1 自衛官の退職制度


 自衛官は、わが国の平和と独立を守るという国民から託された重要な任務を全うするため、日夜真剣に職務と教育訓練に従事しています。
 自衛官は制度上、若年定年制(大部分が54歳から56歳で定年)及び任期制(大部分が20歳代に退職)がとられています。
 これらの退職者は働き盛りであり、技能と精強さに加え、広範な職種・職域にわたる職務遂行と教育訓練によって培われた優れた企画力・指導力・実行力・協調性・責任感などは企業様側からも高い評価をいただいております。
 この資質と能力を身に付けた退職自衛官は、いずれの分野でも必ずお役に立つものと信じます。


■ 自衛官の定年退職年齢

■ 自衛官の任期制退職年齢

 退職日は任期満了の日とされており、毎年3月末に集中して退職者が出ています。1任期の場合は陸上自衛隊は2年間、海上自衛隊と航空自衛隊は3年間で、2任期以降は陸上・海上・航空自衛隊ともに2年間です。

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2 自衛官雇用のメリット


共通の資質

 自衛隊は組織で力を最大限発揮するよう日々訓練しており、信頼し合って働く組織の強さを知っているのが自衛官です。
 厳しい訓練や行動の中で培った強い責任感、階級に応じた指導力と実行力、更に職務を通じて身に付けた高い技術は、退職後も様々な分野で活用でき、地域・企業様においても必ずお役に立つものと信じます。

各種の資格・免許を保有

 自衛隊の職域は広い分野にまたがっており、退職自衛官は教育・部隊勤務・再就職に向けた職業訓練等により、多種多様な資格・免許を取得している者もいます。


3 合同企業説明会


 任期制自衛官は、任期の関係上、毎年3月末に集中して退職します。そのため、一般財団法人自衛隊援護協会名古屋支部主催、自衛隊岐阜地方協力本部担任による、合同企業説明会を毎年9月上旬を目処に開催しております。  
 本説明会は、岐阜県に就職を希望する当該年度退職予定の任期制自衛官が一同に会し、多数の企業様の参加を得まして開催しております。

4 退職自衛官の求人をお考えの企業様へ


 退職自衛官の求人をしていただくに当たって、一般財団法人自衛隊援護協会専用の求人票を作成し、同協会に登録する必要がございますので、「一般財団法人自衛隊援護協会ホームページ」から求人票様式のエクセルファイルをダウンロードした後、所要の事項を記載のうえ、自衛隊岐阜地方協力本部援護課まで送信してください。

 E-mail:hq2-gifu@pco.mod.go.jp


5 お問い合わせ


 岐阜県内での退職自衛官の雇用に関するお問い合わせは
 自衛隊岐阜地方協力本部援護課(058)232-5191までお気軽にご連絡ください。