基地の沿革

戦前

昭和5.6.1 館山海軍航空隊開隊
昭和16.9 第1特別陸戦隊駐留
昭和17.11 第252、901、903各航空隊開隊
昭和20.8.15 終戦

戦後

昭和20.8.31
米陸軍騎兵第1師団駐留
昭和21.2 米陸軍騎兵第1師団移留
昭和22.11.1
~34.2.28
館山航空標識所開設
昭和23.6.30 ~31.5.18 安房水産高校 施設の一部を使用
昭和27.4.1 ~30.8.1 農林統計調査事務所開設

海上自衛隊 昭和28年~昭和63年

昭和28.7.15
館山航空隊設立仮事務所開設
昭和28.8.6 ベル型ヘリコプター領収開始
昭和28.9.16 館山航空隊開隊
昭和28.12.1 館山航空隊開隊式
昭和29.1.15 S-51型 ヘリコプター領収開始
昭和30.9.30 S-55型 ヘリコプター領収開始
昭和30.9.30 ベル47G型 ヘリコプター領収開始
昭和33.3.4 HSS-1型 ヘリコプター領収開始
昭和33.12.16 館山術科教育隊新編
昭和35.1.16 館山術科教育隊、下総へ移転
昭和35.4.14 S-55A型 ヘリコプター領収開始
昭和36.8.31 HSS-1N型 ヘリコプター領収開始
昭和36.9.1
第21航空群新編 第211、第221教育航空隊開隊
昭和39.3.24 HSS-2型 ヘリコプター領収開始
昭和40.3.25 小松島航空隊新編 第21航空群隷下に編入
昭和40.6.24 S-61型 ヘリコプター領収開始
昭和40.7.30 ベル47G-2A型 ヘリコプター領収開始
昭和43.11.30 第221教育航空隊 小月へ移転
昭和48.2.20 第121飛行隊新編(第101航空隊内)
昭和48.3.17 OH-6J型 ヘリコプター領収開始
昭和49.2.16 第211教育航空隊 鹿屋へ移転
昭和49.8.24 HSS-2A型 ヘリコプター領収開始
昭和49.11.27 第121航空隊新編
昭和55.12.19 HSS-2B型 ヘリコプター領収開始
昭和56.3.27 第122航空隊新編 第21航空群隷下に編入(大村)
昭和62.12.1 小松島航空隊新編 呉地方隊へ編入
第122航空隊 第22航空群(新編)に編入

平成元年~平成31年

平成1.3.17
第124航空隊新編
平成3.9.30 SH-60J型 ヘリコプター領収開始
平成10.3.20 第124航空隊、第123航空隊に編成替(隊番号の変更)
平成10.12.8 第21支援整備隊廃止、第21整備補給隊新編
平成12.12.8 HSS-2B型ヘリコプター除籍 (8142号を最後に館山基地から姿を消す)
平成13.3.24 舞鶴航空基地隊、舞鶴航空分遣隊 舞鶴整備補給分遣隊新編
平成17.10.31 SH-60K型 ヘリコプター領収開始
平成20.3.26 第21航空群部隊改編
第101航空隊、第121航空隊、第123航空隊廃止
第21航空隊(館山)新編
第73航空隊(硫黄島航空分遣隊、大湊航空分遣隊)新編
隷下に編入( UH-60J型 ヘリコプター配属)
舞鶴航空基地隊、第123航空分遣隊、第2整備補給分遣隊廃止
第23航空隊(舞鶴)新編
大湊航空隊廃止、第25航空隊(大湊)新編
平成21.3.13
ソマリア沖アデン湾における海賊対処行動派遣開始
平成22.1.15 テロ対策特別措置法によるインド洋方面派遣部隊への搭載終了
平成24.12.31 東ティモールPKO派遣部隊への搭載終了
平成27.2.10 群司令部新庁舎運用開始
平成30.3.23 航空部隊改編
・第21航空隊の第21列線整備隊、第73航空隊の第73列線整備隊、第21整備補給隊の第21検査隊を廃止、統合し、第21整備補給隊に第21機側整備隊を新編
・館山航空基地隊の警衛隊、運航隊地上救難班、管理隊車両班を統合し、館山航空警備隊に改編
・舞鶴航空基地隊及び大湊航空基地隊の警衛班を航空警衛班に改編
平成30.4.2 第73航空隊を廃止し、第21航空隊に第213航空隊及び硫黄島航空分遣隊を新編

令和元年~現在

令和1.9.11~11.5
令和元年房総半島台風及び令和元年東日本台風に伴う災害派遣
令和4.4.1 第21航空隊 第213飛行隊を廃止(令和4.2.14 UH-60J型ヘリコプター除籍)