び陸・海・空広報官の7名も加わって懇談会を実施した。対象者からは「体力が不安だけど、入隊までにどんな準備が必要ですか」「併願先とまだ迷っているけど、自衛隊への興味が増してきました」など、現在の心境がうかがえた。最後に「今回の説明会で多少の不安は解消出来ましたか」との所長の問いかけに対し、多くの参加者がうなずき説明会の成果を確認できた。
 横浜中央募集案内所は「今後も個別の部隊研修や入隊予定者激励行事等を通じて、不安解消や入隊率向上を図っていきたい」としている。
所長の概要説明に聞き入る参加者 先輩隊員として体験談を話す古谷1士(中央)
家族会、先輩隊員、陸海空広報官も加わり懇談会
横浜市立高校で神奈川地本に臨時勤務中の隊員が母校訪問 「立派になったね」と教諭との再会を喜ぶ
 自衛隊神奈川地方協力本部横浜中央募集案内所(所長 平原1陸尉)は、11月11日(水)、今月から当募集案内所に臨時勤務中の前田1士の母校である横浜市立横浜総合高校を訪問した。学校に到着し進路担当の近藤教諭の出迎えを受けると、彼女の制服姿を見るや否や「立派になったね」と声をかけてくれた。始めに学校長を表敬した。当時ボクシングで活躍していた彼女の事をよく覚えており、凛々しい制服姿に感激されるとともに訪問をとても歓迎していただいた。懇談の中で彼女の思い出話の他に、次年度における校内での合同企業説明会やキャリア教育などへの案内、更には学校卒業生を招致しての行事を検討していることなど、話は尽きなかった。
 横浜中央募集案内所は「今後も学校との連携を密にするとともに、隊員の母校訪問を更に計画して、進路担当以外の教諭との連携も深めつつ、募集成果向上を図っていきたい」としている。
横浜市の雑貨屋さんが「自衛隊に協力したい」と、ポスター掲示場所を提供
 自衛隊神奈川地方協力本部横浜中央募集案内所(所長 平原1陸尉)は、10月27日(火)横浜市中区で提供していただいたポスター掲示場所にポスターを掲示した。この場所は大桟橋の近くで、東には山下公園、西には赤レンガ倉庫と横浜の名所が集中している場所であり、観光客は勿論のこと、地元の方も通勤やジョギング、ウォーキングなどで行き交う場所である。ご両親の代からここで雑貨とお土産屋を経営されているという甲斐(かい) 拓彦(たくひこ)様のご好意によりポスターを掲示させていただくことになった。店内で自衛隊グッズも一部販売されるなど自衛隊を応援していただいている。そこで店壁の空いている場所を是非自衛隊広報に使用してほしいと神奈川地方協力本部に連絡をいただき、掲示することとなった。今後は「液晶板での広告を提供したい」というご提案を頂き、準備を進めているところである。甲斐様からは「今、少子化で募集も大変でしょうから是非協力させてください」と温かいお言葉をいただいた。

 横浜中央募集案内所は「今後もポスター掲示場所の開拓を積極的に行うとともに、地域の方々との交流を深め募集成果向上を図っていきたい」としている。
横浜市の私鉄駅前で市街地広報

キャラクター「はまにゃん」に駆け寄る小学生

若者に声掛けする広報館①

若者に声掛けする広報館②
 自衛隊神奈川地方協力本部横浜中央募集案内所(所長 平原1陸尉)は、10月20日(火)、横浜市の鶴ヶ峰駅前で早朝と夕方の2回に分けて市街地広報を実施した。この駅は1日乗降客数が約6万人で、地域高校3校の最寄駅でもある。今回は、自衛官候補生の志願者情報の獲得と自衛隊の広報を目的に、神奈川地本キャラクター『はまにゃん』にも協力してもらい、声掛けとティッシュ配りなどを行った。前日までの長雨の天候とは打って変わり、当日は秋空の日差しを受ける爽やかな日和となった。はまにゃんが駅前に登場すると早速、小学生が「カワイイ〜」と駆け寄ってきたり、親子連れは足を止めて「写真を撮らせてください」と子供とのツーショットをカメラに収めていた。また広報官が、声掛けした人の中には「自衛隊のことはあまり知らないけど、興味あります」などと笑顔で応じてくれた人もいた。

 横浜中央募集案内所は「今後も募集広報に適した場所と時間帯をリサーチしていき、色々な支援を仰ぎながら、年度の募集目標達成に邁進していきたい」としている。
航空自衛隊浜松広報館見学

自衛隊神奈川地方協力本部横浜中央募集案内所(所長 平原1陸尉)は、10月7日(水)航空自衛隊浜松基地で行われたブルーインパルスの訓練飛行と浜松広報館(エアパーク)の見学に対象者を案内した。当日は神奈川から8名の対象者が参加し、最初に基地に隣接しているエアパークを見学した。ここは、航空自衛隊を一般の方に理解してもらうためにつくられた施設で、戦闘機や航空装備品が数多く展示してある。また会場内にはジエットパイロットと同じ飛行コースを体験できるフライトシミュレーターなども設置されており、参加者は、操縦桿を手にパイロット気分を味わうなど、この施設を思い思いに楽しんでいた。午後はブルーインパルスの訓練飛行があり、曇り空ではあったが見事な編隊飛行を見ることができた。参加者からは「この見学で、航空自衛隊に入りたいという気持ちが益々強くなりました」と、自衛隊に入りたいという熱い気持ちが感じ取れた。最後に航空機をバックに参加者全員で記念撮影し、彼らは満足そうに浜松基地を後にした。

 横浜中央募集案内所は「このようなイベントに対象者を積極的に案内し、今年度募集の受験率及び入隊率向上を図っていきたい」としている。

自衛官採用説明会案内  








ハローワーク横浜(2F)
自衛官採用説明会案内
日時
10/27(火)0830(1200)
11/30(月)0830(1200)
12/21(月)0830(1200)
「広報官として所長と再会!」力を合わせて募集業務に励む

横浜中央募集案内所で勤務中の平原所長(左)と樺山広報官(右)
自衛隊神奈川地方協力本部横浜中央募集案内所の樺山 智樹3空曹は、自身の担当広報官だった同所長の平原 幸男1陸尉と広報官として再会、共に募集の最前線で活躍している。樺山3曹は、平成21年に地本の相模原地域事務所を訪れ、当時所長だった平原1尉の支援を受けて航空自衛隊の一般曹候補生試験に合格。翌年春2等空士として入隊した。その後、芦屋基地で初級調達課程を修了、第一補給処東京支所(十条)に調達員として勤務し3曹に昇任。平成30年3月、横浜中央募集案内所に広報官として着任した。現在は、学校訪問や市街地広報などの募集業務に積極的に取り組んでいる。昨年8月、平原1尉が上大岡募集案内所から横浜中央募集案内所に異動となり樺山3曹と再会。厳しい募集環境の中、力を合わせて日夜募集業務に励んでいる。樺山3曹は、「自分を担当してくださった所長と同じ事務所で勤務できることは想像もしていなかったが、こうやって一緒に働くことができて感激している」と話した。





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